ニュース
犬飼会長、FIFAブラッター会長を表敬訪問
2009年09月09日
犬飼会長が9月7日、FIFAワールドカップ日本招致活動の一環でスイスのチューリヒにあるFIFA本部(Home of FIFA)を訪れ、FIFAブラッター会長と会談しました。
犬飼会長は、国際オリンピック委員会(IOC)の委員でもあるブラッター会長に対して、FIFAワールドカップ招致のみならず、東京オリンピック招致への理解と協力を求めました。
ブラッター会長は、「2002年大会の実績からも明白であるように日本の素晴らしい大会運営能力と施設環境は、単独開催に相応しい」ことを強調。また、日本という国自体が世界の先進国であることや、日本サッカー界がJリーグをはじめ、キッズ、女子、ユース年代と様々なカテゴリーにおいてサッカーの普及に取り組んでいることを評価しました。
会談は和やかな雰囲気で行われ、犬飼会長はブラッター会長に対して旭日大綬章の受章に対する祝辞とJFAメディカルセンター設立セレモニーで来日する際の歓迎の意を伝えました。


関連情報
最新ニュース
-
グラスルーツ
2025/10/28
第14回日本アンプティサッカー選手権大会 2025
-
選手育成
2025/10/28
エリート女子GKキャンプU-16(11/4-6@Jヴィレッジ)メンバー・スケジュール
-
JFA
2025/10/28
『ツネログ』#14発行! 山形光晴 キリンホールディングス常務執行役員を”マンマーク”
-
大会・試合
2025/10/28
準決勝マッチNo.【86】(V神戸 vs 広島)ゴール裏上層(5階)追加開放のお知らせ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
選手育成
2025/10/27
2025年度の短期留学第1弾が始動 リバープレート(アルゼンチン)へ4選手が短期留学 「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」

