ニュース
シンガポールサッカー協会とパートナーシップ協定を再締結
2015年02月14日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は本日2月14日、シンガポールサッカー協会とパートナーシップ協定を再締結いたしました。 同連盟とは、2011年4月にパートナーシップを締結していますが、協定内容、実施事項を拡大し、再締結の運びとなりました。今回の協定締結により、今後さらに両協会の関係強化、両国のサッカーの発展・成功のため、積極的に相互協力を図っていきます。協定の概要は下記の通りです。
JFAはこれまで、シンガポールサッカー協会のほか、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、ドイツサッカー連盟、タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会 ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟(締結順)の9つの連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。
調印日
2015年2月14日(土)
調印場所
シンガポールサッカー協会(シンガポール)
協定内容
両国のサッカー発展のため以下の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。
・サッカー発展を目的とする人的資産(指導者、審判、技術要員、アドミニストレーション、マーケティング専門家、サッカー医学従事者など)の共有及び交流
・各種カテゴリーの親善試合、トレーニングキャンプを含むチーム間交流
・サッカー運営管理における専門知識の共有
・グラスルーツ施策および地域コミュニティにおけるサッカー発展に関する情報、
・サッカー医学における情報交換
期間
2015年2月14日(調印日・契約発効日)より3年間。
(1ヶ月前に書面での通知がなければ自動的に3年間更新。ただし契約期間は6年間を超えないものとする)
調印式出席者
シンガポールサッカー協会
会長 ザイヌーディン・ノルディン
専務理事 ウィンストン・リー
日本サッカー協会
会長 大仁邦彌