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1期生ダイアリー 26
2010年07月22日
JFAアカデミー福島 1期生 古山 瑛翔
「天皇杯福島予選4回戦を戦って」
7月18日、私たちは天皇杯予選4回戦を戦いました。相手は学校生活を共にしている、富岡高校
サッカー部。今大会初めて自分たちと同じ2種登録の高校生と試合をしました。富岡高校とは何度
か練習試合をしましたが、公式戦は初めてだったのでいつもと違った緊張感がありました。
結果は2対2の引き分けで、PK戦の末、私たちが勝利することができました。勝利できたことは
とても良かったのですが、内容は決して満足する内容ではありませんでした。なぜなら、自分たちの
やりたいことが出来なかったからです。2得点はコーナーキックとPKのセットプレーからでした。
自分たちがやりたかったことは、人とボールを動かしながらゴールを奪うことです。これが出来な
かったのは、チームとしての1つの反省点です。
また個人の反省点は、サイドバックとしてもっと運動量を増やし、攻守に関わらなければならなかっ
たことです。しかしこの試合で、延長戦とPK戦というシビアで緊張感のある経験ができたことは、
自分にとってとても良かったと思います。
この経験を無駄にせず、今後の自分のサッカー人生に活かしていきたいと思います。
「天皇杯福島予選4回戦を戦って」
7月18日、私たちは天皇杯予選4回戦を戦いました。相手は学校生活を共にしている、富岡高校
サッカー部。今大会初めて自分たちと同じ2種登録の高校生と試合をしました。富岡高校とは何度
か練習試合をしましたが、公式戦は初めてだったのでいつもと違った緊張感がありました。
結果は2対2の引き分けで、PK戦の末、私たちが勝利することができました。勝利できたことは
とても良かったのですが、内容は決して満足する内容ではありませんでした。なぜなら、自分たちの
やりたいことが出来なかったからです。2得点はコーナーキックとPKのセットプレーからでした。
自分たちがやりたかったことは、人とボールを動かしながらゴールを奪うことです。これが出来な
かったのは、チームとしての1つの反省点です。
また個人の反省点は、サイドバックとしてもっと運動量を増やし、攻守に関わらなければならなかっ
たことです。しかしこの試合で、延長戦とPK戦というシビアで緊張感のある経験ができたことは、
自分にとってとても良かったと思います。
この経験を無駄にせず、今後の自分のサッカー人生に活かしていきたいと思います。
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