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小川中学校体育大会

2014年05月22日

 天気予報士泣かせな天候の今日この頃。当初の予報とは打って変わって晴天となった5月18日(日)、アカデミー生が通う宇城市立小川中学校では第43回体育大会が開催されました。
 昨年は残念ながら大雨の中、雨天プログラムにより短縮して行われました。しかし、今年はとてつもない晴れ男がいるのか、それとも普段の行いが良いのか、それともたまたまなのか、おそらく後者ですが、絶好の体育大会日和となりました。

選手宣誓は昨年度優勝の赤団団長が行いました。

赤団団長、林田滉也(カティオーラFC)の宣誓

そして、ケガをしないようにしっかりと準備体操。
「A Whole New World」のゆったりとしたメロディーに乗せて、しっかり身体をほぐします。

体育委員長の本田翔(ソレッソ熊本)が見本になり準備運動を行いました。

本田「みんなが協力してくれてしっかり準備運動ができたことが、体育大会全体の成功につながりました!」

体育大会ではそれぞれの種目で頑張ることはもちろん、

1000m走で最後までデッドヒートを繰り広げた宮本優(中央:UKI-C.FC)と濱田宗次郎(右:ブレイズ熊本)


濱田宗次郎は大会記録を更新し、表彰されました。
濱田「何も言えねー!」というくらい感動したようです。

お互いの良いところを引き出し合いながら力を合わせ、

見事な連携でバトンをつなぐ江川湧清(左:FCKマリーゴールド熊本)と尾崎琉希(右:エスペランサ熊本)

最後の最後まであきらめずに、


病み上がりで参戦となった後藤堅心(ブレイズ熊本)

持っている力を全て出し尽くしました。


400m走をトップでゴールし、この表情の毛利友哉(ブレイズ熊本)

4期生にとっては中学校最後の体育大会。


後続を引き離しトップでゴールする高橋大耀(FCKマリーゴールド熊本)

いま、この瞬間しか味わうことが出来ない高揚感や興奮、


紫団団長、鮫島圭喜(ソレッソ熊本)

1つの目標に向かい全員で一致団結し、


青団団長、深松裕太郎(中央:FC.CONQUESTA)と副団長、中村豪(右:FCKマリーゴールド熊本)

物事を成し遂げることの大切さを、


赤団団長、林田滉也(カティオーラFC)

改めて感じることが出来たようです。


白団の決めポーズ

部活動紹介では、JFAアカデミーとして行進させていただき、選手たちの心に残るものになりました。


残念ながら今回はケガで参加できなかった選手もいました。


今回競技には参加できなかった吉田健人(左:VALENTIA FC)と中村拓也(右:UKI-C.FC)

競技に参加する選手は参加できない選手の分まで力を振り絞り、


1000m走でトップだった村上広樹(左:筑後FC)と必死で応援した宮本滉大(右:エスペランサ熊本)

また参加できなかった選手は声を振り絞り応援することで、


応援を必死で頑張った中村仁(左:Vファーレン長崎)とそれに応え頑張った荒木亮輔(中央:ブレイズ熊本)と太田舜(右:ソレッソ熊本)

また新たな絆が深まりました。


連休前から準備に取り掛かっていた体育大会もひと段落しました。
今回感じた達成感をまたサッカーでも味わえるよう、
今まで以上に集中して練習に取り組んでくれると期待しています。







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