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ゴミ拾い

2009年11月03日

祝日で学校が休みの今日は、朝からごみ拾いに出かけました。

前回のゴミ拾いから1ヶ月。同じルートを通ってもまた新たなゴミがたくさん落ちています。


(写真:ゴミ拾いの様子)

傘の落し物。

(写真:傘を拾う川野雄成と斎藤成彦)

折れ曲がった靴底が数枚。

(写真:靴底を拾う斎藤と山本)

どれだけゴミが落ちていようと、アカデミー生たちは、楽しく、そして必死でゴミを拾います。

ソーダの空き缶を拾って、
「ソーダ!!颯だ!!ソーダ!」と一人で喜ぶ川野雄成

(ソーダの空き缶を持つ川野雄成と袋を持つ矢田部颯)

川の中にたくさんのペットボトルを発見!

(写真:必死で拾う酒井崇一とそっと支える斎藤成彦)

ゴミを集める生徒たちのずっと奥。
隙間に手を伸ばし、もがいている生徒が一名。

(奥:田中孝明)

孝明が必死になってとってきたのは縛られた本の山でした。

(満足感に満ち溢れた田中孝明・宮崎幹人)

他にも多種多様なゴミが集まりました。

金属のかたまり。

(大きなネックレスにした矢田部颯)

ゴミではありませんが栗も落ちていました。

形が似ているということで、栗は杉原拓真に贈呈されました。

マンガ本

(写真:酒井崇一)

その後、全員が目を通してから処分されました。

たくさんのゴミを拾い、今日も小川の町が少しきれいになりました。

(ゴミ拾い後のさわやかな表情。)

文:濵田勇太
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