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SAMURAI BLUE(日本代表) キリンチャレンジカップ2014 10月10日に新潟でジャマイカ代表と対戦、国際親善試合 10月14日にシンガポールでブラジル代表と対戦

2014年08月07日

SAMURAI BLUE(日本代表) キリンチャレンジカップ2014 10月10日に新潟でジャマイカ代表と対戦、国際親善試合 10月14日にシンガポールでブラジル代表と対戦

公益財団法人 日本サッカー協会は、10月に予定しているSAMURAI BLUE(日本代表)国際親善試合の2試合のうち1試合を、「キリンチャレンジカップ2014」として10月10日(金)に新潟のデンカビッグスワンスタジアムでジャマイカ代表と、1試合を10月14日(火)にシンガポールのナショナルスタジアムでブラジル代表と対戦する事になりました。

日本サッカー協会 原博実 専務理事コメント

10月の日本代表の活動は、新潟でのキリンチャレンジカップ・ジャマイカ戦後にシンガポールに移動し、中3日でブラジルと戦うことになった。
これには、AFCにおける次のワールドカップ予選のフォーマット変更が確実となり、ダブルマッチデートでホーム&アウェイ方式で戦う可能性が高くなったため、その対応として気候や移動などをシミュレーションする目的がある。

アジアで試合を主催することに関しては、JFA、Jリーグが積極的にアジア戦略を推し進めていることも関係している。指導者派遣やユース年代での交流も盛んになり、JFAも日本代表の価値、ステイタスを高める努力を行っている。ワールドカップ期間中にはタイで日本代表のシティドレッシングが注目されたが、これだけではなく、日本代表の国際親善試合はこれまでアジアの多くの国で放送権購入・放映が行われている。様々な国での試合開催を検討したなかで、JFAとのパートナーシップ協定を結ぶなど繋がりが深いこと、新しいスタジアムが出来たこと、サッカー人気が高く治安もいいことなどからシンガポールで開催することとした。

アギーレ監督には、いろんな相手と試合を行いたいという意向があった。ジャマイカはブラジルワールドカップ予選も最後まで競り、コスタリカなどの中米の国とはまた違った味を持っている。新監督でスタートするブラジルも強い国であり、アジアカップに向けていい準備としたい。

キリンチャレンジカップ2014

10月10日(金) 19:25キックオフ(予定)
SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ジャマイカ代表
新潟/デンカビッグスワンスタジアム
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国際親善試合

10月14日(火)
SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ブラジル代表
シンガポール/ナショナルスタジアム
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