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ポーランド審判団が審判交流プログラムの日程を終え、帰国
2014年06月04日
審判交流プログラムのため5月15日(木)から日本に来日していたポーランドの審判団は、全てのプログラムを終え6月1日(日)に帰国しました。
滞在中、Jリーグを2試合、ナビスコカップを1試合、そしてキリンチャレンジカップ2014 キプロス代表戦など4試合を担当しました。
現在ポーランドに派遣されている日本人審判団(東城穣主審・大塚晴弘副審・田中利幸副審)は、これまでにポーランドのリーグを3試合終え、6月6日(金)に実施されるポーランド代表対リトアニア代表の試合を担当し、6月7日(土)に帰国します。
審判員コメント
パベル・ラチコフスキ 審判員
日本での交流プログラムは非常に有意義なものでした。
日本で担当した4試合は、ポーランドやヨーロッパでの試合と違う点もあり、勉強にもなりました。
滞在中は試合や審判員たちとの交流だけでなく、富士山や京都、日光、鎌倉、和食といった世界遺産や日本古来の文化にも触れる機会もあり、とても刺激を受けた3週間でした。
今回の経験をポーランドでも共有し、さらに審判員として成長していきたいと思います。
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