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JFAこころのプロジェクト 中国の香港、深圳の日本人学校で「夢の教室」を実施
2014年02月12日
JFAこころのプロジェクトは、プロジェクトの支援企業である全日本空輸株式会社の協力により、2月5日~7日、中国の香港と深圳の日本人学校で「夢の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、元日本代表の小倉隆史氏。まず5日に香港日本人学校大埔校で、翌6日、香港日本人学校香港校で「夢の教室」を行い、その後、深圳に移動し、7日に深圳日本人学校で「夢の教室」を行いました。
香港日本人学校大埔校5年生
香港日本人学校大埔校5年生
香港日本人学校香港校5年1組
香港日本人学校香港校5年2組
深圳日本人学校5年生
深圳日本人学校6年生
コメント
山本純平 先生(香港日本人学校小学部香港校 教務主任)
児童だけでなく、私たち教師が学ぶこともあるくらい、素晴らしい体験をさせていただきました。(「夢の教室」の最中)子供達がとてもいきいきとしていました。やはり実績のある方からの言葉にはすごく重みがあると感じました。日本人学校の児童は、海外で生活しているので、そこでしかできない体験を味わって欲しいと思っております。しかし一方で、こういう形で、日本のいろいろな方々とつながりを持つこと、日本で行われているプロジェクトに参加することも、子供達にとって、素晴らしい経験になります。今回、ANAさんにご尽力いただき、こういう機会を持てたことはとてもありがたいです。感謝申し上げます。きっと今日、夢について考えるきっかけを持てたのではないかと思います。子供達がJFAのスローガン「夢があるから強くなる」の言葉のように、それぞれの夢に向かって力強く進んでくれることを期待したいと思います。
野口純 氏(全日本空輸株式会社 香港支店 営業マネージャー)
児童が夢先生の話にどんどん引き込まれていく様子を目の当たりにし
本当に素晴らしいプロジェクトである事を再認識しました。スポーツが持つ魅力をあらためて感じると共に経験と実績を兼ね備えた夢先生との交流を通じ、児童が多くの事を感じ取っているように思います。
画一的なプログラムが用意されているだけではなく、状況に応じ柔軟に進行されていく点も長年続いている当プロジェクトだからこそであり、参加している児童のみならず見ている大人ですら楽しい時間となりました。
このようなプロジェクトに関われた事は大変喜ばしく思います。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」について
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