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JFAこころのプロジェクト 2014年2月に26自治体で81回の「夢の教室」を実施

2014年03月07日

JFAこころのプロジェクト 2014年2月に26自治体で81回の「夢の教室」を実施

(静岡県藤枝市で夢先生を務めたセパタクロー・寺島武志選手)

JFAこころのプロジェクトは2014年2月、1都1府16県の26自治体と海外2か国3都市で合わせて81回の「夢の教室」を実施しました。

また、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構とともに行っている「東日本大震災復興支援 スポーツこころのプロジェクト」は対象地区の6県のうち、すでに全対象小学校で実施済みの千葉県を除く5県の14自治体で50回の「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。

 

こころのプロジェクト 2014年2月に26自治体で81回の「夢の教室」を実施

(プロジェクトの支援企業・ANAの協力で中国の深圳で「夢の教室」を実施
夢先生を務めた元日本代表の小倉隆史氏)

こころのプロジェクト 2014年2月に26自治体で81回の「夢の教室」を実施
(高知県高知市で夢先生を務めた元フットサル日本代表でプロジェクトのスペシャルスタッフの木暮賢一郎氏)

こころのプロジェクト 2014年2月に26自治体で81回の「夢の教室」を実施
(プロジェクトの支援企業・西川産業の協力で東京都中央区で「夢の教室」を実施
夢先生を務めた元日本代表の北澤豪理事)


コメント

木暮賢一郎 氏(元フットサル日本代表/JFAこころのプロジェクト スペシャルスタッフ)
これまで、サッカーやフットサルを知っている子供たちに指導する機会は多くありました。しかし、自分のことを全く知らない子供や、スポーツに全く興味がない子供たちに何かを伝えるという機会はあまりありませんでした。そのため、「夢の教室」では当初その部分で難しさを感じることもありました。
スペシャルスタッフとして活動を続けていく中で、以前はあまり気がつくことができなかった子供たちの特徴を少しずつ気づけるようになってきたように感じています。「夢の教室」の現場では、子供たちの個性を見出し、少しでもその子の可能性を引き出せるように心がけています。
出会った子供から送られてきた「夢ファイル」を読み、子供たちが「夢の教室」を通じて変化したのを感じられたときにすごく喜びを感じています。

JFAこころのプロジェクト「夢の教室」2014年2月のマンスリーレポート
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