JFA.jp

JFA.jp

EN

U-23日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-23 2016年 > 第44回トゥーロン国際大会 TOP > 最新ニュース一覧 > U-23日本代表、フランスでの練習2日目

ニュース

U-23日本代表、フランスでの練習2日目

2016年05月19日

U-23日本代表、フランスでの練習2日目

トゥーロン国際大会に出場するためフランス入りしているU-23日本代表は18日(水)、練習2日目を迎えました。

この日は、感冒のため安静にしていた前田直輝選手が合流しましたが、今度は大島僚太選手が体調不良を訴え練習不参加となったため、昨日と同じく18名で練習に臨みました。練習冒頭、手倉森監督は「誰かが離脱すれば他のみんなでカバーしなければいけない。それがチームの調和になる」と選手たちに語りました。

気温24度、湿度33%と前日に引き続き過ごしやすい気候の中で、ウォーミングアップから5~6人組でのパス&コントロール、3+7対7のポゼッションで連携を確認し、最後は有酸素インターバル走や体幹トレーニングで体を追い込んで午前の練習を終えました。

午後の練習では、攻守に分かれたパス&コントロール、全体でのフォーメーション、1+6対6+GKの1方向のゲームを行いました。味方同士の距離感や連携を確認するなど、より実践的な練習に精力的に取り組みました。選手たちは、時差の影響を感じさせないくらい、切れのある動きを見せていました。

19日(木)は午前練習のみを実施する予定です。

監督・選手コメント

手倉森誠 監督
この大会では、世界のスタンダードを意識しながら5試合を戦いたいです。そして、スピードとパワー、さらにはその持久力を意識してほしいです。それらは限りあるものですので、90分間の中でどう使うかという「メリハリ」が重要になってきます。選手には満遍なくチャンスを与えたいです。そうすることで、良いテストになると思います。選手たちにはチームの調和に加えて、個の打開、組織の中の個というものも意識してほしいです。このチームで活動を始め3年が過ぎ、選手たちの求められているものに対する理解力が非常に高まっていると感じています。また、同年代の集まりですから、共通理解が持ちやすいです。長くやればやるほど良いチームになると実感しています。ですので、もし1月の最終予選で負けていたら、こういうものも育めなかったと思うとぞっとします。それは決して日本のサッカーのためにならなかった、と今改めて思います。

MF #15 喜田拓也 選手(横浜F・マリノス)
自分にとって久し振りの代表活動で、新鮮な気持ちで新しい刺激を受け有意義な時間を過ごせています。選ばれた時は素直に嬉しかったですし、このタイミングでチャンスを貰えたことに感謝して、もう一回やってやろうという気持ちでいます。呼ばれない時期が長く悔しい思いもたくさんしましたが、気持ちを切らさずにいました。その悔しさを忘れずにやっていきたいです。同じポジションにも他に良い選手がたくさんいますが、他の選手の真似をするのでなく、自分の武器であるボール奪取、周りへのサポート、攻撃への効果的な参加といった部分を練習や試合の中で見せていきたいです。国を背負う誇りと責任は、日本代表の選手についてくるものです。そういった精神を背負いながら、そして楽しみながら、そして、積極的にチャレンジしながら、このチームにとって必要だと思ってもらえるよう全てを出し切りたいです。

DF #2 ファン・ウェルメスケルケン際 選手(FCドルトレヒト/オランダ)
3月のポルトガル遠征からオランダに帰った後も、遠征で出た課題を自分の中で整理して練習に取り組んでいました。今回の代表活動には非常に高いモチベーションを持って臨んでいます。オリンピックに向けて自分のポジションを獲得するために、自分のサッカー人生にとって大きな分岐点になると思っています。このチームのサッカーは当然所属クラブとは異なりますので、自分のポジショニングや相手への寄せなど、試合の中で確認しないといけません。ただ、前回の遠征よりスムーズに活動できていますし、もっと自分らしくプレーできると考えています。試合では、自分は守備の選手なので、まず1対1で負けないなど守備面を意識したいです。今大会で自分なりに結果を残し、見つけた課題を修正して本大会までにさらに成長して、「際の成長スピードは早い」と言われるように頑張りたいです。オリンピックはサッカー人生でほぼ一度きりのチャンスですので、自分の持っているものを全て出したいです。そうすれば、後悔もないでしょうし、良い結果も出ると思います。

スケジュール

5月17日(火) AM/PM トレーニング
5月18日(水) AM/PM トレーニング
5月19日(木) AM トレーニング
5月20日(金) PM トレーニング
第44回トゥーロン国際大会
5月21日(土) 16:15 第1戦 vs U-21パラグアイ代表(@Stade De Lattre)
5月22日(日) AM トレーニング
5月23日(月) 17:15 第2戦 vs U-20ポルトガル代表(@Stade De Lattre)
5月24日(火) AM トレーニング
5月25日(水) 17:15 第3戦 vs U-23ギニア代表(@Stade Antoine Baptiste)
5月26日(木) AM トレーニング
5月27日(金) 17:15 第4戦 vs U-22イングランド代表(@Stade Léo-Lagrange)
5月28日(土) AM トレーニング
5月29日(日) 16:15
18:45
3/4位決定戦(@Parc des Sports)
決勝(@Parc des Sports)

※時間は全て現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー