JFA.jp

JFA.jp

EN

U-22日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-22 2019年 > 第47回トゥーロン国際大会 2019 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表、6-1でチリを圧倒し大会2連勝 ~第47回トゥーロン国際大会2019~

ニュース

U-22日本代表、6-1でチリを圧倒し大会2連勝 ~第47回トゥーロン国際大会2019~

2019年06月05日

U-22日本代表、6-1でチリを圧倒し大会2連勝 ~第47回トゥーロン国際大会2019~

フランスで行われている第47回トゥーロン国際大会2019に出場しているU-22日本代表は6月4日(火)、大会2戦目でU-22チリ代表と対戦しました。6分に三笘薫選手が先制点を決めると、その後もチリを圧倒。前半だけで5-1と大量リードを奪います。

大会3連覇中のイングランドを相手に2-1で勝利し、中2日目で迎えた第2戦。日本は先発メンバーを8人入れ替えて試合に臨みました。GKには山口瑠伊選手が入り、3バックはイングランド戦と同じくDF大南拓磨選手、DF岡崎慎選手、DF椎橋慧也選手が並びました。中盤の底には田中駿汰選手と高宇洋選手、左右のウイングバックには相馬勇紀選手と川井歩選手、そして2列目にMF岩崎悠人選手とMF三笘選手が並び、1トップをFW旗手怜央選手が務めました。

6分に日本は川井選手のパスを受けた三笘選手が確実にゴールネットを揺らして先制点を挙げます。12分には左サイドから相馬選手が上げたクロスに旗手選手が飛び込み、リードを2点に広げました。

良いスタートを切った日本は、18分にも中盤でチリの攻撃をつぶし、速攻を仕掛けます。三笘選手のスルーパスを受けた旗手選手が再びシュートを決めました。35分には守備の連係ミスから1点を返されてしまいましたが、日本の勢いは止まりません。39分とアディショナルタイムに岩崎選手が連続ゴールを決めて、前半だけで5-1と大量リードを奪いました。

後半も日本は守備が機能してチリにチャンスをつくらせず、逆に何度もアタッキングサードまでボールを運んでいきます。62分には旗手選手がペナルティーエリア外でボールを持つと、マークを外して右足でミドルシュートを決めて、ハットトリックを達成しました。

その後、途中出場した松岡大起選手、伊藤達哉選手、小松蓮選手もそれぞれ良さを見せて、存在感を示しました。試合終盤にはチリにミスを突かれて攻められますが、GK山口選手が相手のシュートを防いで試合終了。

初戦でポルトガルに勝利していたチリに対して、日本が6-1と大勝し、大会2連勝でグループ首位に立ち、準決勝進出に前進しました。

試合詳細はこちら

公式ハイライト

監督・選手コメント

横内昭展 監督代行
第2戦も勝利するために準備してきたので嬉しく思います。選手たちがよく走って戦ってくれました。サッカーは何が起こるかわからないので、もし先制点を奪われる展開だったら、逆のスコアで負けていたかもしれません。私たちは準決勝進出をまずは目標にしています。最後の第3戦も負けるとどうなるかわからないので、次に向けて良い準備をしたいと思います。

MF #8 三苫薫 選手(筑波大)
まずは勝てたことが良かったです。前線の3人でしっかりと連携してゴールに迫ることを意識してプレーしました。早い時間帯で先制点を取れたことは良かったですが、後半いろんな課題が出てきたので、次に向けて修正していきたいと思います。

MF #13 岩崎悠人 選手(北海道コンサドーレ札幌)
勝てて素直に嬉しいです。相手は球際を強く来ていたので、プレーの判断を早くすること、前線の選手の連携をよくすることを意識しました。得点の場面は、味方が良いボールを出してくれたので決めるだけでした。良い刺激のある日々を送れているので、まずはこの大会でこのチームで優勝したいと思います。

FW #11 旗手怜央 選手(順天堂大)
第1戦には出場できなかったですが、今日はグループリーグを1位で突破するためにも勝たなくてはいけない試合で、チームとして戦うことができ、かつ個人として結果を出せてよかったです。今日はトップのポジションだったので、楔のボールを収めることや、ゴールへつながるプレーを意識していました。それが得点につながったと思います。

スケジュール

 第47回トゥーロン国際大会2019
6月1日(土) 2-1 第1戦 vs イングランド
(Aubagne/Stade de Lattre)
6月2日(日) AM トレーニング
6月3日(月) AM トレーニング
6月4日(火) 6-1 第2戦 vs チリ
(Salon/Stade D'Honneur)
6月5日(水) AM トレーニング
6月6日(木) AM トレーニング
6月7日(金) 17:05 第3戦 vs ポルトガル
(Fos-Sur-Mer/Stade Parsemain)
6月8日(土) AM トレーニング
6月9日(日) AM トレーニング
6月10日(月) AM トレーニング
6月11日(火) 16:00 順位決定戦(9位~12位)
6月12日(水) 15:00/17:30 準決勝(Aubagne/Stade de Lattre)
6月13日(木) 16:00 順位決定戦(5位~8位)
6月14日(金) AM トレーニング
6月15日(土) 13:30/16:00 3位決定戦/決勝(Salon/Stade D'Honneur)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第47回トゥーロン国際大会2019

大会期間:2019/6/1(土)~2019/6/15(土)

グループステージ:
2019/6/1(土) 22:05キックオフ(日本時間)
vs イングランド代表

2019/6/4(火) 23:05キックオフ(日本時間)
vs チリ代表

2019/6/8(土) 00:05キックオフ(日本時間)
vs ポルトガル代表

TV放送情報はこちら
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー