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U-19フットサル日本代表 開催国モンゴルにて直前合宿を開始【AFC U-20フットサル選手権2019予選(11/26-12/5@モンゴル)】
2018年11月29日
12月1日(土)に、AFC U-20フットサル選手権2019予選の初戦を迎える、U-19フットサル日本代表は、開催国であるモンゴル・ウランバートルにて直前合宿を開始しました。
今回のメンバーはイタリアでプレーする山田慈英選手をはじめ、今年2回実施したトレーニングキャンプに参加した選手の中から選出された14名の選手となります。
初日の冒頭に鈴木隆二監督から改めてチームの目標が掲げられ、国際大会に臨むための準備の重要性を選手へ説きました。会場となるウランバートルはこの時期の平均気温が氷点下20℃と、日本とは全く異なる環境です。寒さに身体を適応させる必要があり、選手はいつも以上に自分のコンディション調整に気を配りながら、トレーニングに臨んでいます。
ここまでトレーニング2回とトレーニングマッチを2試合行い、環境にも適応し、選手の調整も順調に進んでいます。非公開で実施されたトレーニングマッチはモンゴル代表に5-2。チャイニーズタイペイ代表に11-0といずれも勝利を収め、勢いをもって初戦に臨みます。
U-19フットサル日本代表は、12月1日(土)にU-19フットサルマカオ代表と、12月3日(月)にU-19フットサル香港と対戦します。
監督・選手コメント
鈴木隆二 監督
11月26日からモンゴルに入り、トレーニングを積んできました。トレーニングで取り組んだことをトレーニングマッチで実践し、そこで出た課題に改めて取り組みながら、チームとして成長していくプランです。12月1日(土)のマカオ戦に向け最善の準備をし、選手、スタッフ全員で力を合わせ、来年6月に開催予定のAFC U-20フットサル選手権への出場権を獲得するため、全力を尽くします。応援のほどよろしくお願いいたします。
FP #3 井口凛太郎 選手(シュライカー大阪 U-18)
僕自身海外への遠征が初めてで、移動や食事などで大変なところもありますが、少しずつ慣れてきています。チームとしても個人としてもいい結果を残せるように、精一杯頑張りたいと思います。これから良い準備をして大会本番に臨みたいと思います。
FP #10 山田凱斗 選手(アグレミーナ浜松)
トレーニング、トレーニングマッチをこなしていくなかで、セット間で深くコミュニケーションを図り、より良くなるよう改善できています。またチームとしての絆も深まってます。残りの期間でチームの連携を深めて予選で絶対に勝利したいと思います。
FP #13 大塚尋斗 選手(矢板中央高)
全体的にしっかりコミニュケーションをとることができ、セットプレーの練習では高い集中力で取り組むことができました。個人的にはピヴォでボールを受けた時にターンしてもっとゴールに向かいたいです。残り少ないトレーニングで自分の課題と、チームの課題を改善して勝利を呼び込める選手になりたいです。
スケジュール
11月27日(火) | AM/PM | トレーニング |
---|---|---|
11月28日(水) | AM/PM | トレーニング |
11月29日(木) | PM | トレーニング |
11月30日(金) | TBC | トレーニング |
AFC U-20フットサル選手権2019予選 | ||
12月1日(土) | 13:00 | 第1戦 vs. U-19フットサルマカオ代表 (Buyant Ukhaa Sport Complex) |
12月2日(日) | TBC | トレーニング |
12月3日(月) | 13:00 | 第2戦 vs. U-19フットサル香港代表 (Buyant Ukhaa Sport Complex) |
12月4日(火) | TBC | 未定 |
※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。
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