JFA.jp

JFA.jp

EN

U-19日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-19 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表候補 福島県相馬市でトレーニングキャンプ3日目(5/20)

ニュース

U-19日本代表候補 福島県相馬市でトレーニングキャンプ3日目(5/20)

2014年05月21日

U-19日本代表候補 福島県相馬市でトレーニングキャンプ3日目(5/20)

トレーニングマッチ
2014年5月20日(Tue) 10:30 キックオフ 90分(45分ハーフ)
相馬光陽サッカー場(福島/相馬)

U-19日本代表候補 2-1(前半0-1、後半2-0) 福島ユナイテッドFC

得点者
24分 失点(福島ユナイテッドFC)
69分 田村亮介(U-19日本代表候補)
72分 諸岡佑輔(U-19日本代表候補)

スターティングメンバー
GK:中村航輔
DF:広瀬陸斗、内山裕貴、三浦弦太、宮原和也
MF:関根貴大、松本昌也、川辺駿、奥川雅也
FW:金子翔太、越智大和

2本目総入替時
GK:田口潤人
DF:石田崚真、茂木力也、三竿健斗、山口真司
MF:小川直毅、大山啓輔、安東輝、田村亮介
FW:表原玄太、宮市剛

交代
68分 宮市剛 → 諸岡佑輔

マッチレポート

トレーニングマッチの対戦相手は、地元福島県でJ3リーグに所属している福島ユナイテッドFC。
試合は前半開始から、U-19日本代表候補が前線からプレスをかけ、高い位置でボールを奪い攻撃を仕掛けていく展開。ボランチの川辺選手と松本選手がボールをサイドに散らし、両サイドに入った関根選手と奥川選手がドリブルまたは裏のスペースに抜け出し、ゴール前にいる越智選手と金子選手にラストパスを配給し、シュートまでの形を作るパターンが多く作ります。しかし、なかなかゴールを決めることができない状況が続くと、前半24分には自陣でのパスミスから相手にボールを奪われ、そのまま中央突破を許し失点。U-19日本代表候補が主導権を握るサッカーをしていただけに悔いの残る失点をしてしまいます。その後もU-19日本代表候補がチャンスを作るものの、ゴール前での決定的な場面でシュートが打てず前半は0-1で終了。U-19日本代表候補はメンバー全員を入れ替え後半に臨みます。

後半も試合のペースを握るのはU-19日本代表候補、守備の意識も高く相手陣内でボールを奪い、前半以上にシュートで終わる回数が増えます。69分、右サイドから展開したボールがゴール中央に抜けだした田村選手に渡り相手GKと1対1に。これを冷静に決め、同点ゴールが生まれます。
さらに72分、途中出場で入ったばかりの諸岡選手が、右サイドからのクロスボールに合わせシュート。これが決まり2-1でU-19日本代表候補が逆転に成功します。その後もU-19日本代表候補は、安定した守備で相手にチャンスを作らせず、試合はこのまま終了。福島ユナイテッドFCに勝利しました。

選手コメント

内山裕貴 選手(コンサドーレ札幌)
今日の福島戦は『バイタルエリアでの崩し』というテーマを持ち、試合に臨みました。このテーマは、ボールは持てるもののなかなか得点が決められない自分達の以前からの課題でもありました。前半はフィニッシュ、ラストパスの精度を欠き点には繋がらず、逆に相手に少ないチャンスを決められてしまいました。そして、少し守備の部分で後手に回ってしまう場面もありました。
後半は良いリズムでボールを回せましたし、良いコンビネーションで2点を取ることができました。しかし前後半共にもっともっとやらなければ、アグレッシブに動かなければいけなかったと思います。これではAFC U-19選手権で勝ち抜くのは難しいと思います。残り1日となりますが、みんなで共通理解を増やしもっともっとチームのレベルを上げていきたいです。

川辺駿 選手(サンフレッチェ広島F.C)
今日のような試合では、アジア最終予選を突破するとか世界で戦うというレベルになるには、もっと成長しないと無理だと思いました。短い期間でしか一緒に練習や試合をする機会がないのに、緊張感が全くなく試合の入り方も良くなかったです。もっと集中し、自分がプレーで示していかないといけないと思いました。

安東輝 選手(福島ユナイテッドFC)
今日の福島ユナイテッドとの試合では課題が多く見つかったと思います。個人的にもプレーの質や、判断の質がまだまだ低いので普段からもっとトレーニングをしなければいけないと思いました。また、チームとしてもグループでもっとプレーの共有をしていかなければいけないと思います。しかし、良い形から得点することもできたので、今後も今日のような良いプレーが多く出せるよう、今日の反省を次に生かしたいです。

田村亮介 選手(京都サンガF.C.)
今日は前半、後半でメンバーを総入れ替えして試合に臨みました。皆それぞれ良い気持ちを持って闘う事が出来たと思います。後半は個人的にも得点がとれましたし、チームとしてもまとまって出来ました。45分間の中での良い時間、悪い時間がありますが、我慢して戦うことが重要になってくると感じました。明日の試合も頑張ります。

地元中学生との交流試合

夕方、選手は明日のトレーニングマッチに備え宿舎で休養をとる中、スタッフは相馬光陽サッカー場に行き、地元中学生との交流試合を行いました。コートサイズを変えながら20分×3セットで試合を約1時間行い、両チームに多くの得点が生まれ楽しい時間を過ごしました。

誕生日会

夕食時には、5月生まれの選手・スタッフの誕生会を実施。
表原選手、諸岡選手、三竿選手の一発芸で食事会場はとても盛り上がりました。

 

Japan National Team Partners

  • Official Sponsor

  • Official Supplier

Supporting Companies

  • Match Sponsor

日本代表
アーカイブ
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー