JFA.jp

JFA.jp

EN

U-18日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-18 2017年 > U19-Four Nations > 最新ニュース一覧 > U-18日本代表 オーストラリア代表との接戦を制し今大会初勝利を飾る 【U19-Four Nations】

ニュース

U-18日本代表 オーストラリア代表との接戦を制し今大会初勝利を飾る 【U19-Four Nations】

2017年09月28日

U-18日本代表 オーストラリア代表との接戦を制し今大会初勝利を飾る 【U19-Four Nations】

U19-Four Nations 第3戦 vs U-18オーストラリア代表
2017年9月27日(水) キックオフ時間 19:00(現地時間) 試合時間 90分(45分×2)
ASPIRE No,5(カタール/ドーハ)

U-18オーストラリア代表 3-3(前半2-2、後半1-1、PK8-9)U-18日本代表

得点
4分 堀研太(U-18日本代表)
15分 失点(U-18オーストラリア代表)
16分 失点(U-18オーストラリア代表)
43分 安藤瑞季(U-18日本代表)
63分 失点(U-18オーストラリア代表)
73分 伊藤洋輝(U-18日本代表)

スターティングメンバー
GK:中野小次郎
DF:川井歩、中川創、伊藤洋輝、杉山弾斗
MF:堀研太、川村拓夢、品田愛斗、古川大悟、郷家友太
FW:安藤瑞季

サブメンバー
GK:若原智哉、大迫敬介
DF:田中陸、谷口栄斗、角田涼太朗、荻原拓也、中村勇太
MF:奥抜侃志、藤本寛也、杉浦文哉
FW:原大智

交代
33分 古川大悟 → 杉浦文哉
57分 品田愛斗 → 藤本寛也
68分 郷家友太 → 原大智
68分 杉山弾斗 → 谷口栄斗
85分 安藤瑞季 → 奥抜侃志
85分 堀研太 → 田中陸

マッチレポート

U19-Four Nations 第3戦は、アジアの強豪オーストラリア代表との対戦。試合は開始早々の4分、左サイドバックの杉山弾斗選手が左サイドからゴール前にクロスボールを入れると、逆サイドから走り込んできた堀研太選手が飛び込みながらヘディングシュートを決めて日本代表が先制します。幸先の良いスタートを切った日本でしたが、15分に左サイドでのスローインからペナルティエリア内に侵入されると、シュートをゴール右隅に決められ同点に追いつかれてしまいます。続けて16分にはセンターサークル付近中央から右サイドに出したパスを相手にカットされると、そのままカウンター攻撃からゴールキーパーが飛び出したところループシュートを決められてしまい逆転を許してしまいます。それでも日本は43分、再び左サイドでボールを受けた杉山選手がドリブルで持込み前線にいた安藤瑞季選手がパスを受けると、安藤選手はそのまま相手陣内でドリブルで仕掛けてミドルシュートを放ちます。これが相手ゴールキーパーの頭上を越えてゴールが決まり日本が前半の内に追いつきます。

後半に入っても、両者の激しい攻防が続きますが、63分に日本のコーナーキックからこぼれ球を拾われカウンター攻撃を受けると、右サイドからドリブルを仕掛けられペナルティエリア付近からミドルシュートを打たれてしまい、ゴール左隅に決まり日本は再びリードを許します。しかし日本もこのままでは終わりません。73分にセンターサークル付近で杉浦文哉選手が相手からボールを奪うと、後半の途中からボランチのポジションでプレーしていた伊藤洋輝選手が相手守備陣の背後のスペースに走り込み、スルーパスを受けて冷静に左足でシュートを決めて再び同点とします。その後も両チームとも勝ち越しゴールを奪うチャンスがありましたが互いに決められずこのまま試合は3-3で終了。日本は2試合連続でPK戦となりましたが、10人目までもつれこんだPK戦はゴールキーパーの中野小次郎選手がシュートを止めて接戦を制し、日本代表が今大会初勝利を手にしました。

グループステージ3位の日本代表は、9月30日(土)に順位決定戦で再びオーストラリア代表と対戦します。

選手コメント

GK #23 中野小次郎 選手(法政大学)
1、2戦目の結果が良くない状況で挑んだ3戦目のオーストラリア戦でした。試合の序盤に先制したのですが、すぐさま逆転され苦しい状況になってしまいました。なんとか同点にして前半を終えましたが後半も序盤から押し込まれ、カウンターから失点してしまいました。逆に終盤にカウンターで同点に追いついてPK戦でなんとか勝つことができました。失点の部分は軽率なプレーでやられる場面が多かったのでコーチングと自分の準備の部分で防げたと思います。残り1試合あるのでチーム一丸となって戦いたいと思います。

DF #5 中川創 選手(柏レイソルU-18)
これまで2戦、なかなか結果がでない中で、今日の試合を勝ちきれたことは次に繋がる一歩になったと思います。今日の試合もリードしていながら逆転を許してしまう守備の甘さがでてしまった事は反省したいです。この3戦を終えて見えてきた課題を、最後の試合までの期間でしっかりと修正し、チームとしてさらに良くなれるようにしていきます。

DF #7 伊藤洋輝 選手(ジュビロ磐田U-18)
クロアチア戦、カタール戦の課題を改善し、日本代表らしさを出して結果を残そうとゲームに入りました。センターバックのポジションで自分のミスにより失点してしまい、チームの頑張りによって同点に追いつき、最後はPKで勝つことができました。3試合ともタフなゲームですが、ボランチ、そしてキャプテンとして、もっともっとゲームコントロールを出来るようにならなければいけないと実感しています。そして常にゲームの状況を読みながら、チーム全体を動かせるようなプレーヤーになりたいと思います。最後、オーストラリアともう1試合行うことになりますが、90分で勝つという結果をものにし、アジア予選に繋がるゲームをしたいと思います。

MF #6 川村拓夢 選手(サンフレッチェ広島ユース)
今回、U-18日本代表のカタール遠征のメンバーに選ばれとても嬉しく思います。1、2試合目では個人としてもなかなか良さが出せず、チームとしても勝つことが出来ませんでした。3試合目のオーストラリア戦ではアグレッシブに自分の良さも出すことができ、チームとしてもPK戦で勝つことが出来ました。現地の方もたくさん観に来てくれているので、その人達の為にも順位決定戦は良い内容で勝って今大会を終えたいです。

スケジュール

U19-Four Nations  
9月23日(土) 2-3 vs クロアチア(ASPIRE No5)
9月24日(日) PM トレーニング
9月25日(月) 2-2
(PK4-5)
vs カタール(ASPIRE No4)
9月26日(火) PM トレーニング
9月27日(水) 3-3
(PK9-8)
vs オーストラリア(ASPIRE No5)
9月28日(木) PM トレーニング
9月29日(金) PM トレーニング
9月30日(土) 16:30 順位決定戦 vs オーストラリア(ASPIRE No4)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U19-Four Nations

大会期間:2017年9月23(土)~2017年9月30日(土)
日程・結果、招集メンバーなど大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー