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U-17女子日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-17女子 2016年 > CFA International Women's Youth Football Tournament 2016 Weifang > 最新ニュース一覧 > U-17日本女子代表、ニュージーランドに5-1で勝利 ~CFA International Women’s Youth Tournament 2016 Weifang~

ニュース

U-17日本女子代表、ニュージーランドに5-1で勝利 ~CFA International Women’s Youth Tournament 2016 Weifang~

2016年07月17日

U-17日本女子代表、ニュージーランドに5-1で勝利 ~CFA International Women’s Youth Tournament 2016 Weifang~

CFA International Women's Youth Tournament 2016 Weifang vs U-17ニュージーランド女子代表
2016年7月16日(土) キックオフ時間 16:00 試合時間 45分×2
Weifang Olympic Sports Center Stadium(中国/山東省)

U-17日本女子代表 5-1(前半1-0、後半4-1)U-17ニュージーランド女子代表

得点
25分 松本茉奈加(U-17日本女子代表)
47分 宝田沙織(U-17日本女子代表)
49分 宝田沙織(U-17日本女子代表)
60分 Jacqui Hand(U-17ニュージーランド女子代表)
78分 矢形海優(U-17日本女子代表)
90分 矢形海優(U-17日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:水口茉優
DF:船木和夏、高平美憂、小野奈菜、冨田実侑
MF:宮澤ひなた、唐橋万結、金勝里央、島野美央
FW:松本茉奈加、宝田沙織

サブメンバー
GK:小暮千晶
DF:牛島理子、脇阪麗奈
MF:長野風花、菅野奏音
FW:植木理子、高橋はな、矢形海優、遠藤純

交代
61分 松本茉奈加 → 高橋はな
61分 唐橋万結 → 矢形海優
82分 宮澤ひなた → 長野風花
82分 宝田沙織 → 菅野奏音

マッチレポート

CFA International Women’s Youth Tournament 2016 Weifang の最終戦は、FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016に出場するニュージーランド代表と対戦しました。

日本は第2戦の中国との試合から、先発メンバー8人を入れ替え試合に挑みました。前半序盤は一進一退ですが、開始15分過ぎから日本のペースで試合が進みます。17分、18分と立て続けに松本茉奈加選手がフリーでシュートを放ちますがゴールキーパーに止められます。25分、左サイドの金勝里央選手から中央の宝田沙織選手へつなぎ、右サイドでパスを受けた松本茉奈加選手が落ち着いてゴール。1-0とします。その後も、積極的に攻撃参加した右サイドの冨田実侑選手、島野美央選手がシュートを放ちますが惜しくもゴール枠外へ外れます。前半終了間際、右サイドの冨田選手のセンタリングを宝田選手が合わせるもわずかに外れ、前半は1-0で終了します。

後半キックオフ直後の47分、左サイドをオーバーラップした船木和夏選手からのパスを受けた宝田選手がゴールを決め2-0。49分にはゴール前の混戦から宝田選手が再び得点を挙げ3-0とします。60分、相手のカウンター攻撃から失点。その直後の61分に高橋はな選手、矢形海優選手を投入します。78分、交代で入った高橋選手のこぼれ球から矢形海優選手がゴールし4-1とします。82分、長野風花選手、菅野奏音選手を投入し、さらに追加点を奪いに行きます。アディショナルタイムに左サイドの高橋はな選手のパスを受けた矢形選手がこの試合2得点目を決めて5-1とし、試合終了。U-17日本女子代表は通算2勝1敗とし、4チーム中2位で今大会を終えました。大会得点王に遠藤純選手が輝きました。チームは7月17日(日)に帰国します。

監督・選手コメント

楠瀬直木 監督
基本的な個人戦術やコンパクトな守備形成、アグレッシブな前線からのディフェンスなど、チームコンセプトの基本を再度見直し、今日の試合に挑みました。結果的には5-1で勝利しましたが、パスの精度や攻撃の連携はまだまだ精度をあげていく必要があります。FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016に向け、この中国遠征で得た経験を無駄にせず、成長させていきたいと思います。協力していただいた所属クラブ、学校関係者の方々、手厚くサポートして頂いた中国サッカー協会関係者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。

GK #18 水口茉優 選手(大和シルフィードU-18)
今日の試合は私自身、国際大会初出場、初勝利をすることができ、とても良かったです。初めて海外の選手とプレーをして、足の速さや体格の違いなど、国内では経験することができないことを経験できてよかったです。今大会は準優勝という結果でとても悔しいです。この悔しさをバネに、U-17女子ワールドカップで優勝できるよう、自分のチームに戻って今まで以上に自分のレベルアップに努めたいです。

FW #17 高橋はな 選手(浦和レッズレディースユース)
ニュージーランドと対戦して、あらためて海外のチームのフィジカルの強さやスピードを感じました。その中でも、しっかりとパスを繋いだり、球際で勝てるようにならなければいけないので、もっと一人一人の意識や気持ちを高めていかなければならないと思います。この大会を通して、自分たちの課題が見つかり、もっと成長していかなければならないと感じました。今後に向けて、自身のチームに戻ったあとからも意識を高めていきたいです。

スケジュール

CFA International Women's Youth Football Tournament 2016 Weifang
7月12日(火) 3-1 vs  カナダ(Weifang Olympic Sports Park Stadium)
7月13日(水) AM/PM トレーニング
7月14日(木) 0-1 vs  中国(Weifang Olympic Sports Park Stadium)
7月15日(金) AM/PM トレーニング
7月16日(土) 5-1 vs  ニュージーランド(Weifang Olympic Sports Park Stadium)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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