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U-17日本代表 第20回国際ユースサッカー in 新潟大会 活動レポート(7/13)
2016年07月14日
U-17日本代表は、合宿2日目を迎え、午前と午後に2部練習を行いました。
午前中は、昨日と同じパス&コントロールのトレーニングを行い、縦パスを入れる意識を高めました。
その後ポゼッションを行い、最後にゲーム形式で午前のトレーニングを終えました。
初招集の選手も徐々にチームの雰囲気に慣れてきて自分のストロングポイントを多く出せるようになってきました。
午後は天候が崩れてしまい、強い雨の中トレーニングを行いました。
初めはハンドパスゲームを行い、積極的にコミュニケーションをとることを意識しました。
次に6つゴールを使ってのボールポゼッション、攻撃のコンビネーションを確認し、チームとしての連携を高めていきました。また最後に攻撃の選手はシュートトレーニング、守備の選手はロングキックやヘディングのトレーニングを行い、個人のテクニック向上にも努めました。
夕食では、昨日誕生日を迎えた木村浩吉JFAユースナショナルチームダイレクター、本日13日が誕生日の小林真鷹選手、活動最終日の18日が誕生日の渡井理己選手の3名をチーム全員で祝福しました。
明日は午前トレーニングを行い、午後に北信越選抜とトレーニングマッチを行います。
選手コメント
MF #14 小林真鷹 選手(FC東京U-18)
今回2回目の代表に選ばれて、前回はあまり自分の良いところを出せなかったので、今回は、良いパフォーマンスを出し、アピールしなくてはいけないと思っています。2日を終えて、初めて選ばれた選手が何人かいますが、しっかりとコミュニケーションが取れていて、試合に向けて良い準備が出来ていると思います。この新潟国際大会は、3試合全て勝ちたいと思うので、しっかりと良い準備して試合に臨みたいと思います。
FW #11 田川亨介 選手(サガン鳥栖U-18)
昨日と今日の2日間トレーニングを行って、高いレベルの中でプレーできとても良い経験になっています。この機会は自分が成長できるチャンスなので、他の選手のプレーから盗めるものをたくさん自分のものに出来るようにしていきたいです。今回FWが3人だけなので、自分がストライカーという意識を持って、どの試合でも得点が取れるようにトレーニングからゴールを意識して準備したいです。
DF #15 桧山悠也 選手(市立船橋高)
今回初めて日本代表に選ばれ、正直初めは驚きがあり、自分がどこまで通用するのか不安がありました。合宿が始まって、自分のストロングポイントは出せてはいますが、今まで気付かなかったちょっとした動きの質やパスの質などの差を感じました。周りの選手はテクニックや動きの質が高いですが、自分はあまりテクニックが高くないので、献身的な上下動の運動量で違いを見せたいと思います。所属チームの代表として日本代表に来ているので、積極的に自分のストロングポイントを出すことによって、チームに帰ってから他の選手に良い影響を与えられるようになると思っています。試合に向けて一つ一つのプレーにこだわって最後まで諦めずに頑張っていきたいと思います。
スケジュール
7月12日(火) | PM | トレーニング |
---|---|---|
7月13日(水) | AM/PM | トレーニング |
7月14日(木) | AM PM |
トレーニング 練習試合 vs 北信越選抜(五十公野公園) |
7月15日(金) | AM | トレーニング |
第20回国際ユースサッカー in 新潟大会 | ||
7月16日(土) | 17:00 | vs U-17メキシコ代表(スポアイランド聖籠) |
7月17日(日) | 17:00 | vs U-17クロアチア代表(スポアイランド聖籠) |
7月18日(月) | 15:50 | vs U-17新潟選抜(デンカビッグスワンスタジアム) |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
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