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U-16日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-16 2014年 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 第11回デッレナツィオーニトーナメント(イタリア) U-16チリ代表戦試合結果

ニュース

U-16日本代表 第11回デッレナツィオーニトーナメント(イタリア) U-16チリ代表戦試合結果

2014年04月27日

U-16日本代表 第11回デッレナツィオーニトーナメント(イタリア) U-16チリ代表戦試合結果

第11回デッレナツィオーニトーナメント
2014年4月26日(土) 15:30キックオフ 60分(30分ハーフ)
Hermagor(オーストリア)

U-16日本代表 1-2(前半1-1、後半0-1) U-16チリ代表

得点
12分 池田太成(U-16日本代表)
21分 失点(U-16チリ代表)
55分 失点(U-16チリ代表)

スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:加藤潤、阿部雅志、吉田峻、麻田将吾
MF:西本卓申、池田太成、佐藤颯汰
FW:斧澤隼輝、佐々木匠、伊藤遼哉

サブメンバー
GK:谷井宏気
DF:梶山幹太、イヨハ理ヘンリー、渡辺皓太
MF:神田遼太郎
FW:菅大輝、半谷陽介

交代
HT 伊藤遼哉 → 梶山幹太
44分 斧澤隼輝 → 渡辺皓太
57分 佐藤颯汰 → 菅大輝

マッチレポート

開幕戦で敗れたU-16日本代表、第2戦で勝ち点を取ることができないと次のステージへ進むことが難しくなってしまう状況でキックオフを迎える。
前半14分、日本はペナルティエリア外からMF池田太成選手がドライブ気味にかぶせた思い切りの良いシュートで先制。しかし追加点を奪う間もなく同点に追いつかれてしまい、前半は1-1で終了。
後半に入っても相手を崩して決定機という場面が殆ど作り出すことができず、57分にはGKのキャッチミスをプッシュされて逆転を許してしまいました。
その後、ゴール前で二度FKのチャンスがありましたが得点には至らず、試合は1-2のままタイムアップとなりました。

監督・選手コメント

吉武博文 監督
日本の4-3-3のシステムに対し、対戦相手のチリは前日からシステムを変更し、4-1-4-1と中盤の選手をマンツーマンで阻止するという形を取ってきました。日本の選手にとって一番不得意となる守りを今回も崩すことができませんでした。それどころか、他人任せのプレーや自分の持ち味ではないプレーに終始するという内容で敗れ、予選リーグ敗退という大変残念な結果になりました。

西本卓申 選手(鹿島アントラーズユース)
幸先良く先制したにもかかわらず点を取りに行ってしまい、相手ボールになる時間が増えてしまいました。結果、同点に追いつかれ、その後もなかなか自分たちのペースにはなりませんでした。個人的にはもっとボールを受けて、出して、受けてを繰り返し、攻撃の起点になるべきでした。

麻田将吾 選手(京都サンガF.C.U-18)
今日はセンターバックで出場し、2失点を喫してしまったので悔いが残っています。ビルドアップのところでも、ボールが来てから考えてパスを出すといった状況があったので、次のプレーを早く決めて実行するという部分を意識し改善していきたいです。今大会はグループリーグで連敗してしまった現実をしっかりと受け止めて、味わった悔しさを糧に成長していかねばならないと思います。

池田太成 選手(ジュビロ磐田U-18)
ボール保持ができず、なかなかハーフラインを越えることができませんでした。チーム全体が相手のマークを外す動きができておらず、また自らボールを受けに行く姿勢も足りていなかったように思います。明日の試合は日の丸の重みを感じながら、気持ちを込めたプレーで勝利したいと思います。

スケジュール

第11回デッレナツィオーニトーナメント
4月25日(金) 0 - 1 対 U-16クロアチア代表 Kotschach-Mauthen/Austria
4月26日(土) 1 - 2 対 U-16チリ代表 Hermagor/Austria
4月27日(日) 17:00 対 U-16アゼルバイジャン代表 Amoldstein/Austria
4月29日(火) 16:00
17:30
準決勝
準決勝
Nova Gorica/Slovenia
Kotschach-Mauthen/Austria
5月1日(木) 16:00 決勝 Gradisca/Italy
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