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U-16日本代表候補 ガンバ大阪ユースと対戦
2014年02月12日
トレーニングマッチ
2014年2月11日(火) 10:00キックオフ 60分ハーフ
J-GREEN堺(大阪府/堺市)
U-16日本代表候補 0-8(0-2、0-6) ガンバ大阪ユース
得点者
32分 失点(ガンバ大阪ユース)
34分 失点(ガンバ大阪ユース)
64分 失点(ガンバ大阪ユース)
69分 失点(ガンバ大阪ユース)
87分 失点(ガンバ大阪ユース)
91分 失点(ガンバ大阪ユース)
92分 失点(ガンバ大阪ユース)
101分 失点(ガンバ大阪ユース)
スターティングメンバー
GK:光藤諒也
DF:加藤潤、伊藤駿光、西川公基、此島頼勇
MF:山原怜音、伊藤涼太郎、滝裕太
FW:曽根大和、宮本英治、橋岡大樹
後半メンバー
GK:櫻庭立樹
DF:阿部雅志、吉田峻、下口稚葉、田中陸
MF:長谷川元希、新井光、西本卓申
FW:坂井剛、杉浦文哉、菅大樹
サブメンバー
DF:梶山幹太、鶴崎大詩
(前半メンバー)
(後半メンバー)
監督・選手コメント
吉武博文監督
前日の練習の質が高く試合の中でどれくらいのパフォーマンスを発揮できるか楽しみなゲームでしたが、結果的には残念な内容になってしまいました。ボールをいつ・誰から・どこでもらうか、また、自分で運ぶか、誰に・いつ・どこで渡した方がいいか、さらにはパスで終わらずに、もう一度目的意識をもって受け直すなど基本的な課題が浮き彫りになったゲームでした。守り方、攻め方の違うユース年代の対戦相手との3試合は実に有意義で、選手自身にも今後取り組まねばならない改善点が認知され、日常のトレーニングに活かせると信じています。
光藤諒也選手(セレッソ大阪U-15)
今回のキャンプで最後の試合になりましたが、勝つことができず悔しい思いをしました。しかし試合を通じて自分に足りない部分を知ることができたことは一つの収穫でした。同時に、今後の自分に必要だと感じる課題も見つかりました。例えば、自分ではできていると思っていたことでも、微妙なポジション修正ができてなかったことや、背後に出たボールの処理ができていなかった点などが挙げられます。「あのプレーは飛び出していけたな・・」と思うところもあったので、克服していけるように努力します。
西川公基選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
J-GREEN堺でのトレーニングキャンプでは沢山の課題が見つかりました。相手を観て自分がどう動くか、ゴールを奪うために自分がどんな準備をすべきなのか等、チームに戻ってこれらの課題を改善していきたいと思います。この経験を次に活かし、日々努力していきます。
杉浦文哉選手(名古屋グランパスU15)
ハイプレッシャーの相手のマークに苦しみ、前線でボールをキープすることができませんでした。味方からのボールを受ける前の準備と、タイミングの質を上げていかねばならないと痛感しました。
伊藤駿光選手(清水エスパルスジュニアユース)
ガンバ大阪ユースとの試合でいくつか見つかった課題の中で最も重要なのは、相手に背後をとられないということです。今後のトレーニングでこの点を克服し、課題としていたことを得意なプレーに変えられるように頑張りたいと思います。
スケジュール
2月9日(日) | 15:00 | 練習試合 vs.セレッソ大阪U-18 |
---|---|---|
2月11日(火・祝) | 10:00 | 練習試合 vs.ガンバ大阪ユース |
今後の活動予定
3/21~24 | 国内トレーニングキャンプ(横浜) | |
---|---|---|
4/22~5/3 | イタリア遠征 | |
5/26~6/8 | アゼルバイジャン遠征 | |
7/7~16 | 海外遠征(調整中) | |
8/4~7 | 国内トレーニングキャンプ(調整中) | |
8/26~9/3 | 直前キャンプ(調整中) | |
9/4~20 | AFC U-16選手権タイ2014 |
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