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U-16日本代表候補 トレーニングキャンプ(3/21~24@神奈川) 横浜F・マリノスユースとトレーニングマッチを行う
2014年03月24日
トレーニングマッチ
2014年3月23日(日) 10:00キックオフ 60分
マリノスタウン(横浜市)
U-16日本代表 0-1(前半0-1、後半0-0) 横浜F・マリノスユース
得点者
4分 失点(横浜F・マリノスユース)
スターティングメンバー
GK:千田奎斗
DF:田中康介、中川創、麻田将吾、イヨハ理ヘンリー
MF:佐々木匠、西本卓申、佐藤颯汰
FW:菅大輝、杉浦文哉、坂井剛
サブメンバー
GK:鶴田海人、井上聖也、染谷大河
DF:三上孝太、阿部雅志、梶山幹太、斧澤隼輝、青山夕祐
MF:藤川虎太朗、小野湧哉、尾上翔也、半谷陽介、吉田峻、杉田将宏
FW:黒川淳史、渡邊陽、長谷川元希
交代
ハーフタイム 坂井剛 → 半谷陽介
監督・選手コメント
吉武博文 監督
主導権を握って相手陣内深くまで押し込み、ゴール前へと攻めこむ回数と時間を増やしプレーの質を上げるということを目標にしましたが、殆ど相手に主導権を握られシュート2本に終わるという残念な結果となりました。相手の守っていないところを観察・予測し、有利に試合を進めることができませんでした。ピッチ全体を広く深く使いながらも、ボール付近には人を集めるという98JAPANのスタイルを観ることはできませんでした。適切なポジショニングからタイミングよくボールを出したり受けたりすることに取り組んできましたが、試合の中では発揮する場面は少なく、今後の課題となりました。
イヨハ理ヘンリー 選手(FC.フェルボール愛知)
守備の時に積極的にボールを奪いに行く、高い位置で攻撃に転じるという部分ではある程度イメージしていたプレーができました。しかし、攻撃面では自分のマークの背後を取る回数が少ない、ポジションが低すぎる、という課題が残りました。もっとゴールに近い位置でボールを受けられるようにならなければいけないと感じました。
佐々木匠 選手(ベガルタ仙台ユース)
今日の試合では多くの課題が見つかりました。相手を観て、仲間と相談して、良いポジションを取る。ボールが来る前に相手のマークを外す。これらを意識して習慣になるようにしていきたいです。そして、次のプレーのイメージをもっともっと広げていきたいと思います。
佐藤颯汰 選手(日章学園中学校)
今日はアンカーとしてプレーしましたが、相手をしっかり観ることができませんでした。また、ポジショニングについても理解が浅く、困惑する時間帯がありました。ボールを止めて、次のプレーを決めておく、いつ出すか相手に読まれにくくすることを意識していましたが慌ててしまうとできることもできなくなってしまうので、明日から改善していきたいと思います。
スケジュール
日時 | 予定 | |
---|---|---|
3月23日(日) | 0-1 | 練習試合 対 横浜F・マリノスユース(マリノスタウン) |
今後の活動予定
4/22~5/3 | イタリア遠征 |
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5/26~6/8 | アゼルバイジャン遠征 |
7/7~16 | タイ遠征 |
8/4~7 | 国内トレーニングキャンプ(調整中) |
8/26~9/3 | 直前キャンプ(調整中) |
9/4~20 | AFC U-16選手権タイ2014 |