JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 日本代表 > U-16 > 第11回デッレナツィオーニトーナメント > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表 第11回デッレナツィオーニトーナメント(イタリア) U-16クロアチア代表戦試合結果

ニュース

U-16日本代表 第11回デッレナツィオーニトーナメント(イタリア) U-16クロアチア代表戦試合結果

2014年04月26日

U-16日本代表 第11回デッレナツィオーニトーナメント(イタリア) U-16クロアチア代表戦試合結果

第11回デッレナツィオーニトーナメント
2014年4月25日(金) 17:00キックオフ 60分(30分ハーフ)
Kötschach-Mauthen(オーストリア)

U-16日本代表 0-1(前半0-1、後半0-0) U-16クロアチア代表

得点
10分 失点(U-16クロアチア代表)

スターティングメンバー
GK:大迫敬介
DF:梶山幹太、斧澤隼輝、イヨハ理ヘンリー、渡辺皓太
MF:佐々木匠、池田太成、神田遼太郎
FW:麻田将吾、半谷陽介、菅大輝

サブメンバー
GK:井上聖也
DF:加藤潤、阿部雅志、吉田峻
MF:伊藤遼哉、西本卓申、佐藤颯汰

交代
40分 麻田将吾 →  西本卓申
40分 菅大輝 →  阿部雅志
50分 神田遼太郎 →  佐藤颯汰
57分 イヨハ理ヘンリー → 伊藤 遼哉

マッチレポート

昨年の決勝戦の再現となった第11回デッレナツィオーニトーナメント第1戦、クロアチア代表との試合は立ち上がりの失点を守りきられる形で試合終了となりました。
後半は徐々にボールも回り始めましたが、ゴール前で決定機が作れず、また30分ハーフという短い時間の中で自陣に引いてゴール前を固める相手を崩しきれず、追い付くことができませんでした。
決勝トーナメントへの可能性が消えたわけではないので、残りの2試合に良い形で勝利し、望みを繋げたいです。

監督・選手コメント

吉武博文 監督
ゲームの立ち上がりに失点し、大局観のなさを露呈したゲームとなりました。ゴール前を固める相手に対し、何とかこじ開けて得点しようというゲーム展開になりました。そんな中、ボールは保持するも有効な縦パスやサイドチェンジをすることができず、60分間で決定機を作ることができませんでした。どんなことをしてもゴールを守るという強い意志と、相手の守っていない場所と時を突くことを今後も続け、決定機を作っていきたいと思います。今日の第2戦は来年世界大会を迎えるチリですが、彼らに我々のサッカーがどれだけ通用するか試したいと思います。

渡辺皓太 選手(東京ヴェルディユース)
立ち上がりからなかなか自分たちのペースでボールを繋ぐことができず、また、自分たちのミスによってピンチを招いて失点してしまいました。後半は相手が疲れてきて、前半よりもボールを回すことができましたが、決定機が作れず負けてしまいました。次の試合は最初から決定機を多く作れるように工夫して、無失点で勝利したいと思います。

吉田峻選手(清水エスパルスジュニアユース)
ベンチから試合を見ていましたが、なかなか正確なポジションが取れず、チームとしていい形が作り出せていませんでした。今日の試合では出場する機会がありませんでしたが、ピッチに立つことができたらミーティングでやった試合の反省点を活かし、改善してやっていきたいと思います。

佐々木匠 選手(ベガルタ仙台ユース)
チームが集合してから2度しか練習が行えていない中で、まだ皆の考えが共有できておらず、0-1で敗れてしまいました。しかし、その中でも勝たねばならないのが代表チームだと反省しています。実際に相手に劣っていたところはメンタル的な部分で、戦術的なことよりも一つのボールに対する気持ちの差が結果として出てしまったと思います。決勝トーナメントに進むためにも残りの2試合は絶対に勝たなければならないので、チームの全員が「勝つ」という強い気持ちを持って試合に臨みたいと思います。

スケジュール

第11回デッレナツィオーニトーナメント

4月25日(金) 0-1 対 U-16クロアチア代表(Kotschach-Mauthen/Austria)
4月26日(土) 15:30 対 U-16チリ代表(Hermagor/Austria)
4月27日(日) 17:00 対 U-16アゼルバイジャン代表(Amoldstein/Austria)
4月29日(火) 16:00
17:30
準決勝(Nova Gorica/Slovenia)
準決勝(Kotschach-Mauthen/Austria)
5月1日(木) 16:00 決勝(Gradisca/Italy)
日本代表
アーカイブ
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー