JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15 2019年 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表候補 初のトレーニングマッチで惜しくも敗れる

ニュース

U-15日本代表候補 初のトレーニングマッチで惜しくも敗れる

2019年02月14日

U-15日本代表候補 初のトレーニングマッチで惜しくも敗れる

トレーニングマッチ vs. 尚志高校(1年生)
2019年2月13日(水) キックオフ時間 13:30 試合時間 40分×3本
Jヴィレッジ(福島)

U-15日本代表候補 3-4(1本目2-1、2本目1-2、3本目0-1)尚志高校

得点
22分 失点(尚志高校)
36分 梶浦勇輝(U-15日本代表候補)
38分 北野颯太(U-15日本代表候補)
47分 斉藤柚樹(U-15日本代表候補)
65分 失点(尚志高校)
73分 失点(尚志高校)
109分 失点(尚志高校)

1本目スターティングメンバー
GK:足立優
DF:山内恭輔、伊藤大和、高井幸大、久永瑠音
MF:緒方夏暉、小原由敬、梶浦勇輝、末谷誓梧
FW:成澤夢行、北野颯太

2本目スターティングメンバー
GK:佐賀鉄生
DF:成澤夢行、行德瑛、池谷銀姿郎、桐山龍人
MF:田中侍賢、大迫塁、後藤啓介、楢原慶輝
FW:斉藤柚樹、南野遥海

3本目スターティングメンバー
GK:松原快晟
DF:橋本陸斗、土肥幹太、鈴木吏玖、髙崎福人
MF:越道草太、桒原陸人、佐藤未来也、牧田拓樹
FW:逢坂スィナ、高山駿斗

交代
30分 足立優 → 佐賀鉄生
60分 成澤夢行 → 牧田拓樹
60分 佐賀鉄生 → 松原快晟
90分 松原快晟 → 春名竜聖

マッチレポート

今回の福島県Jヴィレッジでのトレーニングキャンプが初めての活動となったU-15日本代表候補は、13日(水)に尚志高校を相手に初の実戦形式となるトレーニングマッチを行いました。

前日に朝夕2回の練習と複数のミーティングで、頭も身体も使ったU-15日本代表候補の選手たちは、森山佳郎監督から「勝利への執念、自分のストロングをチームの勝利に。失敗を恐れずチャレンジしよう」と鼓舞されてピッチに向いました。試合は40分×3本の変則マッチで行われ、U-15日本代表候補は毎回ほとんどの選手を入れ替えて戦いました。

試合がスタートすると年上の高校生を相手にしながらも、一進一退の戦いを見せます。お互いにピンチとチャンスを作る中、22分に先制点を奪われます。こぼれ球の処理にもたつくとGKと1対1を作られ冷静にゴールを決められてしまいました。その後もピンチを凌ぐ展開が続きますが、36分にMF梶浦勇輝がショートドリブルから右足で見事にゴールを奪い同点に追いつきます。更にその2分後にはFW北野颯太が自ら獲得したPKを確実に決めて逆転に成功します。

1点リードで迎え2本目に入ると47分にFW斉藤柚樹がMF後藤啓介の浮き玉のスルーパスに抜け出し、ゴール右隅に決めて追加点を奪います。しかし、65分にはDFラインのパスミスから相手FWに拾われて失点、73分にはPKを取られ同点に追いつかれます。

なんとか勝ちきりたい3本目もお互いに攻防を繰り返します。100分にはFW高山駿斗が右サイドを抜けて右足でシュート。GKの脇を抜けたもののゴールライン上でDFにクリアされてしまいました。そして、109分にまたもDF間のバス回しのミスから相手FWにシュートを打たれて失点。その後はなかなかチャンスを作れず、3-4で敗戦となりました。

チームは15日(金)の午前に紅白戦を行い、初のトレーニングキャンプを終了する予定です。

選手コメント

GK 足立優 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
今日は尚志高校とトレーニングマッチをしました。僕たちGKは30分という時間でどれだけ自分をアピールできるか、そして全国レベルの高校生相手にどれだけ自分のプレーが通用するのか楽しみにしていました。高校生は体が強く、足も速かったため、攻め込まれる場面もありましたが、チーム全員で体を張って守れたのは良かったです。個人的にはクロスボールや裏へのボールの処理を的確に判断して出来たのは良かったです。しかし、結果的に1失点してしまい、チームとしても個人としても多くの課題が見つかりました。映像を見て分析し、その課題が少しでも改善出来るように残り2日間を頑張っていきたいと思います。

DF 牧田拓樹 選手(JFAアカデミー福島U-15)
今回のU-15日本代表候補のキャンプに参加することができ嬉しく思います。今日は尚志高校と40分3本のトレーニングマッチをしました。体格差のある相手に対して頭を休めることなくプレーすることを意識しました。試合では、何度かインターセプトをすることができた反面、体をぶつけられてボールを奪われたり、判断が遅かったり、ドリブルで抜かれてしまうなど、個の力がまだまだだなと感じました。この試合で感じた課題に対して真剣に取り組み、更に成長できるようまずは残りの2日間全力を出して頑張ります。

DF 山内恭輔 選手(前橋フットボールクラブ)
U-15日本代表候補のキャンプに参加できたこと嬉しく思います。普段のレベルと違い、多くの課題が見つかりました。体の向きやポジショニングなど、自分の意識の低さを痛感しました。今日の試合で自分の武器があまり発揮できず悔しい思いをしましたので、残りの2日間に全てをかけて悔いの残らないキャンプにしたいです。

FW 斉藤柚樹 選手(清水エスパルスジュニアユース)
今回、U-15日本代表候補に選ばれて、2日間で成長したところが沢山ありました。自分はFWで守備の意識が低かったのですが、チームのために頑張ろうと考えると攻撃も守備も段々と出来るようになりました。尚志高校との試合では得点を取ることが出来ましたが、まだまだ決定機の場面で決められていないので、残りの2日間で決めるところで決められるようになりたいです。

FW 南野遥海 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
今日はU-15日本代表候補として尚志高校とトレーニングマッチをしました。その試合では、もっと頭を使ってプレースピードを上げることやスペースに走る回数が足りないと感じました。これから疲労も溜まってくると思うので、セルフケアをして、残り2日ある練習で少しでも上達できるように全力で取り組みたいと思います。

スケジュール

2月11日(月・祝) PM トレーニング
2月12日(火) AM/PM トレーニング
2月13日(水) AM トレーニング
3-4 トレーニングマッチ vs. 尚志高校(1年生)
2月14日(木) AM/PM トレーニング
2月15日(金) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー