JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15 2019年 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表が立ち上げ、福島県Jヴィレッジにてトレーニングキャンプを開始

ニュース

U-15日本代表が立ち上げ、福島県Jヴィレッジにてトレーニングキャンプを開始

2019年02月12日

U-15日本代表が立ち上げ、福島県Jヴィレッジにてトレーニングキャンプを開始

2021年のU-17ワールドカップ出場を目指す新生U-15日本代表が立ち上がり、34名の候補選手が福島県Jヴィレッジに集合し、トレーニングキャンプを開始しました。

U-17日本代表の森山佳郎監督が兼任するU-15日本代表は、ワールドカップ出場権を得るために、今年のAFC U-16選手権予選と来年のAFC U-16選手権2020を勝ち抜いてくことが最大の目標です。その第一歩として、今回は34名の選手が集まり、4泊5日で濃密なトレーニングを積んでいきます。

11日(月・祝)の昼過ぎにJヴィレッジに到着したチームは、早速森山監督のもとミーティングを行いました。チームスタッフから選手に向けて一言ずつ声を掛けたあとに選手が自己紹介を行い、この合宿中に一人一人が全員の選手と話し合い、チームで活発にコミュニケーションを取っていってほしいと伝えました。

そして、これからのU-15日本代表として選ばれていくために「チームのために持てる力を全て出し切れる、戦える選手、日本らしいサッカーを実現できるテクニックと的確な判断力を持った選手、チームの勝利に貢献できるストロングポイントを持った選手」を求めていくと森山監督が語りました。

その後、気温3度の中、ピッチに立った選手たちはその寒さを吹き飛ばすかのような熱気で練習を開始しました。最初はボールを使ったレクリエーションで緊張を解すと選手からは笑い声が聞こえてきましたが、その後は一転して集中力を高めていきます。ボールワーク後の4対4+フリーマン2のトレーニングでは初日とは思えない激しいプレーで選手一人一人が自己アピールをしていきました。そして、最終的には9対9のゲーム形式まで行い、初日から密度の濃いトレーニングとなりました。

夕食後のミーティングでは、森山監督から昨年出場したAFC U-16選手権の話をした後に、小粥智浩コンディショニングコーチから「世界で戦うための体作り」をするために、何が重要かを選手たちに伝えられました。これから世界中で戦っていくことを目標とする選手たちは真剣な表情で話に耳を傾けていました。

U-15日本代表候補は13日(水)には尚志高校の1年生を中心としたチームを招いてトレーニングマッチを行い、15日(金)にキャンプを締めくくります。

選手コメント

GK 松原快晟 選手(カマタマーレ讃岐U-15)
U-15になって本格的に日本代表としての活動となりましたので、U-14までのエリートプログラムと違い、やってやろうと思う気持ちが強くなりました。今回参加するにあたって一つの目標を自分の中で決めました。その目標とはクロスボールの対応です。クロスの対応が苦手で少しでも良くするために、失敗を恐れずチャレンジしていきたいです。その中でも次のイタリア遠征に選ばれるように自分の長所のキックなどをアピールして、残り4日間悔いの残らないようにしたいです。

MF 佐藤未来也 選手(北海道コンサドーレ札幌U-15)
まず、日本代表候補のキャンプに選ばれて嬉しく思います。U-13、U-14のエリートプログラムには選ばれていなかったので、「やっとチャンスが来た!」という感じで嬉しいです。但し、今意識することは海外の同世代やもっと上の相手と戦う準備をすることだと思います。そのために、セルフコンディショニングの徹底を意識してこのキャンプに臨みたいと思います。そして、アジアと戦い、世界と戦い、もっと成長してA代表に入りワールドカップに出場したいです。

MF 小原由敬 選手(横浜F・マリノスジュニアユース)
まずは今回の代表候補キャンプにて参加できたことを光栄に思います。そして、実際に会ってまだ間もない中での練習は、チームメイトの名前や一人一人のプレーの特徴を理解することに重きを置いて練習しました。最初の方は緊張感もありましたが、練習後には皆が打ち解けている様子が見受けられました。但し、次のイタリア遠征に今回選ばれたメンバーが全員行けるわけではありません。ですので、このキャンプでは色々なことにチャレンジ、アピールをして何か一つでも多くのことを学びたいと思います。そのためにも、まずはコンディショニングの調整に気を配り、一回一回の練習に全力でプレーしていけるようにしていきたいと思います。

FW 北野颯太 選手(セレッソ大阪U-15)
今日は長時間の移動の疲れや慣れない芝生や気候でのトレーニングだったため、少し疲れも出ました。しかし、もっと上で戦っていくにはどんな状況や条件でも戦えないといけないので、もっとタフな選手になっていきたいと思います。プレーでは今自分の全ての力を出して、今の自分の立ち位置を知りたいと思います。どんどんチャレンジしたいです。この代表候補キャンプに参加できたことは嬉しく思っていますが、ここが全てではないし、もっと上を目指していかないといけないので、ここで満足せず頑張っていきたいです。

スケジュール

2月11日(月・祝) PM トレーニング
2月12日(火) AM/PM トレーニング
2月13日(水) AM トレーニング
PM トレーニングマッチ vs. 尚志高校(1年生)
2月14日(木) AM/PM トレーニング
2月15日(金) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー