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【Match Report】U-16日本代表がアジアのライバル韓国相手に3ゴールで快勝 U-16 インターナショナルドリームカップ2022 JAPAN presented by JFA

2022年06月09日

【Match Report】U-16日本代表がアジアのライバル韓国相手に3ゴールで快勝 U-16 インターナショナルドリームカップ2022 JAPAN presented by JFA

U-16 インターナショナルドリームカップ2022 JAPAN presented by JFAが6月8日(水)、ユアテックスタジアム仙台にて開幕し、第1節の2試合が行われました。

U-16日本代表3-0 (前半2-0、後半1-0)U-16韓国代表

U-16日本代表は大会初日、U-16韓国代表と対戦しました。アジアのライバル同士、互いに闘志を前面に出し、立ち上がりからお互い激しく攻め合います。

先制したのは日本。7分、CKのこぼれ球を拾ったDF山田佳選手(前橋育英高)のクロスボールが相手DFに当たってファーサイドに流れ、こぼれ球を受けたMF矢田龍之介選手(清水エスパルスユース)が落ち着いてシュートを決めて先制に成功します。

さらに40分、日本はFW徳田誉選手(鹿島アントラーズユース)が右サイドに展開。パスを受けたMF杉浦駿吾選手(名古屋グランパスU-18)の山なりのファーサイドへのクロスボールに、FW磯﨑麻玖選手(大宮アルディージャU18)が長身を生かしたヘディングで合わせてゴール。リードを2点に広げて前半を終えます。

後半に入っても日本の勢いは止まりません。51分、杉浦選手が右サイドからドリブルでゴール前にカットイン。思い切って放ったシュートは、ゴール右ポストに跳ね返りゴールに吸い込まれ3点目を奪います。

守備では山田選手とDF永野修都選手(FC東京U-18)が冷静かつ強度の高い守備対応を見せ、GK後藤亘選手(FC東京U-18)も韓国の至近距離のシュートを落ち着いてブロックしました。終始優位に試合を進めた日本が3-0で韓国に快勝し、幸先の良いスタートを切りました。

もう1試合は前半劣勢だったU-16メキシコ代表が後半に反撃し、79分MFバレンシア・メスタ・アレックス・ダニエル選手のシュートで先制。84分にはDFガルシア・カストロ・エミリオ・ガエル選手のゴールで追加点を挙げ、2-0でU-16ウルグアイ代表に勝利しました。

監督・選手コメント

森山佳郎 監督(U-16日本代表)
今日は「ハント」というテーマを掲げて、激しくボールを奪いにいく迫力を出して球際に強く行こうとしました。得点シーンは相手をいなしてからの崩しもありましたが、次戦は相手をもっといなすシーンをつくりたいです。韓国も強度をかなり上げてきていたので、選手たちは日常をさらに変えないといけないと思ったことでしょう。3試合目まで持つかというテンションの試合だったので、明日しっかり休んで、次の試合に備えたいです。

DF #20 山田佳 選手(前橋育英高)
5月のルーマニア遠征では海外のチームと対戦してみて、強度や身体能力の高さが違っていて衝撃を受けました。韓国は日本相手に120%の力が出ると言われていますが、勢いがあって勝ちたい思いが伝わり、やりがいがあって強かったです。どれだけ耐えられるかが重要でしたが、無失点で終えられたのが収穫です。ルーマニア遠征よりも気持ちを強く出せて、気持ちが強ければ体が動いて、それがプレーに出るのだと思いました。

MF #18 矢田龍之介 選手(清水エスパルスユース)
ボランチで受けた時に、前を向いて時間をつくるプレーができた時は得点やチャンスにつながっていました。守備ではまだスプリントが足りなかったと思います。得点を取れたことはうれしく思っています。(CKの後)こっち(ファーサイド)に来そうな感じがして止まっていたら案の定来たので、良いところに止められて落ち着いてシュートを打てました。

FW #10 名和田我空 選手(神村学園高)
途中出場でしたが、ピッチコンディションが分からずに、トラップミスが多くなってしまい今日の出来は納得していません。この大会は良い経験をするというよりも、自分の力を試して、シュート、ドリブルなどチャレンジしようと思いましたが、今日は何もしていないので、ウルグアイ戦からまたトライしていきたいです。10番を託されたので結果が求められています。ゴールだけじゃなくチームのため、自分の成長のための大会にしたいです。

U-16 インターナショナル ドリーム カップ

大会期間:2022/6/8(水)~2022/6/12(日) [全試合入場無料]
会場:宮城/ユアテックスタジアム仙台

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