JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表 全22選手が揃いチーム内競争も激化 ~キリンチャレンジカップ2019【11/17(日)@広島/エディオンスタジアム広島】~

ニュース

U-22日本代表 全22選手が揃いチーム内競争も激化 ~キリンチャレンジカップ2019【11/17(日)@広島/エディオンスタジアム広島】~

2019年11月14日

U-22日本代表 全22選手が揃いチーム内競争も激化 ~キリンチャレンジカップ2019【11/17(日)@広島/エディオンスタジアム広島】~

11月17日(日)に開催されるキリンチャレンジカップ2019 対U-22コロンビア代表戦に向けて合宿を続けているU-22日本代表は13日(水)、広島市内で全22選手が揃い、トレーニングを行いました。

前日に帰国した中山雄太選手(PECズヴォレ)、三好康児選手(ロイヤル・アントワープFC)、堂安律選手(PSVアイントホーフェン)、菅原由勢選手(AZアルクマール)、久保建英(RCDマジョルカ)、前田大然(CSマリティモ)ら6人の海外クラブ所属選手もこの日初めてピッチに姿を現し、合宿3日目にして全選手が揃いました。

トレーニングを開始した夕方の広島市内はやや曇りでしたが前日にも増して多くのファンが練習見学に訪れました。チームはストレッチ、ジョギングで身体をほぐした後、パスワーク、その流れからシュートまでのコンビネーションで連携を確認しあう中、コーチングスタッフからの丁寧なアドバイスに選手たちは集中して耳をかたむけ、すぐさま細かい修正を繰り返します。トレーニングも中盤に差し掛かり、徐々にテンポが上がってくると中山選手を除いたこの日合流したばかりの5名の選手はここから身体のコンディショニングを考慮して負荷を落とした軽めの別メニューへ移行します。

全体練習では続いて7対7(+フリーマン3人)のポゼッショントレーニングに続いてサイドからのクロスに対するシュート練習を行いました。ここで中山選手、橋岡大樹選手(浦和レッズ)も全体練習から外れ、コンディションを注視しながら身体のケアを入念に行います。トレーニングの締めくくりにはハーフウェイラインに移動式ゴールを置き、ハーフコートのゲームで充実したトレーニングを行いました。

14日(木)には、コロンビア戦を想定してデイゲームで地元サンフレッチェ広島とトレーニングマッチ(一般非公開)を行います。U-22日本代表選手たちの活動は続きます。

選手コメント

MF 堂安律 選手(PSVアイントホーフェン)
昨日、チームに合流しましたが、個人的には2017年のFIFA U-20ワールドカップ韓国でプレーして以来、初めて会うメンバーもいて懐かしい雰囲気を感じたと同時に、自分のSAMURAI BLUE(日本代表)や海外での経験を活かしてチームを引っ張っていきたいと思いました。このチームは東京オリンピックで優勝するために活動しているので、そのためには周りからどう思われてもいいのでチームメイトに対しても言うべきところは言い、気づいたところは指摘したいと考えています。一年前に日本代表に選ばれて、その活動で精一杯でしたし、オリンピックのことまで考える余裕はなかったです。ただ、ここまで来たら込み上げてくる思いもありますし、日本でやる大会は特別なものだと感じるので強い気持ちを持ってトレーニングを続けていきたいと思います。

MF 久保建英 選手(RCDマジョルカ)
久しぶりのこのチームでの活動ですが、個人的には知っている顔ばかりなのでスムーズにチームに合流できています。みんなで切磋琢磨し、遠慮せず意見を言い合えるチームが強いチームだと思いますので、そういったチームを目指してまずは目の前の試合に集中して、見にきてくださる方に「良いチームだな」と思ってもらいたいと思います。自分は(試合に出るために)アピールを続けていかなければいけない立場であると思いますので、明日以降もそれを意識して活動に励みたいです。

FW 前田大然 選手(CSマリティモ)
自分の強みであるスピードやオフェンス力を向上させたいという思いでポルトガルのクラブに移籍して、サッカーや生活をする環境も大きく変わりましたが、外国人を相手にしても負けていないという自信もつきました。今回のU-22日本代表では上手い選手が非常に多いので、明日の練習試合でもし出ることができれば自分の特徴を活かしながら周りの選手との連携を深めたいと思います。

スケジュール

日付時間内容一般公開(予定)
11月11日(月) 16:00 トレーニング(広島広域公園第一球技場)
11月12日(火)  9:30 トレーニング(広島広域公園第一球技場)
16:00 トレーニング(広島広域公園第一球技場)
11月13日(水) 16:00 トレーニング(広島広域公園第一球技場)
11月14日(木) PM 練習試合 vs サンフレッチェ広島 ×
11月15日(金) 9:30 トレーニング(広島広域公園第一球技場)
11月16日(土) PM 公式会見・公式練習 
11月17日(日) 12:50 キリンチャレンジカップ2019
U-22日本代表 対 U-22コロンビア代表(エディオンスタジアム広島) 

※スケジュールは都合により変更となる場合があります。 

U-22日本代表 対 U-22コロンビア代表
開催日時:2019年11月17日(日) 12:50キックオフ(予定)
会場:広島/エディオンスタジアム広島

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー