JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19フットサル日本代表 初戦、マカオに完勝【AFC U-20フットサル選手権2019予選(11/26-12/5@モンゴル)】

ニュース

U-19フットサル日本代表 初戦、マカオに完勝【AFC U-20フットサル選手権2019予選(11/26-12/5@モンゴル)】

2018年12月02日

U-19フットサル日本代表 初戦、マカオに完勝【AFC U-20フットサル選手権2019予選(11/26-12/5@モンゴル)】

AFC U-20フットサル選手権2019予選 vs U-19マカオ代表
2018年12月1日(土) キックオフ時間13:00 (現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Buyant Ukhaa Sport Complex(モンゴル/ウランバートル)

U-19フットサル日本代表 18-0(前半9-0、後半9-0)U-19マカオ代表

得点
3分 大澤雅士(U-19フットサル日本代表)
3分 本石猛裕(U-19フットサル日本代表)
4分 山田慈英(U-19フットサル日本代表)
5分 本石猛裕(U-19フットサル日本代表)
5分 本石猛裕(U-19フットサル日本代表)
6分 山田凱斗(U-19フットサル日本代表)
7分 大澤雅士(U-19フットサル日本代表)
18分 山田慈英(U-19フットサル日本代表)
19分 橋本澪良(U-19フットサル日本代表)
25分 髙橋裕大(U-19フットサル日本代表)
26分 毛利元亮(U-19フットサル日本代表)
27分 山田慈英(U-19フットサル日本代表)
28分 大塚尋斗(U-19フットサル日本代表)
29分 大塚尋斗(U-19フットサル日本代表)
29分 大塚尋斗(U-19フットサル日本代表)
30分 山田凱斗(U-19フットサル日本代表)
33分 本石猛裕(U-19フットサル日本代表)
37分 大澤雅士(U-19フットサル日本代表)

スターティングメンバー
GK:田淵広史
FP:畠山勇気、大澤雅士、髙橋裕大、毛利元亮

サブメンバー
GK:伊名野慎
FP:木村優太、山田慈英、萩原真夏、本石猛裕、山田凱斗、大塚尋斗、橋本澪良、井口凛太郎

マッチレポート

来年6月に行われるAFC U-20フットサル選手権2019の出場権をかけた地域予選で、U-19フットサル日本代表は東アジアブロックのグループAに入り、モンゴルで香港とマカオと対戦します。

12月1日(土)、マカオ代表との初戦を控えたロッカールームで鈴木監督は、「試合に勝つための準備はしてきたから自信を持って試合に臨もう。そして初めての国際大会を全力で楽しもう。何が何でも必ず勝利して、予選を1位で突破しよう」と選手を鼓舞し、ピッチへ送り出します。前半、冒頭から日本代表が猛攻を仕掛けます。自陣からしっかりと組み立て、サイドから中央に切り込んだ大澤雅士選手が豪快にミドルシュートを決めて幸先よく先制点を決めます。その後もアグレッシブに攻め続け、左サイドでボールを受けた本石猛裕選手が上手く切り返し、キーパーとポストの狭いコースに追加点を叩き込みます。すると日本代表が一気に畳みかけて立て続けに得点を重ね、7分を過ぎた時点で7点のリードを奪います。その後、マカオも日本の攻めに対応し始めてゴールに迫るも、なかなか得点が奪えない状況が続きます。膠着状態を打ち破ったのは山田慈英選手でした。18分に高いラインからの積極的なディフェンスで相手のパスをカットし、自らの左足で冷静にシュートを決めました。前半終了間際にも橋本澪良選手が追加点を奪い、前半を9-0で折り返します。

後半も日本は攻撃の手を緩めません。ゴール前に人数をかけるマカオに対して、25分にゴール前でボールを持った髙橋裕大選手が混戦の中、一度はシュートを防がれるもののこぼれ球を角度の無いところから決め、追加点を奪います。その後も終始日本ペースで試合を進め、本石選手の大量4得点や大塚尋斗選手のハットトリックなどで18得点を挙げて、マカオとの初戦を締めくくりました。

招集メンバーにとって初の国際大会となった本予選。チームは12月3日(月)に行われる香港との試合に向けて、試合前日にトレーニングを実施して臨みます。

監督・選手コメント

鈴木隆二 監督
U-19フットサル日本代表にとって大切な初戦であるマカオとの試合を無失点で勝ち切ることができました。選手は最後まで集中力を切らさずにプレーし、勝負をしながら試合の中で成長してくれました。3日(月)に行われる香港戦でも勝利するため、選手・コーチングスタッフ全員で良い準備をして試合に臨みたいと思います。本日現地まで応援に駆けつけてくださった方々、日本から応援してくださった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。

GK #1 田淵広史 選手(名古屋オーシャンズ サテライト)
今日マカオに勝利して、次の香港戦を迎えることができました。この大会に向けてチームとしても、個人としても今年の4月から良い準備をしてきたので、次の香港戦も勝利できるように頑張ります。

FP #5 畠山勇気 選手(フウガドールすみだ バッファローズ)
自分にとっては日の丸を背負っての初めての公式戦でした。早い時間帯に先制点を取ることができ、そこから良い流れを作ることができたと思います。次の香港との試合に勝てば予選突破となるので、今日の試合のように全員で気を引き締めて臨みたいと思います。そしてこの緊張感を全力で楽しみたいです。

FP #6 大澤雅士 選手(ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB)
ファーストセットということもあり、必ずシュートを打ってチームの流れを作ろうと思って試合に臨みました。それがゴールという結果となり良かったです。試合は相手がハーフから守っていたということもあり、終始自分たちのペースで運ぶことができました。香港戦に向けた1回の練習では、マカオ戦で出た課題を改善し、チーム、個人ともに万全の準備をします。

FP #7 髙橋裕大 選手(ペスカドーラ町田 アスピランチ)
初戦ということもあり、試合の入りが硬くならないようにロッカールームからリラックスして試合に臨みました。自分たちは集中して試合をコントロールできていたと思います。次の香港戦では、今日以上にハードワークをして勝ちをつかみ取りにいきたいです。

FP #11 本石猛裕 選手(多摩大/体育会フットサル部)
今日は代表として初の公式戦ということもあり、自分たちからゲームを支配していこうと試合に臨みました。大差で勝つことができましたが、課題も残ったので、改善して明後日の香港戦に向けて、もう一度勝利に向かって準備していきます。

スケジュール

AFC U-20フットサル選手権2019予選
12月1日(土) 18-0 第1戦 vs. U-19フットサルマカオ代表
(Buyant Ukhaa Sport Complex)
12月2日(日) TBC トレーニング 
12月3日(月) 13:00 第2戦 vs. U-19フットサル香港代表
(Buyant Ukhaa Sport Complex)
12月4日(火) TBC 未定

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー