JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、ハイチ代表戦へ向けて非公開練習 ~キリンチャレンジカップ2017第2戦へ~

ニュース

SAMURAI BLUE、ハイチ代表戦へ向けて非公開練習 ~キリンチャレンジカップ2017第2戦へ~

2017年10月09日

SAMURAI BLUE、ハイチ代表戦へ向けて非公開練習 ~キリンチャレンジカップ2017第2戦へ~

SAMURAI BLUE(日本代表)は10月8日(日)、2日後に控えるキリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦へ向けて、神奈川県の日産スタジアムで練習を行ないました。

ニュージーランドとの第1戦を戦った愛知県豊田市から前日移動してきたチームは、日中の暑さも収まり、涼しくなった試合会場で夕方から練習。ランニングで練習を始めて、冒頭の15分以降は非公開にして、戦術の確認などに取り組みました。

前日まで左足太もも裏の張り感で別調整を続けていたFW原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)もこの日は全体練習に合流しました。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、この2試合で多くの選手を起用する意向を示しており、ハイチ戦では異なる顔ぶれの出場が期待されます。

代表戦デビューを目指すDF植田直通選手(鹿島アントラーズ)は、「ここで試合に出られれば、自分の持っているものを全て出したい」と意気込んでいます。

対戦相手のハイチは現在FIFAランク48位で、40位の日本とランキングでは近い位置にあります。来年のFIFAワールドカップへは、北中米カリブ海地域4次予選で、コスタリカ(最終予選突破が決定)、パナマに次いでグループ3位に終わって敗退となり、1974年大会以来通算2度目の出場権獲得はなりませんでした。

今回の日本戦は、今年3月のCONCACAFゴールドカップのプレーオフでニカラグアと対戦して以来の国際試合です。日本とハイチとの対戦はこれが初顔合わせになります。

DF酒井高徳選手(ハンブルガーSV)は、「相手は選手の入れ替わりも激しいと聞いている。どんな相手でも自分たちがやってきたコンセプトを理解しながら、コミュニケーションを取ってやれば、チームの結果に繋がる」と話しています。酒井選手は、交代出場した今年6月の最終予選イラク戦以降、先発では3月のタイ戦以降出場から遠ざかっており、出場を心待ちにしています。

また、ニュージーランド戦で60分間プレーしたMF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)は、「攻撃のクオリティは一つのテーマ。どれだけ攻撃の形ができるか。チームで共通意識を持ってトライできれば」と、前の試合からのレベルアップを期していました。

日本対ハイチ戦は10月10日(火)、神奈川県の日産スタジアムにて19:30キックオフの予定です。

選手コメント

GK #1 川島永嗣 選手(FCメス)
フレンドリーマッチで勝つことは大切ですが、質も追求しないといけません。そういう部分で自分たちがアイデアを出していかないとならないですし、守備のルールの中でもチームとしてやれるように、1試合1試合やっていきたいです。ニュージーランド戦の失点場面のようなシーンが出てきた時に、共通認識を持って対応することや一人ひとりのポジショニング、裏に抜けるシーンなどが出てきた時にどういう対応ができるかが一番の鍵だと思います。

DF #4 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)
日本代表に来るだけでは意味がないですし、試合に出てこそです。今まで悔しい思いをした分、ここで試合に出られれば、自分の持っているものを全て出したいと思っています。ニュージーランド戦は出たかったという気持ちはありますが、外から見ていても感じるものはたくさんありました。「自分だったらどうしたか」と考えて、勉強ができたと思っています。この間の試合でも吉田選手からすごくいいロングボールが入っていました。僕も自信を持って、試合に出たら(そういうフィードを)出したいと思います。

DF #21 酒井高徳 選手(ハンブルガーSV)
監督のやりたいサッカーがうまく発揮できている試合とそうでない試合で、ばらつきがまだあると思います。直近で言えばオーストラリア戦とサウジアラビア戦で、オーストラリア戦は僕らのやりたいサッカーのいい例です。ニュージーランド戦でも良いところがありましたが、オーストラリア戦と比べると、球際が少しルーズになるところがありましたし、チームとしてコンパクトさがなかったので、すこし修正していかなくてはいけないと思います。

MF #10 香川真司 選手(ボルシア・ドルトムント)
ニュージーランド戦は前半たくさんあったチャンスで、確実に決めなくてはいけなかったと思います。次はしっかりと確実に決めるようにしたいです。いつも通り、しっかり準備して、コンディションは良いので、しっかりと結果を求めながら収穫のある試合にしていきたいと思っています。

FW #14 乾貴士 選手(SDエイバル)
本大会メンバー入りへは全力でやるだけです。まずはハイチ戦だけを考えて、勝ちにこだわりたいと思います。その中で出せるものを全て出せるようにやっていきたいです。この間は得点もアシストもできなかったので、そこはこだわりたいです。(得点力アップへは)シュートがうまくならないといけないですし、そこはみんなが意識しないといけないと思いますが、決定機をもっと作り出すことを考えた方が、それよりも得策かと思います。

FW #15 大迫勇也 選手(1.FCケルン)
次は相手がどういうチームなのかまだ分からないので、今は僕らがやるべきことを整理している感じです。公式戦と親善試合では緊張感など試合環境が変わるところもあって、親善試合でできることが公式戦でできなくなるということは少なからずあります。そこは難しいですが、そういう時のために、こういう機会にしっかり取り組まないとならないと思います。

JFA-TV

  • 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)インタビュー

  • 香川真司 選手(ボルシア・ドルトムント)インタビュー

  • 乾貴士 選手(SDエイバル)インタビュー

スケジュール

10月1日(日) PM トレーニング【一般非公開】
10月2日(月) PM トレーニング【一般非公開】
10月3日(火) PM トレーニング【一般非公開】
10月4日(水) PM トレーニング【一般非公開】
10月5日(木) PM 公式会見・公式練習【一般非公開】
10月6日(金) 2-1 キリンチャレンジカップ2017
vs ニュージーランド代表(豊田スタジアム)
10月7日(土) 11:00 トレーニング(豊田スタジアム)【一般公開】
10月8日(日) PM トレーニング【一般非公開】
10月9日(月) PM 公式会見・公式練習【一般非公開】
10月10日(火) 19:30 キリンチャレンジカップ2017
vs ハイチ代表(日産スタジアム)

※ スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

2017/10/10(火) 19:30 キックオフ(予定)
SAMURAI BLUE vs ハイチ代表
神奈川/日産スタジアム
テレビ放送:TBS系列にて全国生放送

大会情報はこちら

チケット絶賛発売中! 日本代表戦

10/10(火) キリンチャレンジカップ2017 神奈川/日産スタジアム

2017/10/10(火) 19:30 キックオフ(予定) 神奈川/日産スタジアム
SAMURAI BLUE(日本代表) vs ハイチ代表

10/22(日) MS&ADカップ2017 長野/長野Uスタジアム

2017/10/22(日) 16:30キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)vs スイス女子代表
長野/長野Uスタジアム

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー