FUTSAL KOBE FESTA 2017
2017年6月4日(日) 11:30キックオフ 試合時間40分(前後半各20分間のプレーイングタイム)
グリーンアリーナ神戸

U-25フットサル日本代表　11-0（前半5-0、後半6-0）Galaxy FC

得点
2分　森村考志（U-25フットサル日本代表）
5分　八木聖人（U-25フットサル日本代表）
13分　堀内迪弥（U-25フットサル日本代表）
13分　八木聖人（U-25フットサル日本代表）
14分　八木聖人（U-25フットサル日本代表）
22分　八木聖人（U-25フットサル日本代表）
27分　室田祐希（U-25フットサル日本代表）
32分　八木聖人（U-25フットサル日本代表）
32分　平田ネトアントニオマサノリ（U-25フットサル日本代表）
38分　橋本優也（U-25フットサル日本代表）
40分　堀内迪弥（U-25フットサル日本代表）

スターティングメンバー
GK：矢澤大夢
FP：田村佳翔、森村孝志、仁井貴仁、堀内迪

サブメンバー
GK：上原拓也
FP：原辰介、室田祐希、植松晃都、八木聖人、上村充哉、橋本優也、齋藤功一、平田ネトアントニオマサノリ

マッチレポート

FUTSAL KOBE FESTA 2017に出場しているU-25フットサル日本代表は6月4日(日)、グループリーグB3位、オーストラリアのクラブチームGalaxy　FCと対戦しました。U-25フットサル日本代表は昨日までの試合で出た課題の「フィニッシュの精度の向上」をテーマに、チーム全員が同じ意識を持って試合に臨みました。

試合内容はスピード、パスワーク、戦術面において相手を圧倒する展開に。前半2分の森村孝志選手(バサジィ大分)のゴールを皮切りに、その後続けて大量得点を奪っていきます。特に八木聖人選手(名古屋オーシャンズ)はこの試合で、１試合5ゴールの活躍を見せました。また、堀内迪弥選手(ヴォスクオーレ仙台)は3試合連続のゴールを奪うなどそれぞれの選手がしっかりと結果を残し、自身のパフォーマンスをアピールをした内容となりました。

ブルーノ・ガルシア監督は試合前、このチームがこれから成長していくために今日の勝利は必要不可欠なものたと選手を鼓舞し、試合に送り出しました。その要望通りに結果を残したU-25フットサル日本代表は、11得点という大量ゴールでFUTSAL KOBE FESTA 2017を終えました。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア 監督
今日の試合は立ち上がりから主導権を握り、優位に試合を進め勝つことが出来ました。ただ、今日の試合の目的は結果だけではなくチームを構築をする段階の一つの試合という位置付けでしたので、キャンプで共有したチームコンセプトを選手たちがどのくらい理解し、それを表現できるかという確認も兼ねていました。今大会は所属クラブで出場時間が短い選手たちが中心だったので、彼らがトップの代表メンバーとして活躍するために、必要な経験が出来たと思っています。

FP #7 八木聖人 選手（名古屋オーシャンズ）
自分たちの目標は達成できませんでした。今日のように監督の要求に応え、1人1人の特徴がどんな相手にも出せなければいけないと思います。今日は大量得点できましたが、毎試合コンスタントに得点できるようにしたいです。

FP #11 室田祐希 選手（ペスカドーラ町田）
今回の神戸フェスタ2017は悔しい結果に終わりました。個人としてはキャプテンを任せてもらい、とても貴重な経験ができました。チームに戻ってさら成長してまたここに戻ってこられるように頑張ります。

FP #13 橋本優也 選手（名古屋オーシャンズ）
優勝を目指してた中で決勝の舞台で戦えなかった事がとても悔しいです。しかし、今日の試合ではチームとして1日目よりも、2日目よりも監督の求めてる事をよりピッチで体現出来た事が勝利に繋がったと思います。このチームを勝つチームにして行くため、クラブに戻りアイデンティティをしっかり意識して日々取り組んでいきたいです。

スケジュール

※スケジュールは、急きょ変更する場合があります。

FUTSAL KOBE FESTA 2017

2017/6/1(木)～2017/6/4(日)

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