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ハリルホジッチ監督、加藤選手ら初選出を含むメンバーを発表~6月、FIFAワールドカップ最終予選イラク戦へ~
2017年05月26日
SAMURI BLUE(日本代表)のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は5月25日(木)、来月上旬に行われるキリンチャレンジカップ2017のシリア戦(7日(水)、東京)と2018年FIFAワールドカップアジア最終予選イラク戦(13日(火)、テヘラン)に臨むメンバーを発表。初選出の3人を含む25選手を選出し、「イラク戦の勝利を厳しく要求して、最終予選を美しく終われるようにしたい」と抱負を述べました。
今年3月の予選から8人を入れ替え、今回初招集されたのはDF宇賀神友弥選手(浦和レッズ)、DF三浦弦太選手(G大阪)に加えてブルガリアでプレーしているMF加藤恒平選手(PFCベロエ・スタラ・ザゴラ)。また、昨夏のリオデジャネイロ・オリンピック代表のGK中村航輔選手(柏レイソル)は、昨年10月の代表候補GK合宿への参加以来で、試合への招集は初めてです。
FW乾貴士選手(SDエイバル)が2015年3月以来の復帰。3月のUAE(アラブ首長国連邦)戦で負傷して所属クラブでも戦列を離れていたMF今野泰幸選手(G大阪)も、FW久保裕也選手(KAAヘント)、MF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)、FW本田圭佑選手(ACミラン)らと共に名を連ねました。
12チームが2グループに分かれて戦っている最終予選で日本は残り3試合。ここまで7試合を終えてグループB首位に立っていますが、2位のサウジアラビアとは勝点で並びながら得失点差で上回り、3位のオーストラリアとは勝点3差です。5位のイラクとは勝点7差。グループ2位以内がワールドカップ出場権を無条件で獲得し、3位はプレーオフ経由で残り1枠の獲得を目指すことになります。
「イラク戦に勝てば最終予選で大きく前進できる」と話すハリルホジッチ監督は、「グランド状態が悪いので、フィジカルコンディションが鍵になる。アグレッシブにボールを奪う選手が必要」と選考の意図を説明しました。
初選出の加藤選手について、「アグレッシブにボールを奪い、しっかり組み立てることができる。守備の修正もできる。直接私が自分の目で見たかった」と述べ、今野選手についても、指揮官は「守備にも空中戦にも強い。彼のような選手が必要。クラブですでにチームに合流して練習していると聞いている。イラク戦に間に合ってほしい」と期待を込めました。
チームは5月28日(日)から千葉県内で合宿を開始。シーズンを終了した欧州組を集めて調整し、国内組はJリーグが中断する6月5日(月)から合流します。シリア戦の翌日、イラク戦を行う中立地のイランへ向かう予定です。
ハリルホジッチ監督は、「最終予選も残り3試合。これから毎回の合宿が決定的なものになる。シーズンが異なる選手が多いが、しっかりと練習で調整していきたい」と語り、7日(水)に対戦するシリアについて、「イラクに似ていて、フィジカルが強くアグレッシブ。守備のデュエルが非常に強い。良いテストになる」と話しています。
日本はイラクと昨年10月の最終予選第3戦で対戦し、MF山口蛍選手(C大阪)の試合終了間際の決勝ゴールで2-1の勝利を収めています。また、シリアは最終予選グループAで現在4位。プレーオフ出場圏の3位ウズベキスタンと勝点4差につけています。
監督コメント
ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督
アジア最終予選も終わりに近づいて、これからは毎回の合宿が決定的なものになります。今回、全ての選手がシーズンを終えたわけではなく、国内組は現在も行っています。しっかりと調節していきたいと考えています。イラクに勝てば最終予選で大きく前進できます。
チームがホームで強さを発揮するのはよくあることで、UAEがそうでした。イラクもUAEほどのテクニックではありませんが、ホームでアグレッシブに来ます。今回、試合会場のグランド状態が良くないので改善を依頼していますが、難しいかもしれません。短いパス中心のプレーはできないでしょう。空中戦やロングボールが多くなると想定できます。セカンドボールを奪うことや相手からアグレッシブにボールを奪う選手が必要です。我々は相手の良さを消して短所を突く。そのために、戦うことを厭わずボールを奪うことに長けている選手を選びました。また、100パーセント準備できる者が必要なので、現在のパフォーマンスがよりよい選手を選びました。
イラクには前回の対戦でも厳しい状態に追い込まれる時間がありましたし、サウジアラビアやオーストラリアもイラクには押し込まれる時間帯がありました。今回の対戦ではフィジカルコンディションが鍵です。最後の15分には選手のフレッシュさやフィジカルが重要になります。選手には代表のために全てを捧げる気概で臨んでほしいと思っています。
我々は最終予選を黒星でスタートしましたが、現在は比較的良い状況にあります。しかし、「これまでも最終予選は苦労しながら突破しているから、今回も大丈夫」という油断は禁物です。(9月の)最終戦がサウジアラビアでの試合になることを考えると、できるだけ早く勝利して突破を決めなければなりません。そのためにも、今回の合宿は重要という言葉以上に重要です。選手にはイラク戦の勝利を厳しく要求して、最終予選を美しく終わらせたいと考えています。
JFA-TV
スケジュール
5月28日(日) | 17:30 | トレーニング(フロンティアサッカーフィールド)【一般公開】 |
---|---|---|
5月29日(月) | 10:30/17:30 | トレーニング(フロンティアサッカーフィールド)【一般公開】 |
5月30日(火) | 10:30/17:30 | トレーニング(フロンティアサッカーフィールド)【一般公開】 |
5月31日(水) | 10:30/17:30 | トレーニング(稲毛海浜公園スポーツ施設球技場)【一般公開】 |
6月1日(木) | 10:30/17:30 | トレーニング(フロンティアサッカーフィールド)【一般公開】 |
6月2日(金) | 10:30/17:30 | トレーニング(フロンティアサッカーフィールド)【一般公開】 |
6月3日(土) | 10:30/17:30 | トレーニング(稲毛海浜公園スポーツ施設球技場)【一般公開】 |
6月4日(日) | 10:30 | トレーニング(稲毛海浜公園スポーツ施設球技場)【一般公開】 |
6月5日(月) | PM | トレーニング * |
6月6日(火) | 17:00 17:30 |
公式会見(東京スタジアム) 公式練習(東京スタジアム)* |
6月7日(水) | 19:25 | キリンチャレンジカップ2017 vs シリア代表(東京スタジアム) |
6月8日(木) | AM | トレーニング |
6月9日(金) | PM | トレーニング |
6月10日(土) | PM | トレーニング * |
6月11日(日) | PM | トレーニング * |
6月12日(月) | 未定 | 公式会見 公式練習(PAS Stadium)* |
6月13日(火) | 17:00 | アジア最終予選 vs イラク代表(PAS Stadium) |
※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※「*」は冒頭15分のみメディア公開となります。
キリンチャレンジカップ2017
2017年6月7日(水) 19:25 キックオフ(予定)
SAMURAI BLUE(日本代表) vs シリア代表
東京/東京スタジアム
アジア最終予選(Road to Russia)
2017年6月13日(火) 16:55 キックオフ(予定)
[ 日本時間:6月13日(火) 21:25 キックオフ(予定) ]
イラク代表 vs SAMURAI BLUE(日本代表)
イラン/PAS Stadium
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