日本サッカー協会（JFA）は日本代表のオフィシャルサプライヤーであるアディダス ジャパン株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：ステイン・ヴァンデヴォースト/以下、アディダス)が全世界で推進する「RUN FOR THE OCEANS」の取り組みに賛同し、本活動を通じた海洋資源保護活動に初めて参画します。サッカーファミリーが一丸となって、日本代表戦2試合での走行距離2,021kmの達成に挑む「JFA 2021 CHALLENGE」を実施し、このムーブメントの啓発にも取り組みます。

RUN FOR THE OCEANSは、アディダスが2017年にスタートした海洋プラスチック汚染に対する取り組みです。今年は、2021年5月28日(金)～6月8日(火)の期間中、「走行距離1kmごとにプラスチックボトル10本相当の海洋プラスチックごみをアディダスが海洋環境保護団体とともに回収する」という試みを全世界で展開します。

JFAはSDGs（持続可能な開発目標）の推進活動として、エコ製品の推進、省エネを意識した大会運営、発達障がいのお子さんを対象にした「センサリールームの設置」など、社会の発展や環境に配慮した施策を実施しています。今回はアディダスが推進する「RUN FOR THE OCEANS」に賛同し、「JFA 2021 CHALLENGE」に選手、スタッフ、ファン・サポーターがともに取り組むことで、海の豊かさや環境の保護活動への貢献を目指します。

「JFA 2021 CHALLENGE」 実施概要

・開催期間：2021年5月28日(金)～6月8日(火)
・参加方法：「アディダス ランニングアプリ（https://adirun.app/pSjb）」にてチャレンジに参加
・RUN FOR THE OCEANSについて：https://adidas.jp/runfortheoceans/

「JFA 2021 CHALLENGE」はサッカーファミリー（SAMURAI BLUE（日本代表）、U-24日本代表、試合関連スタッフ（ボールパーソン等）、ファン・サポーター等）が一丸となり、期間中に合計走行距離2,021kmの走破を目指すプロジェクトです。
SAMURAI BLUEは2021年5月28日(金)のFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選（ミャンマー代表戦）で、U-24日本代表は6月5日(土)の国際親善試合（U-24ガーナ代表戦）で、選手たちが実際に走った距離を特別にRUN FOR THE OCEANSの走行距離としてカウントします。また、当該試合のボールパーソンや、アプリを起動して業務にあたるスタッフの走行距離もカウントされます。
ファン・サポーターの皆さまも「アディダス ランニングアプリ」よりJFA 2021 CHALLENGEに参加すると、選手やスタッフと同様、本チャレンジの走行距離としてカウントされます。
SAMURAI BLUEとU-24日本代表選手とともに2,021kmの走行距離を達成し、約20,210本相当の海洋プラスチックごみ回収への貢献を目指す試みに是非ご参加下さい。

・ご参加はこちら ⇒ アディダス ランニングアプリ「サッカー日本代表」グループ https://a.did.as/6006yEYqa　

選手たちがキャンペーンTシャツを着用し、本活動の啓発に取り組む様子は、JFATV等のJFAオウンドメディアで発信してまいります。

FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選

2021年5月28日(金) 19:20 キックオフ（予定）vs ミャンマー代表
会場：千葉／フクダ電子アリーナ

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国際親善試合

2021年6月5日(土) 19:25 キックオフ（予定）vs U-24ガーナ代表
会場：福岡／ベスト電器スタジアム

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