JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー男子 2019年 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表、アメリカ戦でチームの積み上げを図る

ニュース

U-22日本代表、アメリカ戦でチームの積み上げを図る

2019年09月09日

U-22日本代表、アメリカ戦でチームの積み上げを図る

U-22日本代表は9月8日(日)、翌日のU-22アメリカ代表戦に向けて試合会場で約1時間半トレーニングを行いました。

前日に約10時間をかけて移動してきたのは、アメリカのカリフォルニア州チュラビスタにあるエリートアスリートトレーニングセンター。ここはアメリカのオリンピック・パラリンピック選手の練習拠点のひとつで、今回のアメリカ戦の会場となるだけでなく、U-22日本代表の練習、宿泊地でもあります。ローワー・オタイー湖が眺められる静かで落ち着いた環境。広大な土地に、モトクロスや陸上、アーチェリーなどの練習場があり、いたるところに「TEAM USA」のロゴ、過去のオリンピアン・パラリンピアンのグッズやメッセージが飾られていて、東京オリンピックに向けても気持ちが高まります。

メキシコ戦から中2日で迎えるアメリカ戦。横内監督代行は「今日は練習前にメキシコ戦を映像で振り返りながら攻守の確認を。アタッキングサードの精度も上げていきたいですし、守備においてはファーストディフェンダーがしっかりアプローチすること、裏をケアすることなど、アメリカ戦で出していきたい」と話し、「武器を持っているからこそ選ばれているし、それを発揮できると思って選んでいる」と選手たちに期待を寄せました。

ピッチ上ではゲーム形式やセットプレーの確認に時間を割き、最終調整としました。選手たちの表情は明るく、標高が低い土地に移動してきたことで、息が上がらずに身体も動くとの声が聞かれます。チームとしてトライすること、各ポジションでの競争や新たなトライを継続するとともに、勝利を掴んで帰国したいU-22日本代表。試合は9日(月)16時(日本時間10日8時)キックオフです。

選手コメント

DF #15 岡崎慎 選手(FC東京)
攻撃のクオリティ、パスの精度をしっかり出したうえで、守備でどれだけ貢献できるか、またセンターバックの真ん中でどれだけ落ち着かせることができるかだと思います。代表で試合に出ていてもクラブで出られないということもトゥーロン国際大会やAFC U-23選手権で学ばせてもらっていますし、試合に出るための準備をいかにするかが大事だと思います。今年でプロ3年目。試合への流れを作っていきたい。トゥーロン国際大会で見てもらえたことの恩返しがしたいです。

MF #4 菅大輝 選手(北海道コンサドーレ札幌)
コパアメリカでは悔しい思いもしましたが、1対1の対応や戦う姿勢など一流の選手のプレーを見られたことは経験になりました。特に1対1の間合いや距離感。森保監督からも言葉がありましたし、その後意識しています。守備である一定のプレーをキープしつつ、攻撃面で自分の良さであるロングスプリントを3本でも4本でも、多く出せればと思っています。

MF #6 渡辺皓太 選手(横浜F・マリノス)
これまでのポジションとも少し違うので、うまく頭を整理しながら、考えながらやっています。(メキシコ戦は)ボランチとの距離感を離れすぎないようにと意識しました。間のスペースは結構あったので、抜けられればチャンスになるシーンもありました。もう少しできたな、という手応えです。コパアメリカでは試合に出られませんでしたが、自分の力が足りなかったからですし、少しでも追いつけるようにという気持ちが強くなっています。常にレベルの高いところでやりたいですし、成長を止めてはいけないと感じています。球際など個の部分で負けないこと、局面局面で勝てることを意識しています。結果も大事。自分の持っているものを出して、積極的にやりたいです。

MF #19 遠藤渓太 選手(横浜F・マリノス)
(メキシコ戦はシャドーストライカーの位置でプレーして)決定機に絡めて、最後のシーンでも決めていれば勝てていました。オリンピックまで時間がないなかで、結果を残さないといけないと思っています。シャドーはこれまでプレーしていたウィングバックとゴールの近さも違いますし、360度に敵がいる。難しい面はありますけど、考えながらプレーできる楽しさがあって、いろんなプレーの選択肢があるので自分なりにやれればと思っています。コパアメリカやトゥーロン国際大会に出られなかったのは悔しかったですが、それを力に変えて、あらためて考えるいい時間になりました。無駄な時間は過ごしていないと思っています。自分の振る舞いが一番大事。残りの試合で、自分がどれだけ活躍できるかだと思います。

スケジュール

9月3日(火) AM/PM トレーニング
9月4日(水) 1-0 練習試合 対 FCセラヤ
9月5日(木) PM 公式練習
9月6日(金) 0-0 国際親善試合 対 U-22メキシコ代表
(セラヤ/Estadio Miguel Aleman)
9月8日(日) PM トレーニング
9月9日(月) 16:00 国際親善試合 対 U-22アメリカ代表

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※アメリカとの親善試合は、会場の都合により一般の方はお入りいただけません。

国際親善試合 ~北中米遠征~

日程:2019年9月2日(月)~2019年9月11日(水)
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー