JFA.jp

JFA.jp

EN

フットサル日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル 2016年 > 国際親善試合 > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表、連勝とプレー精度アップへ ~国際親善試合コロンビア代表戦 第2戦~

ニュース

フットサル日本代表、連勝とプレー精度アップへ ~国際親善試合コロンビア代表戦 第2戦~

2016年01月30日

フットサル日本代表、連勝とプレー精度アップへ ~国際親善試合コロンビア代表戦 第2戦~

フットサル日本代表は1月29日、コロンビア代表との国際親善試合第2戦を翌日に控えて試合会場の大阪市中央体育館で公式練習を実施。連勝へ意欲を見せるミゲル・ロドリゴ監督は選手の対応力とプレー精度の向上に期待を寄せました。

2012年ワールドカップで4強入りしたコロンビアに対して、27日の第1戦では、日本は立ち上がり早々に失点を許したものの、攻守で積極的なプレーを展開。森岡薫選手の2ゴールなどで3-2の逆転勝利を収めました。

第2戦ではコロンビアも日本滞在6日目となり、より良いコンディションで臨んでくると予想されます。この日、報道陣に一部公開された前日練習でもコロンビアの各選手が切れのある動きを見せていました。

来月11日からウズベキスタンで行われるAFCフットサル選手権で、大会3連覇とFIFAフットサルワールドカップ コロンビア2016の出場権獲得を目指している日本にとって、コロンビアとの第2戦は国内での最後の強化試合の機会です。

ミゲル監督は、「ワールドカップで4強入りするようなチームに2連勝するのは大きなチャレンジ。コロンビアは連敗を避けるべく、相当なパワーをかけてくる」と厳しい試合展開を予想していますが、「我々は現在の調子を維持して、戦術的にも精度を上げてプレーを高めていきたい」と話し、チームのレベルアップを狙っています。

さらに指揮官は、「攻撃は相手の出方次第で対応するが、守備は自分たちのやるべきことができればトップレベルの相手でも苦しめることができる。どれだけ徹底してやれるか」と、勝利への鍵が守備にあると指摘しました。

チームはこの日、試合会場で約1時間と短いながらも集中した練習を実施。実戦形式の練習では第1戦でのプレーの修正や、相手のパワープレーやCKなどでの守備に取り組み、攻撃での動き方をチェックしました。

仁部屋和弘選手は、「AFC選手権で優勝するために、いままで連係などでミスしていた部分をより精度を高くできるように合わせていきたい」と話しています。

また、「コロンビアは個の力が強くてアイデアが豊富」と話す室田祐希選手は、「勝ってAFC選手権へ行った方が気持ちでも乗れるし、第1戦の勝利がたまたまと思われたくない。明日も勝って日本の実力を世界に示したい」と意気込みを口にしました。

日本対コロンビアの国際親善試合第2戦は30日、14:15キックオフの予定です。

監督・選手コメント

ミゲル・ロドリゴ 監督
FIFAワールドカップのセミファイナリストに中2日で対戦して2連勝するというのは、我々にとっても大きなチャレンジです。コロンビアは1戦目もプレー強度が低かったわけではありませんし、明日は連敗を避けるべく、相当なパワーをかけてくるでしょう。厳しい試合になると思います。第1戦同様に明日も守備を重視して、戦術的にも精度を高めていきたいと考えています。前の試合では選手によって出場時間に差が出たので、特定の選手にあまり負荷がかからないようにすることも考えていますが、チームは誰が入っても強度を下げずにプレーできています。逸見(勝利ラファエル)選手も吉川(智貴)選手も海外でプレーしている良さを出してくれていますし、GKの安定感もチームを支えてくれています。明日は2分交代を3セットで回していくことも試してみたいと思っています。チームはアクシデントもなく、AFCフットサル選手権へ向けてのフィジカルコンディショニングも全般に順調に仕上がっているので、この状況を上げていきたいと思っています。

FP #10 仁部屋和弘 選手
自分のコンディションは徐々に上がってきていますし、名古屋合宿ではボールを使う練習はあまり多くなかったのですが、試合を通してコミュニケーションも取れてきて、チームとしての精度も徐々に高まってきていると感じています。コロンビアは強いチームですし、第1戦よりコンディションも上がっていると思いますが、自分たちは挑戦者として臨みます。プレーはもちろん、会場の雰囲気など全て楽しんでやることが勝ちにつながると思います。結果だけでなく内容でも勝てるように、もっともっと良い試合ができるように頑張ります。

FP #3 室田祐希 選手
合宿でフィジカルを上げてきていたことや久々の試合で緊張もあったので、この前の試合では疲れるのも早かったのですが、明日はもう少しリラックスしてできると思います。代表に定着するためにも、自分の得意なドリブルやゴールという結果でアピールしていきたいです。相手はワールドカップでベスト4というチームです。個人的には海外のチームとの対戦は多くないので、良い経験ですし、楽しみでもあります。日本の良さである、しっかりしたディフェンスから入れば自ずと自分たちのペースに持っていけると思います。

オスマル・フォンネグラ 監督(フットサルコロンビア代表)
時差もだいぶ適応できていますし、幸い怪我人などもいません。フィジカル、メンタル共に非常に良い状態です。過去は振り返らずに、前回よりもミスを減らすことを心がけて高い集中力で戦って、大阪の皆さんにスペクタクルな試合をお見せしたいです。コロンビア代表は本来はピッチ内外で陽気なチームなのですが、第1戦ではその部分が欠けていました。チームのダイナミズムを取り戻して、我々のフットサルの良さを出して、前回よりも良いパフォーマンスをしたいと考えています。

スケジュール

1月19日(火) PM トレーニング
1月20日(水) PM トレーニング
1月21日(木) PM トレーニング
1月22日(金) AM/PM トレーニング
1月23日(土) AM/PM トレーニング
1月24日(日) AM/PM トレーニング
1月25日(月) AM/PM トレーニング
1月26日(火) PM 公式トレーニング(国立代々木競技場第一体育館)
1月27日(水) 3-2 国際親善試合 vs フットサルコロンビア代表(国立代々木競技場第一体育館)
1月28日(木) AM トレーニング
1月29日(金) PM 公式トレーニング(大阪市中央体育館)
1月30日(土) 14:15 国際親善試合 vs フットサルコロンビア代表(大阪市中央体育館)

※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

国際親善試合

フットサル日本代表 vs フットサルコロンビア代表
[ 第2戦 ] 2016/1/30(土) 14:15キックオフ(予定) 大阪/大阪市中央体育館
チケット発売中!
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー