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フットサル日本代表 欧州遠征 国際親善試合第1戦 3-4でクロアチアに敗れる
2015年11月30日
フットサル日本代表は11月29日、フットサルクロアチア代表との国際親善試合第1戦を行いました。多くの観客が会場に足を運び、試合を盛り上げる中、日本は試合開始1分に先制を許すと、試合のペースはクロアチアに。その後日本のミスからチャンスを得たクロアチアが12分、14分と得点を重ね、3-0で前半を折り返します。後半も相手の体格を活かした攻撃に苦しめられるも、日本はパワープレーで攻撃の突破口を開き、37分には酒井選手(名古屋オーシャンズ)、38分に渡邉選手(大連元朝足球倶楽部/中国)のゴールで勢いに乗りますが、再び失点を許します。40分には酒井選手が意地のゴールを叩きこみますが、ここで試合は終了。前半試合の入り方に課題を残すも、収穫も得られた第1戦となりました。
国際親善試合 vs フットサルクロアチア代表
2015年11月29日(日)キックオフ 18:00(現地時間)試合時間 40分(前後半各20分間のプレーイングタイム)
Arena Varaždin/Varaždin
フットサル日本代表 3-4(前半0-3、後半3-1) フットサルクロアチア代表
得点
1分 失点(フットサルクロアチア代表)
12分 失点(フットサルクロアチア代表)
14分 失点(フットサルクロアチア代表)
36分 酒井ラファエル良男(名古屋オーシャンズ)
37分 渡邉知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)
38分 失点(フットサルクロアチア代表)
40分 酒井ラファエル良男(名古屋オーシャンズ)
スターティングメンバー
GK:関口優志(エスポラーダ北海道)
FP:酒井ラファエル良男(名古屋オーシャンズ)、西谷良介(フウガドールすみだ)、仁部屋和弘(バサジィ大分)、森岡薫(名古屋オーシャンズ)
選手コメント
GK #1 関口優志 選手(エスポラーダ北海道)
前半の早い時間帯で失点をし、相手ペースで試合を運ばれてしまいました。自分たちのミスや警戒していた形での失点など次戦に向けての課題もたくさん見つかったので、次戦までの時間で改善し、次に向けて切り替えて頑張りたいと思います。
FP #8 滝田学 選手(ペスカドーラ町田)
自分たちが世界と戦う上で最も大切にしないといけない1つが、アグレッシブなディフェンスです。それこそが日本の強みで、力を出し切ることができれば、世界の強豪とも互角に戦えると思っています。しかし、今日は相手の攻撃をネガティヴに受け続けてしまいました。失点の原因となるプレーを続けてしまい、キャプテンとしてもベテランとしても反省材料が多過ぎました。残りの試合で日本代表として結果を出していけるよう頑張ります。
スケジュール
11月26日(木) | AM/PM | トレーニング |
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11月27日(金) | AM/PM | トレーニング |
11月28日(土) | PM | トレーニング |
11月29日(日) | 3-4 | 国際親善試合 vs フットサルクロアチア代表 |
11月30日(月) | PM | トレーニング |
12月1日(火) | 19:00 | 国際親善試合 vs フットサルクロアチア代表 |
12月3日(木) | PM | トレーニング |
12月4日(金) | PM | トレーニング |
12月5日(土) | PM | トレーニング |
12月6日(日) | 18:00 | 国際親善試合 vs フットサルチェコ代表 |
12月7日(月) | 18:00 | 国際親善試合 vs フットサルチェコ代表 |
※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。