JFA.jp

JFA.jp

EN

ビーチサッカー日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > ビーチサッカー 2020年 > 最新ニュース一覧 > ビーチサッカー日本代表候補、トレーニングマッチを勝利で飾り合宿を締めくくる

ニュース

ビーチサッカー日本代表候補、トレーニングマッチを勝利で飾り合宿を締めくくる

2020年11月28日

ビーチサッカー日本代表候補、トレーニングマッチを勝利で飾り合宿を締めくくる

トレーニングキャンプ3日目となった26日(木)は、朝からフィジカルテストを実施。柔軟性を計ったのち、30m走、5mシャトルラン、50m×6の300m走を測定しました。午後には、シュートを中心に流れを確認しました。3部目は、紅白戦を行い、翌日のトレーニングマッチへのイメージを作りました。

合宿最終日の27日(金)は、ヴィアティン三重BS・トリコアレイア・東京ヴェルディBSの合同チームに協力いただき、12分3ピリオドのランニングタイムでトレーニングマッチを実施しました。今回の合宿ではより実践的なトレーニングを繰り返してきたため、合宿の取り組み成果を図るよい機会となりました。

1ピリオド目では、やや体の重さを感じる立ち上がりで、開始5分に失点。ポゼッション率では上回るもののフィニッシュへの形が上手く作れず、守備面では局面局面でのデュエルを感じられないまま初めて1点ビハインドで終了しました。第2ピリオドは、より選手間での声掛けが増え、シュート場面が増えました。6分にはルーズボールに素早く反応した小牧選手がゴールを決めて同点にし、11分には、合宿で繰り返し取り組んできたCKから赤熊選手がジャンピングボレーで逆転ゴールを奪いました。第3ピリオドでは、合宿で取り組んできた形からのシュートシーンを多く作り出し、得点を重ねました。ファールからのFKで1失点する場面はあったものの最終的には7-2で試合終了しました。

紅白戦とは違う状況の中、合宿で繰り返し取り組んできたシステムやセットプレーから得点につなげ、9月から合宿で取り組んできたことを発揮することができ、4日間の合宿を締めくくりました。

【試合結果】

7-2 VS(ヴィアティン三重BS・トリコアレイア・東京ヴェルディBS合同チーム)

第1ピリオド
5分 失点

第2ピリオド
6分 小牧正幸
11分 赤熊卓弥

第3ピリオド
2分 上里琢文
4分 失点
7分 茂怜羅オズ
8分 赤熊卓弥
10分 赤熊卓弥
12分 上里琢文

選手コメント

GK 古里健 選手(東京レキオス)
茂怜羅オズ新監督になってから、今回で4回目の合宿でしたが、徐々にオズ監督がやりたいビーチサッカーが体現されてきていると感じました。しかし、まだまだな部分も多くあるので世界一を獲るという目標を成し遂げるために、個人個人がモチベーション高く、トレーニングに励んでいきたいと思います。そしてなによりもこのような状況の中で、最高の状態でビーチサッカーができていることに感謝の気持ちを忘れず、今後も自覚、責任のある行動を取っていきたいと思います。

FP 大場崇晃 選手(レーヴェ横浜)
茂怜羅オズ監督体制が始動し、4回目の活動となりました。僕にとって日本代表とは何物にも変えられない特別な場所です。それは候補合宿も同じです。そんな場所にこうしてまた呼んでいただけて、素直に嬉しく思うと共に大変光栄に思います。新型コロナウイルスの影響が続くなかでの活動ということで、普段の合宿とは違い検温やSmartAmp法での検査、その他コロナ対策を実施するにあたり、その準備や指導をして下さったJFAのスタッフの方々をはじめ、医療スタッフの皆さんに改めて感謝したいと思います。
今回が初参加ということで、チームの印象としてはオズ監督と田畑コーチの考えるビジョンや方向性、チーム戦術などが早くも確立されており、それを選手達がピッチで表現するべくトライ&エラーを繰り返しながら徐々に戦術を擦り込んでいっているなという印象でした。課題としてはアジア予選まで豊富に時間があるとは言えず、国際試合も実施できるかわからない中で、それに対して選手一人一人がもっと危機感やイメージを持ちながらプレーすることが必要だと感じました。ただ、ワールドカップへの切符を勝ち取るために、質の高いトレーニングができているのでチームとして今後の成長が楽しみです。個人としては、改めて日本代表として戦うことへの覚悟や責任、誇りをもちながら、日々やるべきことに取り組んでいきたいと思います。まずはアジアでの連覇に向け、良い準備をしたいと思います。

スケジュール

11月24日(火) PM トレーニング
11月25日(水) AM/PM トレーニング
11月26日(木) AM/PM トレーニング
11月27日(金) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー