Beach Soccer Intercontinental Cup Dubai 2019 vs ビーチサッカーエジプト代表
2019年11月9日(土)　キックオフ時間 17:30(現地時間)　試合時間 12分×3
Kite Beach（UAE/ドバイ）

ビーチサッカー日本代表　7-2（第1ピリオド3-0、第2ピリオド2-1、第3ピリオド2-1）ビーチサッカーエジプト代表

得点
3分　茂怜羅オズ（ビーチサッカー日本代表）
8分　山内悠誠（ビーチサッカー日本代表）
11分　奥山正憲（ビーチサッカー日本代表）
15分　オウンゴール（ビーチサッカー日本代表）
21分　失点（ビーチサッカーエジプト代表）
21分　松田康佑（ビーチサッカー日本代表）
32分　失点（ビーチサッカーエジプト代表）
33分　大場崇晃（ビーチサッカー日本代表）
35分　松尾那緒弥（ビーチサッカー日本代表）

スターティングメンバー
GK：宜野座寛也
FP：茂怜羅オズ、松尾那緖弥、大場崇晃、奥山正憲

サブメンバー
GK：河合雄介
FP：小牧正幸、田畑輝樹、山内悠誠、赤熊卓弥、齋藤巧、松田康佑

マッチレポート

11月5日(火)にドバイ開幕したビーチサッカーインターコンチネンタルカップに参加中のビーチサッカー日本代表は、9日(土)最終日を迎え、ビーチサッカーエジプト代表と5位決定戦を戦い7-2で勝利しました。この日も週末ということもあり、多くの日本人の方に応援していただき、最高の雰囲気で試合に臨むことができました。

試合は現地時間17:30、相手ボールキックオフでスタート。開始早々3分に茂怜羅オズ選手がロングフリーキックを決めて幸先よく先制点を奪います。その後も良いコンビネーションからチャンス作り、ペースを握ります。そして8分にカウンターから松尾那緖弥選手、大場崇晃選手と繋いで、最後は山内悠誠選手が決めて2-0とします。終盤に何度かピンチ迎えますが守備陣が体を張って守り。終了間際の11分にゴール前フリーキックを奥山正憲選手が決めて3-0で第1ピリオドを終えます。

第2ピリオドの15分に相手のオウンゴールで4-0と突き放し、試合を優位に進めます。その後21分に失点を許し4-1になりますが、直後のキックオフから松田康佑選手が豪快に決めて5-1にします。第2ピリオド終了間際にゴール前でフリーキック取られますがGK河合雄介選手が好セーブを見せて失点を許しません。

第3ピリオドの序盤は相手に主導権を握られる展開が続きますが、GK河合選手を中心に集中してゴールを守ります。しかし32分ミスから失点してしまい5-2と3点差なりますが、直後の33分に大場選手がフリーキックを決めて6-2、さらに試合終了間際には松尾選手が決めて7-2とし試合終了となりました。なお本日の試合でキャプテンの茂怜羅オズ選手が代表通算100試合を達成しました。この結果、ビーチサッカー日本代表は、下位トーナメントで優勝し今大会を5位で終えました。

チームは、翌10日(日)早朝にドバイからブラジルのリオデジャネイロに向かい、FIFAビーチサッカーワールドカップの直前合宿を行います。

選手コメント

FP #5 田畑輝樹 選手（ヴィアティン三重BS）
インターコンチネンタルカップを終え、誰もが納得する結果ではありませんが、大会を通じて一人一人さまざまに感じたものがあると思います。それをチームに活かし共有しながらFIFAビーチサッカーワールドカップで結果を残すために、開幕までの約10日間チーム一丸でやって行きたいと思います。

スケジュール

※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

Intercontinental Beach Soccer Cup Dubai 2019

大会期間：2019/11/5(火)～2019/11/9(土)
会場：ドバイ／Kite Beach

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