ニュース
ビーチサッカー日本代表、ANOCワールドビーチゲームズ、エルサルバドルとの第2戦を連勝
2019年10月14日
第1回ANOCワールドビーチゲームズカタール2019 vs ビーチサッカーエルサルバドル代表
2019年10月13日(日) キックオフ時間 19:30(現地時間) 試合時間 12分×3
Katara Beach(カタール/ドーハ)
ビーチサッカー日本代表 4-2(第1ピリオド1-0、第2ピリオド2-0、第3ピリオド1-2)ビーチサッカーエルサルバドル代表
スターティングメンバー
GK:宜野座寛也
FP:茂怜羅オズ、松尾那緖弥、大場崇晃、赤熊卓弥
サブメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:田畑輝樹、小牧正幸、山内悠誠、奥山正憲、上原朋也、松田康佑
マッチレポート
ANOCワールドビーチゲームズ初戦のウルグアイ代表戦を勝利したビーチサッカー日本代表は、10月12日(土)の大会開会式を挟み、13日(日)現地時間19:30よりエルサルバドル代表との第2戦を戦い、4-2で勝利しました。
日本は、相手の高い運動量のある戦い方に苦戦しますが、茂怜羅オズ選手の得点で先制し、第2ピリオドでも大場崇晃選手と赤熊卓弥選手のゴールで3-0とし優位に試合を進めます。
第3ピリオドになると、相手の猛攻を受け、2失点してしまい、試合終盤に多くのピンチを迎えますが、GK宜野座寛也選手を中心として体を張った守備でなんとかしのぎ、終了間際に奥山正憲選手のゴールで相手の勢いを消して、4-2でグループステージ2連勝を飾りました。
明日14日(月)は、同じ2勝同士で強豪国のロシア代表と準決勝進出をかけて戦います。
選手コメント
GK #12 宜野座寛也 選手(ヴィアティン三重BS)
まずは開幕から2連勝できたことは良かったです。
難しい試合になることは予想できていたので、立ち上がりから集中していて得点を積み重ねて優位に試合を進められました。
終盤は相手の猛攻もあり失点をしましたが、集中を切らさず怯まず戦い、リードを広げて勝てたことは次につながります。
監督のやろうとしていることを理解し、ピッチで表現してチーム一丸となって戦っていきます。
FP #2 赤熊卓弥 選手(ドルソーレ北九州)
今日は途中までは自分達のペースで試合を進めていき、得点も奪えていました。終盤に得点を許してしまい、流れが傾きかけましたが、全員で気持ちのこもった守備ができ、逆に得点して勝つことができました。個人的にはもっと前で体を張ってキープしたり得点をとったりとチームを楽にさせたかったですが、なかなかうまくいかず、明日のロシア戦やワールドカップへの反省点だと思いました。明日のロシア戦を勝って予選突破できるようにチーム一丸となって戦い、今日の試合で出た反省点を改善しつつ、この2試合で手応えのあったプレーの精度をあげていきたいと思います。最後に、会場までたくさんの応援をしていただきありがとうございます。
スケジュール
第1回ANOCワールドビーチゲームズ(2019/ドーハ) | ||
---|---|---|
10月11日(金) | 7-2 | 第1戦 対 ビーチサッカーウルグアイ代表 (Katara Beach Pitch 1) |
10月12日(土) | TBC | トレーニング |
10月13日(日) | 4-2 | 第2戦 対 ビーチサッカーエルサルバドル代表 (Katara Beach Pitch 1) |
10月14日(月) | 22:30 | 第3戦 対 ビーチサッカーロシア代表 (Katara Beach Stadium) |
10月15日(火) | TBC | 準決勝(Katara Stadium) |
10月16日(水) | TBC | 決勝/3位決定戦(Katara Stadium) |
※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。
第1回ANOCワールドビーチゲームズ(2019/ドーハ)
大会期間:2019/10/11(金)~2019/10/16(水)
会場:カタール/ドーハ
関連ニュース
最新ニュース
- 大会・試合 2024/11/05 SHIGE選手、かつぴーや選手、Ax選手、Takaki選手に決定 FIFAe World Cup 2024™サッカーe日本代表
- 日本代表 2024/11/05 U-17日本代表 メンバー・スケジュール クロアチア遠征(11.09-11.20 クロアチア/ポレッチ)
- グラスルーツ 2024/11/05 「2024 IFCPF CPサッカーワールドカップ」へ男女日本代表が出場!
- グラスルーツ 2024/11/05 JFAユニクロサッカーキッズ in 北海道 1月18日(土)開催 11月5日(火)から参加者募集開始
- 大会・試合 2024/11/05 FC.西武台が歓喜の頂点到達 JFA 第12回全日本O-40サッカー大会