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ビーチサッカー日本代表

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ホーム > 日本代表 > ビーチサッカー 2015年 > 最新ニュース一覧 > ビーチサッカー日本代表 試合終盤の連続得点で南米遠征3連勝!

ニュース

ビーチサッカー日本代表 試合終盤の連続得点で南米遠征3連勝!

2015年01月21日

ビーチサッカー日本代表 試合終盤の連続得点で南米遠征3連勝!

ビーチサッカー日本代表南米遠征トレーニングマッチ
2015年1月20日(火)    キックオフ 8:30    試合時間 15分X3ピリオド
Copacabana Beach (ブラジル/リオデジャネイロ) 

ビーチサッカー日本代表   5-3 (1st 1-0、2nd 0-2、3rd 4-1)   Praia JR

得点
14分   赤熊卓弥 (日本)
23分   失点 (Praia JR)
25分   失点 (Praia JR)
38分   茂怜羅オズ (日本)
39分   失点 (Praia JR)
40分   山内悠誠 (日本)
43分   後藤崇介 (日本)
45分   後藤崇介 (日本)

スターティングメンバー
GK:  宜野座寛也
FP:   原口翔太郎、茂怜羅オズ、後藤崇介、大場崇晃

サブメンバー
GK:  杉田哲司、照喜名辰吾
FP:   田畑輝樹、牧野真二、尾田博文、松尾那緒弥、小牧正幸、山内悠誠
FP:   赤熊卓弥

交代
全員出場(當間以外) 

登録外メンバー
GK:當間正人

 

マッチレポート

南米遠征第3戦目の相手はPraia JR。数名の選手がブラジル、ポルトガル代表に選ばれた経験を持つタレント揃いのチームとの試合でした。

試合序盤はお互いに再三のチャンスを掴むもののなかなか得点には繋げられませんでした。そんな中、第1ピリオド終了間際に小牧正幸選手からのクロスを赤熊卓弥選手が頭で合わせ、1-0で第1ピリオドを終えます。第2ピリオドでは、日本らしさに欠けた度重なるミスから2失点を許し、1点ビハインドの1-2で最終ピリオドを迎えます。

最終ピリオド序盤、逆転を狙う日本は焦りからか上手く攻撃を得点に繋げられません。そんな中、キャプテンの茂怜羅オズ選手が強烈なフリーキックを決め同点とします。流れを掴んだ日本は、その後相手に1失点を許すものの、試合残り5分間で3得点を上げ苦戦しながらもこの南米遠征での連勝を3に伸ばしました。また、夕食後には明日(1月21日)に29歳の誕生日を迎える茂怜羅オズ選手の誕生日をみんなで祝いました。

監督・選手コメント

マルセロ・メンデス監督
今日の試合は内容的にブラジルに来てから一番難しい試合でした。相手の選手たちがとても良いパフォーマンスを見せていたこともあり、日本は途中相手にリードを許しての試合運びになりました。しかし、そんな展開の中でも選手たちは自分たちのプレーを見せ、逆転することが出来たのでとても満足のいく試合でした。

小牧正幸 選手 (東京レキオスBS)
ブラジルに来てからの1週間でとても充実した練習やトレーニングマッチができていると思います。今日はこの遠征で3試合目ということもあり、戦術やセットプレーの面で選手間の息がとてもあっていました。残りの試合も一試合一試合集中して戦っていきたいと思います。

赤熊卓弥 選手 (ドルソーレ北九州)
今日の試合では、相手にリードされる展開から、逆転することが出来たので今後のチームの自信につながる試合だったと思います。明日の試合でブラジルでの遠征は終わりますが、引き続き監督の目指すサッカーに近づけるようにプレーしていきたいと思います。

スケジュール

ブラジル遠征 (リオデジャネイロ)
1月14日(水)   トレーニング
1月15日(木)   トレーニング
1月16日(金)   トレーニング
1月17日(土) 4-2 トレーニングマッチ 対 Vasco da gama
1月18日(日) 6-2 トレーニングマッチ 対 Fluminense
1月19日(月)   トレーニング
1月20日(火) 5-3 トレーニングマッチ 対 Praia JR
1月21日(水) 8:30 トレーニングマッチ 対 リオデジャネイロ選抜
アルゼンチン遠征(ブエノスアイレス)
1月22日(木)   トレーニング
1月23日(金) 10:30 トレーニングマッチ 対 アルゼンチン代表
1月24日(土) 10:30 トレーニングマッチ 対 アルゼンチン代表

※時間は全て現地時間

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