ニュース
ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ@沖縄 4日目(10/21)レポート
2014年10月22日
4日間にわたって実施したトレーニングキャンプも最終日となり、この日は地元チーム(ソーマプライアとFCうるまの混成チーム)との練習試合を行い、6-0で勝利しました。
選手たちは皆、この合宿期間でトレーニングしてきたディフェンスや攻撃の型、セットプレーなどを一つ一つ確認しながら、高い意識で試合に臨みました。
コメント
マルセロ・メンデス 監督
今回の合宿は、チーム戦術の理解とセットプレーのオプションを増やすことにテーマを絞って行いました。若手もベテランも私の要求をよく理解し、最終日の練習試合では成果を発揮してくれたと思います。練習したセットプレーからの得点を含む6得点という結果にも満足しましたが、コンパクトなディフェンスを徹底して、失点しなかったことにも大変意義があったと思います。
今後行われるインターコンチネンタルカップとアジアビーチゲームズにも、手応えをもって臨むことができます。選手たちのコンディションも良さそうなので、良い戦いをしてきたいです。
杉田哲司 選手(湘南SPREAD1545)
自分は代表合宿参加するのは5月以来だったので、戦術理解に差があることが心配でしたが、合宿中に監督がきめ細かく指導してくれたので、徐々に理解を深められ、最終日の試合でも力を発揮出来たと思います。
個人の力が短い期間で飛躍的に上がることはありませんが、チームとしての力を高めることはできるので、次に向けて一歩一歩全力で取り組んでいきたいと思っています。最後に、この環境を整えてくくれた全ての人、チームメイトに感謝します。
赤熊卓弥 選手(ドルソーレ北九州)
今回の合宿で、セットプレーなど新しく覚えるチームの約束事が増えたので、それらをしっかり理解し、試合で発揮できるようにしていきたいと思います。
また、チームの雰囲気もさらに良くなり、来月の大会に向けていい準備ができていると思います。自分のチームに帰ってからも、短い期間ですが、大会に向けてしっかりトレーニングを積んで、頑張っていきたいと思います。
大場崇晃 選手(ドルソーレ北九州)
練習試合では、この合宿中に取り組んできたセットプレーから得点出来たので、次の大会でもこの積み重ねを生かして、質を上げていきたいと思います。
守備でも、チーム全員が監督の考えを理解し、しっかり完封して終えることができたのは自信になりました。ドバイ(インターコンチネンタルカップの開催地)でもしっかり結果にこだわって、良い結果が出せるように頑張りたいです。
スケジュール
10月18日(土) | PM | トレーニング |
---|---|---|
10月19日(日) | AM PM |
トレーニング トレーニング |
10月20日(月) | AM PM |
トレーニング トレーニング |
10月21日(火) | AM | トレーニング |
関連情報
関連ニュース
最新ニュース
- 大会・試合 2024/11/26 株式会社hacomonoと「U-12カテゴリーパートナー」契約を締結 JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
- 大会・試合 2024/11/26 組み合わせ・テレビ放送決定、中村俊輔氏がアンバサダーに就任 JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
- 大会・試合 2024/11/26 組み合わせ および 決勝のテレビ放送・配信、準々決勝~準決勝の配信が決定 第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
- JFA 2024/11/26 移籍リスト 第25-02号
- 日本代表 2024/11/25 フットサル日本女子代表候補 国内トレーニングキャンプ メンバー・スケジュール(11.28-12.1@千葉/高円宮記念JFA夢フィールド)