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2018年度 第10回 伊勢市長杯ユースサッカー大会
2018年07月22日
県内外のU-16年代のチームが、伊勢市において交流の場を持つとともに、国体での上位進出のためお互いの競技力向上の契機とする大会。
福井県・岡山県・兵庫県・三重県のU16代表と、インターハイ出場の三重・伊賀白鳳高校がスポット参戦し、5チームの総当たり戦で実施しています。今大会の前身は、『合歓の郷杯』として10年間実施され、実に20回目の歴史となります。国体のカテゴリーがU16となり、三重県代表は本大会には過去1回しか出場していません。
8月開催の東海ブロック予選に向け、良い強化の場とするため、選手・スタッフは酷暑の中頑張っております。
福井国体に向けて(三重U16 城 利英 監督)
2010年以来の本大会を目指す今年度の三重県選抜。攻撃時に縦への推進力が強く、突破できる選手が数名存在しています。東海ブロックを突破するためには2日連続の勝利が条件となります。炎天下の試合で大変ハードはゲームの連続が予想される中、いかに粘り強く守備し、効果的に得点を奪うかということがポイントになってきます。コンディションをうまく調整し、選手の能力を最大限に生かすことで本大会出場という大きな目標を達成したいと思います。スタッフ、選手ともに全力を尽くして頑張りますので応援よろしくお願いします。
2018年度 第10回伊勢市長杯ユースサッカー大会要項2018年度 第10回伊勢市長杯ユースサッカー大会組合せ及び日程
将来はW-cupのレフェリーを!
今夏、『全国高等学校総合体育大会』が東海地区で開催されます。多くの競技が本県での開催となり、サッカー競技(男子)は、四日市市、鈴鹿市、伊勢市、伊賀市の4会場で開催されます。その中で、ユース審判員(高校生)が全国で3名登用されます。
その中に、白子高校3年生の新開悠太郎さんが選出されました。昨年12月、鹿児島県で 開催されました全国少年サッカー大会の決勝戦でも主審を務め、その力量は高く評価されていました。
新開悠太郎さん(白子高校3年生)
高校生の自分が、レフェリーとして出場できるのは多くの方々のご指導を得たおかげなので感謝しながら、信念をもって担当の試合をジャッジしていきたい。
と抱負を述べてくれました。将来の夢は、トップレフェリーを目指し、W杯で活躍したいと語ってくれました。
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