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出場チーム紹介vol.5 JFA バーモントカップ 第29回全日本U-12フットサル選手権大会
2019年08月04日
2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ 第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。
今回は下記8チームをご紹介します。
FCボア益田 (島根県代表)
網永武俊 監督
サッカーとフットサルで「未来に生きる子どもたち」の可能性を引き出し、将来に生きる力をつけ、大きな夢を追いかけるすばらしさを活動で経験させる島根県西端益田市の地域ボランティアクラブ。コーチはそれぞれ仕事を持ちながら子どもたちと「夢をおいかける」。毎年挑戦しながら県大会で頂点に立てず、22回大会出場から7年ぶりの全国大会になります。「力をあわせて!」をスローガンに、夢おいかけの旅をしてきた子どもたちと、全国大会でも「夢をおいかける」。Run after DREAMS !!!
古賀竣 選手
ぼくたちのクラブでは大会のたびにコーチがサッカーノートを作ってくれます。試合が終わるとすぐにふりかえり作文を書きます。コーチは赤ペンで返事を書いてくれます。2年生のおわりに遠征ではじめて試合に負けた時、くやしくて涙がでました。その時、サッカーノートの最後のページに「コーチと全国大会に行く。」と書いてました。母はこのノートをもってフットサル県大会を応援してくれました。あの日から4年、夢が実現できてすごくうれしいです。ぼくたちのチームは「本気軍団」というニックネームをもっています。合言葉は「We do!」。「ぼくたちは やるぞ!」です。全国大会出場まで「We did it!」=「ぼくたちは やりました。」全国大会でも「We do!」でがんばりたいです。
ファジアーノ岡山 U-12 (岡山県代表)
妹尾隆佑 監督
ファジアーノ岡山のアカデミーでは、 日本を代表し、世界で活躍できるファジアーノ戦士を育てるために
(1)人間性豊かな、自立した人財の育成に邁進します。
(2)人と人のつながりを大切に、強く、誰からも愛されるチーム作りに邁進します。
全国大会は初出場ですがチーム一丸となり最後の1分1秒まで戦い抜きます。全国大会の舞台で選手が今まで積み上げて来た事をレベルの高い相手に対してどれだけ通用するかを確認し、より成長していくために何が必要かを学べる大会にしたいです。
稲田修人 選手
全国大会の舞台で自分、そしてチームがどれぐらい通用するかがすごく楽しみです。結果はどうなるかわかりませんが今後の自分そしてチームが成長する上で大事な大会ですので全力で戦っていきたいと思います。
レ・ブルー (広島県代表)
佐々木剛 監督
2013年設立、友達同士で集まって活動を始めたチームです。代表者である私もほぼ素人で、子供達と一緒に勉強しながら6年間活動してきました。基本はサッカーチームですが、サッカーの良いところ、フットサルの良いところを試合でしっかり発揮出来るようトレーニングをしています。身体能力や個の力に頼りすぎず、チームとして、グループとして共通認識を持ち、選手が自分たちで考え、対応し戦う事を目指して取り組んでいますので、全国大会でも臆することなくプレーできるよう頑張ります。
佐々木瑛 選手
大会に向けてトレーニングをして、予選時よりも良いプレーが出せるようにして、全国大会には強いチームがたくさん出てくると思いますが、トレーニングで取り組んでいることを活かして、全てに勝てるよう頑張ります。予選時よりも良いプレーが出せるように、大会に向けてトレーニングをしたことを活かして、全国大会には強いチームがたくさん出てくると思いますが、全てに勝てるよう頑張ります。
FCリベルダーデ山口 (山口県代表)
宮本治 監督
バーモントカップ全国大会出場が2011年度から7回目となりました。今年も勝利至上主義にならない選手起用を貫きたいと思います。県大会では沢山のサポート・応援に感動しました。全国大会でもメンバー全員がプレイ出来るようしっかりと準備していければと思っています。チームのストロングポイントはメンタルです。子供たちの心の教育をベースに、これからも指導し続けていかなければならないと実感しています。
野村玄翔 選手
全国大会出場はとても嬉しいです。練習の成果であると実感してます。チーム全体で勝つことがいかに大事かを学び、選手として大きく成長をしているなと感じてます。勝利はサポートしてくださった方々のおかげであり、感謝の気持ちを持って全国大会に臨みたいと思います。
丸亀フットボールクラブ (香川県代表)
山下公紹 監督
丸亀フットボールクラブは1975年に「少年たちの人格を尊重し、丈夫な身体を作り育てる」を理念として結成された団体です。指導の内容はサッカーの特質である「勇気」「知恵」「ボールコンロール」を教え、ボディーバランス、状況判断、そしてサッカーの楽しさを習得させています。バーモンドカップは強豪チームばかりですが、練習で習得した技術を失敗を恐れずに楽しんで、自分達がやりたいことをピッチで表現したいと思います。
中野陽介 選手
僕ら丸亀FCは7年振りにバーモンドカップに出場します。日頃の練習の成果をしっかりと発揮し、1試合1試合、目の前の試合に集中してチーム全員で勝利を目指します。全国に丸亀FCの名を残せるように頑張ります。
吉野川SCオーレ (徳島県代表)
中山淳史 監督
YSCオーレは徳島県の中央部に1975年にスポーツ少年団として創部し1998年に街クラブとして地域のチームが合併して誕生しました、チームは難易度Eのサッカー技術を習得するためジュニア年代のスキルアップトレーニングを重視し、20年の間、好成績を収めることもできました、今年度のチームはU-10徳島県大会から今大会まで3年連続優勝しています。この全国大会で日頃から仲の良い仲間たちと力を合わせ決勝ラウンド出場を目指し頑張ります。
割石奏汰 選手
憧れの駒沢体育館で雰囲気にのまれないように仲間たちと全力を尽くしてゴールを目指し闘います。
石井東フットボールクラブ (愛媛県代表)
井上敬之 監督
6年ぶり3回目の全国大会出場です。チームとしては守備に重点を置き、点を取られないことを第一に、人も動き、ボールも動くフットサルを目指しています。チームは人数が多いわけではありませんが、選手は全員石井東小学校の児童で、学校生活を共にしており、チームワークは他に引けを取りません。6年前に出場した先輩たちの時のベスト16を一つでも超えることができるように頑張ります。
本田伊武希 選手
県大会の直前に仲間のケガという最大のピンチがありました。でもみんな下を向くことなく、全員でピッチに立つんだという強い気持ちでやれたことが県大会優勝につながったのだと思います。石井東小の生徒だけのチーム。前を向いて頑張るぞ!!
十津三里FCスポーツ少年団 (高知県代表)
前田圭介 監督
4年ぶり3度目のバーモントカップ、過去2回出場の経験においては全国との大きな力の差を痛感するものでした。全国一、参加数の少ない県大会代表としては、高い壁への挑戦が始まります。前回果たせなかった勝点3を第一目標。一試合一試合を学びの場として全力でチャレンジします。チームとしては粗削りで成長過程のチームですが、選手達の限りない成長と可能性を信じ、グループステージ突破を目指します。
上村大智 選手
僕たち十津三里FCは4年ぶりに全国大会に出場することが決まりました。高知県代表として予選で戦ったチームの分も頑張り、全力で勝ちに行きます。
大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場
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