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出場チーム紹介vol.1 JFA バーモントカップ 第29回全日本U-12フットサル選手権大会
2019年07月31日
2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ 第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。
今回は下記8チームをご紹介します。
北海道コンサドーレ札幌U-12(北海道第1代表)
豊川大地 監督
コンサドーレ札幌アカデミー組織は、2002年にU-12が設立され、トップまで続く一貫した育成システムを確立しています。2012年には、Jリーグアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞。トップチームへも毎年選手を輩出し、アカデミー出身選手が活躍しています。今大会は、選手個々の質をあげ、アカデミーのフィロソフィーである「テクニックで凌駕する」という事にチャレンジして、攻守で主導権の握れる戦いができるように頑張ります。
川崎幹大 選手
今大会は北海道の代表として、全国大会でもどのくらい自分たちの実力が通用するか楽しみです。また、観ている人が自分たちのプレーで、夢や希望をもってもらえるようにひたむきにプレーし、全国優勝目指して頑張ります。
プレイフル函館ジュニア(北海道第2代表)
宮川文仁 監督
2013年に発足した「プレイフル函館フットボールクラブ」は誰もが楽しめる総合型スポーツクラブです。会員数も100名を超すまでに成長してきました。2014年に一般社団法人プレイフル函館スポーツクラブを立ち上げ、100年クラブを目指しています!初舞台の全国大会ですが、サポートしていただいている方々への感謝、対戦相手のリスペクトを忘れず、チーム一丸となり、てっぺん目指して戦います。
工藤暖太 選手
僕たちプレイフル函館ジュニアは、初の全国大会出場を決めることができました。北海道予選ではチームみんなで力を合わせ最後まで戦いぬくことができました。この北海道予選で経験したことを活かして全国大会では自分たちの力を発揮したいです。
青森FC U-12(青森県代表)
伊藤豪 監督
青森県青森市で活動している、幼児からJrユースまでの一貫指導が特徴のチームです。第一南幼稚園を母体とし、スタッフも幼稚園で働きながらサッカーの指導をしています。チームは全日本少年サッカー大会に5回、バーモントカップは今回の出場で8回目の出場となり、どちらもベスト16。チーム初のプロ選手(現モンテディオ山形・高橋壱晟)も誕生し、第二のプロ選手輩出に向けて日々努力しています。
山内皇雅 選手
5年連続の出場が決まりすごく嬉しいですが、正直ほっとしたという気持ちが一番です。プレッシャーもある中で、どの試合も厳しい試合が続きました。その分、優勝し仲間とうれし涙でハイタッチした時はとても嬉しかったです。決勝大会でも仲間たちと雰囲気よく戦いたいと思います。
レノヴェンスオガサFCジュニア(岩手県代表)
中村司 監督
2年連続2回目の出場となります。総合アドバイザーは元日本代表 小笠原満男氏。昨年度、初出場の緊張から自分たちの力を発揮できずに1次ラウンド敗退となった悔しさが思い出されます。本大会では闘将 小笠原満男選手のように全てのプレーの勝ちに拘りアグレッシブなプレーで決勝ラウンド進出を目指します。「楽しむ」「協力」「感謝」3つのスローガンを忘れず挑戦いたします。
廣橋玖音 選手
昨年もこの大会に出場しました。昨年は自分のプレーができずに悔しい大会となりました。自分以外にも昨年出場した選手が何人かいるので思いっきりチャレンジしたいと思います。1プレー、1プレーを常にチャレンジし決勝ラウンド進出を目指して頑張ります。
FC古川南(宮城県代表)
渡邊卓也 監督
FC古川南サッカースポーツ少年団です。宮城県大崎市立古川第五小学校を拠点として活動しています。チーム初となる宮城県大会優勝兼ねて全国大会出場ということで、チームは今すごく盛り上がっています。選手達にとって、全てがまたとないチャンスだと感じています。人間的にもプレーヤーとしても大きく成長できるチャンスが待っていると思います。全国の同じU-12プレーヤー達と精一杯熱く戦ってくれることを心から期待しております。
永沼禅 選手
チームキャプテンであり、思い切りのよいプレースタイルが持ち味の選手です。チームが苦しい場面でもあきらめずに声をかけ今大会みんなをけん引してきました。チームの柱として、この大舞台でも変わらないキレのあるプレーに大いに期待します。
太田愛華 選手
6年生唯一の女子選手で、フィジカルと予測力を武器に攻守に幅のある選手です。可愛らしい容姿からは想像もできない熱い展開が期待できます。そのプレースタイルは見る人を必ず魅了するハードでスピーディーな選手です。今大会も、その度胸あふれるプレーに期待します。
愛場悠真 選手
チームの背中を守る最高の守護神です。文字通り体を張って幾多のピンチを凌いできました。判断、予測、度胸が備わっており、チーム内のゴールキーパー達を牽引する存在でもあります。FP達に安心を提供し、後方に位置しながらも得点を奪うための活力となれる選手です。今大会も素晴らしいセーブを期待します。
仁井田レッドスターズ(秋田県代表)
長谷川祐市 監督
秋田市で活動している、秋田県代表の仁井田レッドスターズです。2年ぶり7度目の出場となります。たくさんの方々の支えがあることを忘れないで、正々堂々、自分たちらしく、全ての力をチームのために...。そして、これまでの赤白の兄たちの思いを胸に...。全力で全国に挑み、そして、全ての一戦一戦を全力で楽しんで挑戦していきたいと思います。最高の仲間たちと最高の夏休みを...。
佐々木輝大 選手
僕たち、仁井田レッドスターズは2年ぶりに全国大会に出場することが出来ました。僕たちに関わってくれたすべての方々に感謝し、仲間そして自分自身を信じて、最後の最後まで諦めず、そしてチームのために優勝目指して頑張りたいです。
鶴岡ジュニアFC(山形県代表)
上林誠 監督
山形県の日本海側(鶴岡市)で活動しております。6年目の挑戦で初出場を果たすことができました。未来に大きな夢を持つ選手にとって最高の舞台です。各都道府県の代表と交流することで新たな気付きを感じて、大会期間中に多くの経験を積み上げ成長してもらいたいと思います。応援してくれる沢山の方々への感謝の気持ちを忘れず、山形県代表として責任と誇りをもって日本一めざして頑張ります!
齋藤大地 選手
初のバーモントカップ全国大会にむけて、チームのみんなで鶴岡Jr・FCのサッカーをし、自分達がどこまで出来るか思いっきり頑張ります。監督・コーチ・応援してくれる方々の為ににも優勝したいです。
佐藤晴太 選手
今回は僕達にとって初めての全国への挑戦になります。このチャンスをつかむことができたのは、自分達だけの力ではなく、監督やコーチ、家族、そしてこれまでチームを築き上げてくれた先輩たちのおかげです。チャレンジャーになれたことに感謝し、「失敗を恐れない気持ち」と「泥くささ」を大切にして、大会に臨みたいと思います。全国の強豪チームと対戦できることがとても楽しみです。宜しくお願いします!
大戸遼矢 選手
全国のレベルを知るいい機会なので、僕たち鶴岡Jr・FCの持ってる力を精一杯出せるように頑張ります。山形県代表としての誇りを持ち、いつも応援してくれる保護者の方々のためにも、一戦一戦大切に戦っていきたいです。
エストレージャスFC(福島県代表)
篠﨑祐典 監督
福島県郡山市を活動拠点とするESTRELLAS.FCです。福島県代表としてバーモントカップに出場するのは今回で3回目になります。過去の最高成績は第26回大会のベスト8です。今大会は過去の成績を更新できるようにと福島県予選で戦ったチームの代表として恥ずかしくないように、登録メンバー16名と指導者3名の計19名で力を合わせて1戦1戦全身全霊戦って行きたいと思います。
近藤圭悟 選手
今まで通りチーム全員で力を合わせて戦い、一試合一試合を大切にし練習の成果を精一杯発揮して優勝目指して全力で頑張りたいと思います。
大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場
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