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出場チーム紹介vol.5 JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会
2018年08月14日
2018年8月17日(金)~19日(日)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。
今回は下記8チームをご紹介します。
ガッツN.K.島根 (島根県代表)
影山直樹 監督
『縁結びの神様 出雲大社』のある島根県出雲地区で活動するFC斐川、仁多FC、加茂SSSの選抜チームです。昨年のバーモントカップ島根県代表のFC斐川を中心に活動しています。チーム名の「ガッツ」は、その名のとおり『気合、魂、根性』。NとKは秘密です。島根県大会もガッツで制覇しました。今大会は全国の強豪チームとの対戦になりますが、チームのストロングポイントを活かし、『感謝』の気持ちを持ちながら、ベスト8以上を目指して頑張ります。
景山陽介 選手
バーモントカップ全国大会出場を目標に頑張ってきました。島根県大会では難しい試合もありましたが、全員で戦い優勝することができました。全国大会では、いつも応援してくれるお父さんやお母さん達に『感謝』の気持ちを込めながら全力で戦いたいと思います。そして、強豪チームとの対戦とバーモントカレーを楽しみにしています。
アヴァンサールFC (岡山県代表)
広井健一 監督
岡山県赤磐市を拠点に活動しているクラブチームです。2002年のクラブ創設以来、『フェアプレー』『感謝と責任』『チームワーク』を規範に、『個性とカラー』をプラスしたチーム創りと、生涯スポーツとしてサッカーに長く携わることのできる選手の育成に取り組んでいます。今大会も多くの方々の支えがあって挑戦権を得ることができたことに感謝を忘れず、選手たちの成長を楽しみに一戦一戦全力で戦います。
松田雄大 選手
ぼくたちアヴァンサールは特別背の高い選手はいないですが、チームワークで岡山予選を勝ち上がってきました。仲間と何度も練習を重ね、試合ではラインを割るまで、笛が鳴るまで、気を抜かず最後まで走り切りました。全国大会ではいつも支えて応援してくれる家族に感謝の気持ちを込めて、力のすべてを出し切り、チーム全員で優勝目指して頑張ります。
レ・ブルー (広島県代表)
佐々木剛 監督
試合に出たくて、5年前に友達同士で始めた活動がこんなところまで来てしまいました。チーム名は英語でいうThe Bluesのフランス語読みです。当時揃えたユニフォームがフランス代表であったことから、フランス代表のニックネームと、まだまだ青い子どもたちという意味から決めたチーム名です。ここまで連れてきてくれた子どもたちに感謝しつつ、ボールのある時もない時も、見て、考えて、皆が自分の一番良いところを試合を通じて表現し、将来に繋がるよう全力で楽しみます!
河本大雅 選手
一年生の時から監督と仲間と目標にしてきたバーモントカップ全国大会に出場できて嬉しいです。今まで対戦してくれたチームや応援してくれている人達に感謝して、Les bleus全員で、一試合一試合最後まで諦めずに闘います。次の目標は皆の力で全国制覇!
FCリベルダーデ山口 (山口県代表)
宮本治 監督
2年連続6度目の出場となります。フットサルを競技するには著しく悪い環境の地域で活動しながらも、選手たちはたくさんの人達にサポートを受けながら純粋に練習に励んできました。結果は全て努力の賜物であり、仲間同士のリスペクトが成績に繋がってると信じています。全国大会も例年と同様に、登録選手全員のプレー時間確保に努めたいと思います。チーム名の意味は「自由」。子どもたちには自由にプレーさせたいと思います。
田坂大知 選手
2年連続で出場でき、とても嬉しいです。仲間がいたからこそ、困難を乗り越え勝利できたと確信しています。チームでは、基本とリスペクトを習いました。僕たちと関わった全ての人に感謝し、喜びをかみしめ、誠実にプレーし、山口県大会と同じように笑顔で、夢の舞台へ向かって走り抜けたいです。応援よろしくお願いします。
丸亀城東サッカー少年団 (香川県代表)
安部憲治 監督
1987年に創設し、映画「UDON」のロケ地となった丸亀市立城東小学校の児童を中心に、キッズから6年生までが学校の校庭で楽しく活動しています。初の全国大会出場。チームの特徴である全員攻撃・全員守備の流動的な「美しいサッカー」が、全国の強豪チームにどれだけ通用するのか楽しみです。またこの貴重な大会を通じてチームにかかわる全ての人が共に成長し、少しでも多く試合ができるよう一試合一試合大切に戦います。
松尾颯 選手
県大会の時のように集中した守備や攻撃を全国大会でもできるようにしたいです。一戦一戦悔いのない試合をし、少しでもよい結果を残せるよう頑張ります。また、僕たちにたくさんの支援をしていただいた皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、香川県代表の名に恥じないプレーをしたいです。
松茂スポーツ少年団 リベルテSC (徳島県代表)
福田宗久 監督
徳島県代表のリベルテSCです。チーム名の由来はフランス語で『自由』という意味です。フットサルの活動の歴史は浅いですが、自由な発想と形に縛られない選手の個性で、上を見ながら楽しんでプレーしたいと思います。
太田修次郎 選手
一戦一戦楽しみながら、いろんなことを自分たちで考えて挑戦していきたいです。予選突破を目指して頑張ります。
小野フットボールクラブ (愛媛県代表)
大宅潤 監督
三度目の全国大会の舞台に立てることを光栄に思います。小野フットボールクラブは、松山市立小野小学校で構成されたスポーツ少年団です。小野小学校の校訓「よく考え、がんばる子」にならって、一つ一つのプレーを大切に、チームのために考えることができることを目標にがんばってきました。決勝ラウンド進出を目指し、大会を楽しんでいきたいと思います。
沖田琉矢 選手
仲間とともに日々協力し、皆で掴み獲った全国大会です。ぼくたちは、この大会のためにご指導いただいた監督、コーチ、そして辛い時や苦しい時に励まし、支えてくれた保護者の方々に感謝したいです。小野フットボールクラブに関わるすべての人たちと一緒に、全国大会でいい結果が残せるように全力を尽くして頑張ります。
森琢真 選手
予選の二日間は、失敗したときや失点した時に、お母さん、お父さんが「ドンマイ!!」の声で励ましてくれて、みんなが下を向かずにゴールを目指し、点を決められたと思います。そして、強い相手に勝利し優勝することができました。全国大会では、チームの役に立てるよう守備で頑張り、1点でも多く点が取れるように頑張りたいです。
介良サッカースポーツ少年団 (高知県代表)
谷和諮 監督
介良サッカースポーツ少年団は、地域の少年少女が集い活動し、創設30年あまりの歴史があります。集団活動で重視している健全な精神を基に、基礎技術習得、リスペクト、チームワーク等の指導を行っています。勝敗も大事ですが、その点にはあまりかかわらず、ゲーム内容を重視しています。今大会は県代表という責務があることを念頭においてチーム一丸となり臨みます。また、子どもたちの生涯の思い出に残るようともに精一杯頑張ります。
上田佳毅 選手
初めての全国大会でとても緊張しますが、全力を尽くして正々堂々プレーしたいと思います。
森田柊磨 選手
僕たち、介良SSSはフェアプレー精神を大切に、一試合一試合を大切に、初めての全国大会を楽しみながら、正々堂々と戦います。
大会日程:2018年8月17日(金)~2018年8月19日(日)
大会会場:東京/駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場
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