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1月11日(金)いよいよ準々決勝 第23回全日本大学女子サッカー選手権大会

2015年01月10日

1月11日(金)いよいよ準々決勝 第23回全日本大学女子サッカー選手権大会

1月9日(金)、三木総合防災公園(兵庫県三木市)にて第23回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)の2回戦8試合を開催しました。

吉備国際大学と関東学園大学の試合では、攻守に質の高い攻防が繰り広げられましたが、吉備国際大学が前年度優勝の貫禄をみせつけ1-0で勝利しました。早稲田大学とインカレ初出場の国士舘大学との関東勢対決では、開始2分に先制点を挙げた国士舘大学が、PK戦の末に勝利を収める波乱となりました。


準々決勝は1月11日(金)に行われます。
ベスト4への切符を手にするのはどのチームでしょうか。

選手コメント

西川樹 選手(大阪国際大学)
徳山大学戦では相手に先制点を取られてしまい、前半から0-2と苦しいスタートとなりました。とにかく点を取ることを目標にして攻めましたが、シュートで終わることが少なく焦ってしまう場面もありました。
しかし、前半に主将の畑選手が点を決めてくれ、1-2に出来たことは後半の逆転に大きく繋がったと思います。自分の得点で同点に出来たことはとても嬉しいですし、次の試合でもチームが苦しい時に点を決めることが出来るようしっかりと準備をしたいです。
関わってくださっている全ての人々に勝利を報告出来るように一生懸命戦います。

佐藤亜実 選手(国士舘大学)
皆で力を合わせて戦えたことが勝因だと思います。しかし、これで満足せず、次の試合の為にしっかりと準備していきたいです。失うものは何もないのでチーム一丸となって絶対勝ちます。

三橋眞奈 選手(大阪体育大学)
初戦で緊張もありましたが、よいかたちでゲームに入り、早い時間帯に先制点が取れたので、自分たちのペースでゲーム運びをすることができました。しかし、まだまだ課題も多く残りました。
チーム一丸となって、体大らしく戦いにいきたいと思います。応援して下さる大勢の方達の声援を力に変えて頑張ります。

第23回全日本大学女子サッカー選手権大会 supported by Microsoft Surface

2015年1月7日(水)〜2015年1月18日(日)
1回戦~準々決勝:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、準決勝・3位決定戦・決勝:味の素フィールド西が丘(東京都北区)

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