6月12日(水)から16日(日)まで宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台で開催する「U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞」の大会概要が下記の通り決定しました。昨年に引き続き、本大会は株式会社朝日新聞社が特別協賛し、今年はU-16ナイジェリア代表、U-16ルーマニア代表、U-16メキシコ代表が参加します。また、キックオフ時間も決定しましたので、併せてお知らせします。
本大会でU-16日本代表を指揮する山橋貴史監督、特別協賛社の株式会社朝日新聞社 渡辺雅隆代表取締役社長のコメントは下記をご覧ください。

大会概要

名称：
（日）U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞
（英）U-16 International Dream Cup 2019 JAPAN presented by The Asahi Shimbun

主催：
公益財団法人 日本サッカー協会

主管：
一般社団法人 宮城県サッカー協会

特別協賛：
株式会社朝日新聞社

後援：
仙台市、仙台市教育委員会、公益財団法人 仙台市スポーツ振興事業団、スポーツコミッションせんだい

期間：
2019年6月12日(水)～16日(日)

会場：
宮城/ユアテックスタジアム仙台

参加チーム：
U-16日本代表、U-16ナイジェリア代表、U-16ルーマニア代表、U-16メキシコ代表 計4チーム

マッチスケジュール：

※キックオフ時間は予定です。全ての試合が無料で観戦できます。

テレビ放送：
調整中

コメント

U-16日本代表 山橋貴史 監督
U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞」に参加できることを大変嬉しく思います。世界の強豪国との対戦は選手の成長に大きく影響します。選手と共に全力を出して、見にきていただいた皆様に喜んでいただける試合をしたいと思います。また、対戦する選手、指導者や地域の皆様と交流をし、それぞれが多くの刺激を受ける大会になることを楽しみにしています。

株式会社朝日新聞社 渡辺雅隆 代表取締役社長
朝日新聞は、2002年日韓ワールドカップ大会でオフィシャルニュースペーパーとなったことを契機に、2003年にＪリーグ百年構想パートナー、2005年にアジアサッカー連盟オフィシャルスポンサーとなり、2015年からは日本代表のサポーティングカンパニーとして、日本のサッカーを応援してまいりました。また、グラスルーツ（草の根）活動として全国少年少女草サッカー大会や年間約50回を数えるサッカー教室、またシニア世代の大会やブラインドサッカーなどを支援することで、日本でのサッカー競技の発展をサポートしています。
この度、欧州、中南米、アフリカから世界の強豪国を招いて、競技力の向上をはかり、同時に国際交流を支援したいという思いから、育成年代の大会である「U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN」を、3年連続で特別協賛という形で応援することとなりました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックなど、世界の舞台で活躍する選手が1人でも多く生まれることを願っています。東京五輪世代を引き継ぐ「金の卵」たちをファン・サポーターの皆様とともに応援してまいります。