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大津が鳥栖に完封勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

2026年05月07日

大津が鳥栖に完封勝利 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026は5月5日(火・祝)と6日(水・振休)に第6節を行い、佐賀市健康運動センター(人工芝)ではサガン鳥栖U-18(佐賀)と大津高校(熊本)が対戦しました。

ピックアップマッチ

サガン鳥栖U-18 0-1(前半0-0、後半0-1) 大津高校

今回の一戦に臨む大津のメンバーは、前日に行われた大津高校2ndの試合(高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026九州)の運営を担当。「相手に押されながらも、粘り強く戦っていた。2ndの頑張りを無駄にしないように意識した」とDFの小森太斗選手(#4)が話すとおり、仲間に刺激を受け、今回の一戦に臨みました。

試合は序盤から鳥栖が主導権を握りますが、一方の大津も慌てずに対応します。「トモさん(山城朋大監督)から『ボールを奪うことができればチャンスになる』と言われていたので、全員が球際で集中していた」と振り返るのはDF渡部友翔選手(#7)です。

11分、大津はMF山本翼選手(#10)からボールをつないで右サイドに展開。最後はMF西本瑛司選手(#13)が左足でゴールを狙いましたが、シュートはゴールポストをかすめて枠外へ。23分にも相手ボールを奪った山本選手が仕掛けてゴール右隅を狙いましたが、得点には至りません。

対する鳥栖は、MF大野廉門選手(#8)、MF加藤孝一朗選手(#14)を中心に攻撃を組み立て、チャンスをうかがいます。最後尾からはGKエジケ唯吹ヴィンセントジュニア選手(#12)が大津の最終ラインの裏へとロングボールを送るなど、長短を織り交ぜた攻撃から活路を見いだそうとします。しかし、後半の立ち上がりは、DF鈴木颯真選手(#5)が「時間がたつにつれて運動量が落ち、大津に崩される頻度が増えた」と振り返るとおり、苦戦を強いられます。

均衡が崩れたのは55分でした。高い位置でボールを奪った大津がパスをつなぎ、右サイドに展開。ゴール前へのボールは、一度は鳥栖DFに阻まれるも、こぼれ球をすぐに奪うと、左サイドの渡部選手の突破から、相手のファウルを誘い、FKを獲得します。このFKをキッカーの山本選手がゴール左上に突き刺し、大津が先制点をマークしました。

追いかける展開となった鳥栖は61分に攻撃の選手を入れ替え、以降も交代枠を活用して攻撃の活性化を図るも、大津の堅守を崩すことができません。MF原田蓮太郎選手(#6)が際どいヘディングを放った場面も、GK岩永蒼大選手(#21)のセーブに阻まれました。

忍耐強く守る大津は終盤、選手交代によって5バックへと移行します。鳥栖にシュートを打たれながらも得点は許さず、1-0のまま逃げ切りに成功。今季3勝目を手にしました。

監督・選手コメント

日高拓磨 監督(サガン鳥栖U-18)
今年のチームはほぼ全ての試合で相手のシュート数を上回っていますし、ビルドアップもスムーズなのですが、決定力を欠いています。チャンスがありながらも点を取れていないので、攻撃の質を突き詰めていくしかありません。ただ、今回の試合は、シンプルに相手が上だと感じました。味方にしっかりとパスを届ける、相手の守備ブロックをはがす、という一つ一つのプレーでの差が浮き彫りになった試合です。

MF #14 加藤孝一朗 選手(サガン鳥栖U-18)
試合終盤は相手陣内でプレーできたのですが、ロングボールを入れたときの強さや、味方との連係で崩すときの工夫が足りませんでした。走力や球際でも相手に負けていました。味方と攻撃の意図が合わずに簡単に奪われる場面が増え、相手ボールになったことで体力が削られました。ミスで自分たちを苦しめた形になったので、走力とともにプレーの質を上げていきたいです。

山城朋大 監督(大津高校)
取り組んできたことの成果が表れた一方、試合の終わらせ方には課題が残りました。劣勢となった試合終盤になるまでに、追加点を奪うチャンスや、ゴール前まで運んだ時間帯がありました。今後は、そういう時間帯に追加点を取るチームにならなければなりません。きちんと追加点を奪わないと、一度のピンチで失点し、相手に追いつかれてしまいます。

DF #7 渡部友翔 選手(大津高校)
自分たちは、U-18プレミアリーグが開幕するまでは失点が多いチームでした。(前節の)名古屋グランパスU-18戦も4失点していたので、今回、接戦を勝ち切ったことはチームとして自信になります。これからいかに無失点の試合を増やすかが、今後の公式戦の結果を左右するので、守備面の強化を意識していきます。U-18プレミアリーグでは最高の相手との試合を通して、チームとして成長できたらと思っています。

その他の試合結果

EAST
青森山田高校 1-1(前半0-0、後半1-1) 前橋育英高校
昌平高校 1-3(前半0-1、後半1-2) 鹿島アントラーズユース
流通経済大学付属柏高校 1-0(前半0-0、後半1-0) 帝京長岡高校
東京ヴェルディユース 2-4(前半0-1、後半2-3) FC東京U-18
川崎フロンターレU-18 2-2(前半1-1、後半1-1) 横浜FCユース
ベガルタ仙台ユース 1-1(前半0-1、後半1-0) 柏レイソルU-18

WEST
ガンバ大阪ユース 3-1(前半2-1、後半1-0) ジュビロ磐田U-18
アビスパ福岡U-18 2-1(前半0-0、後半2-1) ファジアーノ岡山U-18
ヴィッセル神戸U-18 1-2(前半0-0、後半1-2) サンフレッチェ広島F.Cユース
名古屋グランパスU-18 1-2(前半1-1、後半0-1) 神村学園高等部
東山高校 0-3(前半0-2、後半0-1) 米子北高校

高円宮杯 プレミアリーグ 大会公式X

大会期間:2026年4月4日(土)~2026年12月13日(日)
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