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延期分の試合で勝点を積み重ねられるか 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021

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2021年10月29日

延期分の試合で勝点を積み重ねられるか 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021は、10月30日(土)と31日(日)に延期となっていた7試合を開催します。

EAST

2位の清水エスパルスユース(静岡)は、8位のFC東京U-18(東京)と対戦します。2週間前に第15節として対戦した際は、MF金子星太選手(#7)のゴールで清水が先制しながら、後半の2失点で逆転負け。リベンジを狙う今節は、守備の要であるDF菊池脩太選手(#3)を中心に最後まで粘り強い守備を継続し、勝点3を狙います。

青森山田高校(青森)は、ホームに浦和レッズユース(埼玉)を迎えます。青森山田は7勝1分1敗の成績を残し、首位で折り返した前期に続き、後期も2連勝。DF三輪椋平選手(#4)を中心とした守備も無失点を続けるなど、手堅い戦いで白星を重ねています。今節は、11月3日(水・祝)から始まる25年連続出場をかけた全国高校サッカー選手権予選直前の一戦とあり、白星を掴むと共に弾みがつく試合内容にしたいところです。

柏レイソルU-18(千葉)は、横浜FCユース(神奈川)とのホームゲームに挑みます。第9節の市立船橋高校(千葉)戦から2試合連続で引き分けが続いていた柏ですが、続く第15節と第7節は1点差のゲームをしっかりものにし、2連勝。良い流れを絶やさないよう今節も連勝を継続し、順位の上昇を狙います。

WEST

今季は黒星が先行し、残留争いを強いられているヴィッセル神戸U-18(兵庫)ですが、DF寺阪尚悟選手(#19)とFW冨永虹七選手(#9)が世代別代表の候補に選出。2人を含めた下級生が試合での存在感を見せているのはプラス材料です。4位のサガン鳥栖U-18(佐賀)に挑む今節は、彼らが思い切りの良いプレーを披露できるかが、勝敗の行方を左右します。

ジュビロ磐田U-18(静岡)は、サンフレッチェ広島ユース(広島)をホームに迎えての一戦です。アウェイゲームが続き3連敗中の磐田は、京都に勝利した10月2日のゲーム以来のホームゲーム。慣れ親しんだピッチで、今季4勝目を掴めるか注目です。

セレッソ大阪U-18(大阪)は開幕7連敗を喫した前期とは異なり、チーム戦術が噛み合い始めた10月以降は2勝2敗と調子は上向き。8位の京都サンガF.C. U-18(京都)と対戦する今節もキャプテンのMF岡澤昂星選手(#6)を中心としたパスワークで白星を積み上げ、降格圏内からの脱出を狙います。

名古屋グランパスU-18(愛知)は、ガンバ大阪ユース(大阪)と対戦します。前節、1-5で敗れている名古屋は守備の立て直しが不可欠。MF加藤玄選手(#5)を中心に持ち味である組織的なチーム守備ができるかが勝敗の行方を左右します。対するG大阪も、前線からの積極的な守備がチームの生命線であるため、高い位置でのボール奪取から勝機を見出すつもりです。

大会期間:2021年4月3日(土)~2021年12月5日(日)

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