12月12日(土)～12月28日(月) 、全国の各会場で高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース(中国第1代表／広島県)

サンフレッチェ広島のアカデミーチームです。プロチーム、ユース、ジュニアユース、ジュニアの一貫指導の下、①クリエーティブでたくましい選手②豊かな人間性を育むことを目的に日々活動しています。選手、スタッフ、保護者、サポーターで心一つに戦います。

ファジアーノ岡山U-15(中国第2代表／岡山県)

日本の先進アカデミーとしての地位を確立し、クラブのブランド力を上げ、日本を代表し、世界で活躍する選手の育成を目的としています。そのために、人間性豊かな自立した人財の育成および人と人のつながりを大切に、強く、誰からも愛されるチームづくりに邁進します。

愛媛ＦＣ U-15(四国第1代表／愛媛県)

愛媛FCの育成組織として「トップチームで活躍できる選手を輩出し、ひいては代表、世界で活躍する選手を育成」「地域社会に関わり貢献できる人間を育成」「地域サッカーのレベルアップ、地域スポーツの活性化に貢献」を使命として活動しています。

徳島ヴォルティスジュニアユース(四国第2代表／徳島県)

Passion ／ Teamwork ／ Innovation　3つのクラブバリューを大切に日々取り組んでいます。今大会に出場できることに感謝し、徳島ヴォルティスらしく全力でプレーします。

ＦＣ ＫＡＪＩＴＳＵ U-15(九州第1代表／鹿児島県)

ボールポゼッションで攻撃の時間を増やし、相手を押し込む（勝率を上げる）ことをチームコンセプトとし、取り組んできました。常に試合のために「良い準備」をし、一つ一つ勝利していきたいと思います。

サガン鳥栖U-15(九州第2代表／佐賀県)

サガン鳥栖のアカデミーとして、トップチーム、そして、世界で活躍できる選手の育成、豊かな人間性を持った選手の育成を目的として、地域の方々のご理解とともに地域に根ざした活動をしています。今大会に出場できることに感謝し、「砂岩魂」を持って1試合1試合、全力で挑戦します。

日章学園中学校(九州第3代表／宮崎県)

学校創立、創部17年目で2年ぶり6回目の出場です。仲間を思いやる気持ちを育みながら、オフ・ザ・ピッチでも、サッカー面でも常に「チャレンジ」し続ける姿勢を大切に日々取り組んでいます。キャプテンのFW田上遼馬を中心とした力強い攻撃力と粘り強い守備で、全員がハードワークを惜しまず走るサッカーを展開したいと考えています。チーム九州、「心を一つに」戦います。

Ｖ･ファーレン長崎U-15(九州第4代表／長崎県)

V・ファーレン長崎のアカデミーのチームです。「一生懸命」に価値を置き、「人間力」の向上に努めることを大切に活動しています。今大会もサッカーができることに感謝し、「今」を大切に一生懸命に戦います。

大会期間：2020年12月12日(土)～12月28日(月)
会場：
1回戦～準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝～決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

大会情報はこちら