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出場チーム紹介vol.1 第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会
2016年11月07日
11月12日(土)~14日(月)に第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会を静岡県藤枝市の藤枝総合運動公園で開催します。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回はグループAの4チームをご紹介します。
横浜シニア(関東第2代表/神奈川県)
2008年度から神奈川県オーバー40リーグに加盟し今期で9年目。2009年度に神奈川リーグで優勝してから現在まで7連覇中。全国大会は2011年の日本スポーツマスターズ出場以来2度目。県シニアリーグ、横浜市サッカー協会にも加盟。全国大会での上位を目指し、一年を通してチームは 一体感を持って活動しています。
注目選手
川元正英 選手
元)川崎フロンターレ選手。
1998年、J2からJ1参入決定予備戦(Vsアビスパ福岡)後に、「博多の森の悲劇と語られる激闘」でも延長戦を含めてフル出場した選手。読みが鋭く、相手の攻撃を止めるセンターバックタイプのディフェンダー、特にサイドからの攻撃を抑えるストッパーとしての適性が高い。
箕輪義信 選手
1999年 - 2000年 ジュビロ磐田。2000年 - 2008年 川崎フロンターレ。2009年 - 2010年 コンサドーレ札幌でプレーし、2005年には国際Aマッチにも出場した、元)Jリーグ選手。
※2005年 - Jリーグアウォーズ・優秀選手賞。
屈強なフィジカル、特に187cmの長身を生かし空中戦に強く。セットプレー時には重要な得点源。また、長身ながら体の柔らかさを生かしたロングスローも得意。
アルフット安曇野シニア(北信越代表/長野県)
古くからの仲間、新たにつながった仲間、サッカーを通してつながり続けてきたメンバーの集まりです。長野県、北信越代表として、また全国制覇を目標に、これまで一緒に闘い、今日この場に立つことが叶わなかった仲間の分まで、精一杯闘います!!
注目選手
竹内敏高 選手
9月に開催された日本スポーツマスターズ2016秋田大会にも選出され、全国大会準優勝に貢献しました。
県代表の戦歴はもちろんですが、フットサル日本代表候補の経験もあり、その技術たるや衰えることを知りません。今年はキャプテンとして、チーム始動時からいかなる場面であってもチームを鼓舞し、引っ張り続けて今年もこの場所へ戻ってきました。歴代のメンバーから引き継いだ“全国制覇”の目標を達すべく、チームの司令塔としてプレーで表現できる逸材です。
榎本拓 選手
松本山雅FCの前身、山雅サッカークラブ時代から、Jリーグを目指しチーム名を改称した当時も活躍し続けた中のひとり。高校卒業後、単身ブラジル留学の経験もあり、その独特なリズムから繰り出されるボールさばきは相手を翻弄する。また、スピーディーな攻守の身のこなしも注目して欲しい。チームメイトだけでなく、対戦相手やギャラリーを唸らせる。
石曽根衛 選手
松本山雅FCの前身、山雅サッカークラブに所属し活躍。シニア種では日本スポーツマスターズ時代から8回目の出場を果たす実力者です。選手としては、運動量豊富で攻守に献身的に走り回り、ゴールの嗅覚、危機管理能力から繰り出されるプレーは決定力として結果を残します。昨年までアルフット安曇野シニア、松本山雅FCマスターズの監督兼選手としてチームを作り上げ、第1回のこの大会では3位という成績を収めました。
肥後シニアFC(九州第1代表/熊本県)
4月に発生した熊本地震の影響で思うように練習ができないなか、長崎のチームと招待試合をさせていただいたお陰で九州の代表権を獲得する事ができました。九州大会で対戦した皆さんの思いも含め、九州代表として、予選リーグ突破に向けチーム一丸となって頑張ります。
鳥取KFC 立風(中国第2代表/鳥取県)
鳥取代表として約10年ぶりに全国大会へ出場することができました。どちらかというと守りのチームですが、強固な守備からボールを奪ったら素早く相手のゴール前へ!一丸となって勝利を目指します。チーム初の全国大会で自分たちのサッカーが通用するのか、楽しみです。
注目選手
小林正美 選手
チームの絶対的守護神!
ゴールキーパーとしては身長は少し低いですが、圧倒的な身体能力と判断力、そして勇気を持ってチームのピンチを救います。彼の正確なキックによる前線へのフィードも我がチームの得点源の一つです。
高原宏明 選手
チームの得点王!
常に敵のゴール前でプレーし、その強靭な肉体と無尽蔵のスタミナでゴールへ突進していきます。ここ一番の決定力で常にチームを窮地から救ってくれる頼れる存在です。
有本昌弘 選手
1対1に自信あり!
高い身長と長い脚で相手の攻撃をシャットアウトします。最終ラインからゲームの流れをコントロールだけでなく、隙があれば積極的に前線に駆け上がり得点を狙います。セットプレーでゴール前に立つ姿は相手には脅威です。
第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会
2016年11月12日(土)~14日(月)
会場:藤枝総合運動公園サッカー場[天然芝]、藤枝総合運動公園陸上競技場[天然芝]、藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場[人工芝] 、藤枝市民グラウンドサッカー場[天然芝]
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