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チーム紹介vol.4~第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会~
2021年12月30日
2022年1月3日(月)~2022年1月9日(日)、兵庫県の各会場で第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会が開催されます。全国32チームによるノックアウト方式で1月9日(日)にノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)で行われる決勝戦を目指します。
今回は、以下の8チームを紹介します。
広島文教大学附属高校(中国3/広島)
全員攻撃・全員守備を目指すスタイルで、優勝目指して頑張ります。
AICJ高校(中国1/広島)
現3年生が1年生のときに始動したチームです。
その3年生が3年連続で全国大会出場を果たしました。
「紡ぐ日本一へのストーリー」を掲げ、勉強とサッカーに本気で向き合い、目標達成に向けて3年間の最高の物語を自分たちでつくり上げます。
今年は、全日本女子フットサル選手権大会にも出場します。両大会で最高のストーリーをつくり上げられるよう、チーム一丸となって戦います。
四国学院大学香川西高校(四国2/香川)
2014年に創部した、8年目のチームです。チームのモットーは常に走って常に笑う「常走!・常笑!」です。モットーに恥じぬよう、粘り強く戦います。
鳴門渦潮高校(四国1/徳島)
「皆輝共鳴」をスローガンに37名がそれぞれ輝き、一つの音色を奏でられるように、一戦一戦頑張ります。
東海大学付属福岡高校(九州2/福岡)
創部8年目で5年連続6回目の出場です。複数人でゴールを決める「多彩なつなぎのパスサッカー」を目指します。このチームで戦う最後の大会のため、サッカーができることに感謝して、一戦一戦全力で戦います。
筑陽学園高校(九州3/福岡)
堅守速攻を武器に一戦一戦を積み上げながら戦ってきました。全国大会を初めて経験する選手ばかりなので、一生懸命にプレーして、誰よりも楽しんで、見る方々に感動を、支えてくれた周囲に感謝を、対戦相手に敬意を持って、“挑戦者”として臨みます。
柳ヶ浦高校(九州4/大分)
ポゼッションをベースにしながらも縦に速い攻撃、そして堅実な守備をチームコンセプトに掲げています。
神村学園高等部(九州1/鹿児島)
神村学園高等部は、部員43名で活動しています。鹿児島からでも優勝できることを証明するために日々切磋琢磨し、活動しています。全員が協働し合って、一つの目標に向かって突き進むことを何より大事にしています。また、チームコンセプトである「走り倒す」ことを意識し、一戦燃焼で頑張ります。
第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
大会期間:2022年1月3日(月)~2022年1月9日(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)
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