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出場チーム紹介Vol.1 高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会
2020年12月07日
12月12日(土)~12月28日(月) 、全国の各会場で高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。
今回は、以下の8チームを紹介します。
北海道コンサドーレ札幌U-15(北海道第1代表/北海道)
北海道コンサドーレ札幌のアカデミーです。 攻守にわたりクリエーティブな選手を育成し、将来トップチームならびに世界で活躍できる選手の育成を目標として活動しています。
北海道コンサドーレ室蘭U-15(北海道第2代表/北海道)
個の育成、特に自立した選手を育てることに比重を置き、個々の特性を見極め、個性のある選手に育てていくことを心掛けています。また、サッカーを通しての人間教育の重要性も認識し活動しています。
青森山田中学校(東北第1代表/青森県)
現在113名で活動し、「日本一」を目指して日々厳しいトレーニングに励んでいます。今大会は9年連続12回目の出場となります。「日本一」を目指す中でも常に感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦ワンプレーワンプレーを大切にし、大会に挑みます。
MIRUMAE・FC・U-15(東北第2代表/岩手県)
勝つためにどう行動するのかといった選手の自発的な発想・工夫を引き出すことに重点を置いた指導を実践しています。また、北東北の育成年代ではどのようなフットボールを指導したらいいのか、常に研究しながら選手たちと関わっています。
FCラヴィーダ(関東第1代表/埼玉県)
埼玉県にて2012年にチームを設立。個人の技術と発想力の育成を重視し、チームの中で個性を発揮できる選手育成を目標に活動しています。個人の基本技術、フィジカル、メンタル面を向上しつつ、選手の持っているアイデアあふれるプレーや見ている人の予測を上回るような選手が育ち、魅力あるサッカーで戦います。
浦和レッズジュニアユース(関東第2代表/埼玉県)
1996年よりJリーグ・浦和レッズの下部組織として活動しています。サッカーを通じて豊かな人間づくりを目指した指導を行っています。全員攻撃、全員守備の意識を持ち、チャレンジャー精神を忘れず、アグレッシブに戦うことを目標にしています。
鹿島アントラーズつくばジュニアユース(関東第3代表/茨城県)
茨城県つくば市をホームタウンとし、鹿島アントラーズの育成組織として将来トップチームの中心となる選手の育成・強化を目指して活動しています。アントラーズスピリットである「献身・誠実・尊重」をコンセプトにアントラーズらしいサッカーを展開し、アントラーズファミリーの一員として感謝の気持ちを持ってプレーします。
湘南ベルマーレU-15(関東第4代表/神奈川県)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により想定外のシーズンとなりましたが、本大会が開催され、参加できることをうれしく思います。ご尽力いただきました関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。ピッチに立つことができる喜びを「湘南スタイル」と共に、全員で、全力で表現します。
大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)
会場:
1回戦~準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝~決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)