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出場チーム紹介vol.1 JFA 第7回全日本O-40サッカー大会
2019年10月08日
10月12日(土) ~ 10月14日(月・祝)、北海道函館市の函館フットボールパークにてJFA 第7回全日本O-40サッカー大会を開催します。
1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回はグループAの4チームをご紹介します。
オッサンドーレ札幌40(北海道代表)
2年連続4回目の出場です。昨年、初の決勝ラウンド進出を果たすも準決勝で敗退。今大会はさらに上を目指してチーム一丸となって戦います。「サッカーは人生の縮図だ」ではなく「人生はサッカーの縮図だ」をモットーにプライドを持ち、真に楽しいサッカーを追求していきます。
注目選手
桂田直和 選手
高校卒業後、実業団チーム北海道電力サッカー部→ノルブリッツ北海道に所属し北海道リーグで長く活躍したプレーヤー。北海道リーグ得点王、アシスト王、MVPにも輝いた北海道No.1プレーヤーの1人。ドリブル、パス、シュートどれをとっても一級品で、懐の深いプレーが特徴。当チームではエースで司令塔。チームを勝利に導くプレーをいつも見せてくれる。今季リーグ戦では得点王とアシスト王の2冠王に見事に輝く。
豊澤孝樹 選手
名門、仙台育英高校出身で全国大会出場の経験があり、宮城県選抜にも選ばれた選手。社会人になってからは北海道札幌市にてプレーを続け、札幌リーグアシスト王、北海道社会人サッカー選抜大会MVPにも輝いた選手である。視野が広くキックも正確で技巧派タイプ。攻守の要でもあり、決定的な仕事をいつもしてくれるチームの中心選手である。
山中健樹 選手
札幌市内の強豪高校を卒業後、大学サッカーを経て、北海道社会人サッカーリーグの上位リーグで長くプレーを続けている。テクニシャンでありながら、豊富な運動量と献身的なディフェンスでいつもチームを助け、そしてゴールに結びつくプレーをしてくれるサイドアタッカーである。
今大会期待のルーキー。
FCプリメーロ福島レジェンド(東北代表/福島県)
福島のサッカーシーンをリードしてきたメンバーを中心に、2000年に『福島レジェンド』として発足。日本スポーツマスターズでは2003年に準優勝、2004年に第3位と連続入賞を果たし、2007年には3回目の出場で県サッカー界史上初の単独優勝を成し遂げました。その後、2008、2009、2012年大会に出場、JFA 全日本O-40サッカー大会には2014年以来、5年ぶりに戻ってきました。チームの新たな歴史を全国から集まる皆さんと共に刻んでいきたいと思います。
注目選手
竹之内貞夫 選手
豊富な経験を生かしてチームを牽引するキープレーヤー。日本体育大学-福島FC-FCプリメーロでプレー。大学時代は、主将として関東大学リーグ1部昇格の原動力に。(2部リーグ ベストイレブン)福島FC時代は、1995年 ふくしま国体優勝、1996年 広島国体準優勝。FCプリメーロ時代は全国地域リーグ出場や全国社会人大会出場を果たす。全国シニア大会も出場経験あり。
阿部広行 選手
GK以外のポジションならどこでもこなすユーティリティプレイヤーとしてチームの勝利に貢献してきたチームのキーマン。日本体育大学-福島FC-FCプリメーロでプレー。福島FC時代にはJFL、FCプリメーロ時代では、天皇杯をはじめ、全国社会人大会、国体など数々の全国大会に出場した経験を持つ。今大会でも献身的なプレーでチームに勝利をもたらしてくれるだろう。
吉田翼 選手
チームをまとめるキャプテン翼!高校卒業後はTV番組の企画「プロサッカー予備校・元気FC」に所属、ブラジル留学を経て福島FCに入団。退団後はFCプリメーロ、FCペラーダ(現J3福島U)に所属。98年かながわ国体出場。この大会に関わる全ての人に感謝して仲間と全力でプレーします。
松山クラブ2002シニア(四国代表/愛媛県)
初の全国大会出場になります。四国予選では準決勝で高知県代表チームにPK戦で勝利。決勝の香川県代表チームとは激戦を繰り広げた末に初優勝を手にすることができました。長所であるチームワークをベースにパスサッカーで全国大会でも四国予選のように粘り強いサッカーで頑張ります。
坂井フェニックスレジェンド(北信越第1代表/福井県)
3年連続の出場になります。昨年、一昨年とグループ2位となり悔しい思いをしているので、今年こそは3度目の正直で、1次ラウンド突破を目指して戦い抜きます。
注目選手
徳川博信 選手
駆け引きに優れた一対一に強いディフェンダー。チャンスの時はサイドを駆け上がりピンポイントクロスで得点のお膳立ても。
大谷剛央 選手
体格をいかし攻守にポテンシャルが高いプレーヤー。守備では的確な指示で統率し攻撃ではパワフルにゴールを狙います。
猪島一哲 選手
野性的な動きが特徴。守備はサボらず負けず嫌いで中盤では視野が広く、また得点感覚にもすぐれたオールラウンドプレーヤー。
大会日程:2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
大会会場:北海道/函館フットボールパーク
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